nemo2のパストラーレ

閉鎖に向けての手続きに入ります。

「J.S.Bach・R」

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こんばんは。7連勤が終わりました。
やっと、いつものペースに戻れます。
三月の祭日まで、という括弧書きがつきますが。
 
このところバッハしか紹介してないじゃありませんか。
でもまたバッハです(笑)
 
この曲は「フルート・ソナタ ロ短調 BWV 1030」として有名ですね。
うちでも、仕事中に頻繁にかかります。心安らぐ名曲です。
冒頭の旋律をフルートで演奏されると寝てしまいそうになりますzzz
 
ただ、この曲、ト短調の先行作品が存在することが分かっています。
バッハ作品ではよくあることですが、その原曲の楽器編成は不明です。
 
そのト短調の「BWV 1030a」として録音や演奏をされているものを調べたところ、
最も多かったのがオーボエ、他にバイオリン、ビオラ、そしてこのガンバ。
 
その中で、最もフルートのイメージとかけ離れていたのが冒頭の
Viola da gamba と Tangent Piano の演奏です。
こCDからの音源です。
 
イメージ 1
 
 
ガンバにあえてタンジェントピアノ(タンゲンテンフリューゲル)を合わせているところも
興味深い。
低音の落ち着きが曲想と合っている。
バッハは、(フルートで感じられるような)天国的な響きを
求めていなかったんじゃないかとさえ思う俯瞰した落ち着き。
 
このアルバム、早速アマゾンのカートにインしました。
 
「タンゲンテンフリューゲル」については以下を
 
 
元曲(というか)「フルート・ソナタ ロ短調 BWV 1030」
 
ランパル、ラクロワによる王道のモダン演奏。
音は悪いですが、天国に連れて行ってもらえる感じ?
 
 
 
トラヴェルソによる演奏。
琴線に触れる優しい音ですね。
尺八のような高音がキンキン、低音がドヨーンとした音じゃない。
 
Frans Brüggenのトラヴェルソ.、Gustav Leonhardtのチェンバロ。
 
 
 
オーボエによる演奏。
天国感も無いし、落ち着きも無い中途半端な印象を拭えない。
バッハはたぶんこの曲にオーボエを使わなかったと思う。
 
 
 
更に移調してバスーンで。
これは、ありかも。
チェンバロじゃなくてピアノの方がバランスが良いかもしれない。
 
 

 
お腹すいたな。
休み前だし好きなもの食べようっと。
では、みなさま御機嫌よう。
 
えっ!何食べるんだっけ??
 
こんばんは。
今日は仕事が早く終わったので、
近隣の大学前にある、まだ行った事がないラーメン屋に遠征しようと思っていました。
仕事場からだと8分くらい歩きますから、往復で15分ほどでしょうか。
一応定休日を調べたら三件とも日曜祭日休み・・・
う〜〜ん残念。
 
結局いつものチェーン店でつけ麺を食べました。
 
さて、ブラームスからまたバッハに戻ります。
「BWV1056」 は、バッハ曲目リスト上、ヘ短調の鍵盤協奏曲第五番です。
この曲は、消失したヴァイオリン協奏曲 ト短調の編曲であるとされていて、
それを復元したものが冒頭の音源です。「BWV1056」 に「R」が付いています。
ただ、この原曲がバッハ自身の作品か、他の作曲家の作品であるかどうかは不明。
 
特に2楽章のラルゴは有名な曲ですね。
映画「恋するガリア」で使用されたそう。
様々な楽器用に編曲され、単独で演奏される事も多い曲です。
 
冒頭のバイオリン版。
バイオリン:Amadine Beyer率いる古楽アンサンブル「Gli Incogniti」
昨年来日していたようです。
 
 
溌溂とした演奏で、小気味良いですね。
鍵盤の演奏に比べると耳になじむ〜。
これを最初に聴いて、鍵盤版を聴いたら、かなり違和感があるでしょう。
「こっちが原曲説」に納得してしまいます。
 
たまたま、今日の仕事中にピリスのピアノ版がかかったので。
うちのと同じ音源です。
 
ピアノ:マリア・ジョアン・ピリス、指揮:ミシェル・コルボ
 
録音のせいかバランスのせいか少しこもった感じに聴こえます。
その上、出だしがゆっくりでもたついた印象。
逆に、2楽章の繊細でたっぷりとした弾きかたはピリスの本領発揮、さすが♪
 
一般的な録音と比べると各楽章とも10〜20秒長い。
 
 
 
チェンバロ版で。
イ・バロッキスティ。
チェンバロの響きが非常に美しいアンサンブルです。
 
 
 
 
グールドのピアノ版。
テンポは非常にゆっくりです。
音量と弾きかたは「グールド!」ですが、
2楽章の甘い雰囲気の出し方はロマンティストな彼ならでは。
 
 
 
オーボエ版の「BWV1056R」もあります。
 
 
さて、日も暮れました。
木曜に休むと、またしんどい日程です。
 
こんばんは。最近あまりたくさんCDを買いすぎて(あるいは頂いて)
収集が、いや収拾が付かなくなってきています。
 
だいぶ以前に購入したCDも未聴のままだったり、
こんなCD買ったかな〜〜と記憶の底にも無かったり・・・
 
で、持っていたことに気づいてびっくり!したのがこれです。
久しぶりの「R」の部屋です。
 
元曲は有名な「Concerto for Two Harpsichords  C Major BWV1061」
この弦の伴奏部分を抜いたバージョンです。
 
冒頭は1楽章。
 
以下2、3楽章です。
 
演奏は Christopher Hogwood  と Christophe Rousset の二台チェンバロ。
 
 
 
無駄がないというか、無理がない。
音の構成、それぞれの役割が明快に判るので、心地よい。
同じ音量の楽器であわせる方が、作曲者の理にかなっているのではないか?
 
言って見れば、「イタリア協奏曲」を二台のチェンバロで弾いたような事だろう。
 
これを聴いた後に、オケ版の協奏曲を聴くと、弦の影に隠れてしまう音が
あまりに多い事に気がつかされる。
 
実は、このバージョン(BWV1061a)、結構録音があります。
もちろんピアノ版も含めた本家(BWV1061)もたくさんあるのですが、
楽器編成のバランスが悪いと、主役の鍵盤がほとんど聞こえない。
 
 
Trevor Pinnock と Kenneth Gilbert のチェンバロ、The English Concert。
 
 
 
 
 
2楽章は、弦が入らないのでそのまんまです。
 
 
Schiff と Serkin のピアノ、Camerata Bern。
これは、美しい♪
特に2楽章、バッハのオムニバス盤に入れたら良いと思う。
 
 
 
二台ピアノ版。Christian Barthen と Thomas Layes。
軽妙で疾走感があって良いんじゃないでしょうか?
1楽章。
 
 
最後に二台ピアノの動画で。(1楽章のみ)
 
 
 
追加。
二台のチェンバロの音の違いが判って面白い演奏。
 
 
考えてみれば、二台(あるいはそれ以上)の独奏楽器のための曲の演奏では、
個々の楽器の特性が演奏方法と相まって、如実に出る場合が多い。
ところが、ピアノの場合は違って、ほとんど同じメーカーの同じ大きさのものを使う。
そういう観点で見ると演奏や楽器に対する意識が変わってくるよな〜。
 
こんばんは。今日は、日差しもあってあたたかかったようです。
紅葉を見に行く暇もなく(その気もないけど)秋が過ぎていこうとしています。
 
イメージ 1
 
 
トーセンジョーダンさえ来なければ、カウンターで寿司が食べられたのに・・・
この秋は、こんな展開ばかりです(泣)
 
続けて「R」でごり押しです。
 
「Concerto in G (after Prince Johann Ernst) BWV 592a」
 
 

バッハのヴァイマル時代(1708-1717)、エルンスト公2世が作曲した6曲のバイオリン協奏曲のうち,
2曲をオルガン用(BWV592、595)に、3曲をチェンバロ用(BWV982、984、987)に編曲している。
オルガン独奏用に編曲されたBWV592を、さらにチェンバロ版したものが592a。
 
エルンスト公2世は、バッハが、仕えたヨハン=エルンスト公の息子。その後1708年から仕えたヴィルヘルム=エルンスト公の甥に当たる。クラヴィーアとヴァイオリンを嗜んだ。
 
出だしの軽妙さが印象的。澄み切った秋の空気のように。
緩徐楽章も趣があってよろし。
最終楽章、トッカータBWV.912やイタリア協奏曲の三楽章を彷彿とさせる突き抜けた明るさを感じる。
 
最初の音源もそうだが、オルガンだと荘厳さはあるが、どうしても重過ぎて曲の軽快さを
表しきれない気がする。
それもあってのチェンバロ版なのではないだろうか?
 
コープマンのオルガンで。
曲の多重性、立体感では圧倒的にこちらが素晴らしい。
 
 
 
 
 
 
こんにちはというか、四時ですがもう日も暮れるので、こんばんは。
急に冬っぽくなったので、日が暮れるのも早いような気がします。
ただいま、8連続勤務の3日目が終わったとこです。
18日のあいだに休みが1日ってどういうことでしょうか?
私が被雇用者だったら間違いなく労働基準局に訴えていますね!
 
さて、引き続き 「R」 の話です。
前回取り上げた「5つの前奏曲とフゲッタ」は、BWV 899〜902の次に突然BWV870aが組み込まれている。
これは、後に《平均律クラヴィーア曲集第2巻》 第1番ハ長調となる870の初期稿だからです。
前奏曲が最終稿のだいたい半分の長さです。
最初と二番目の動画は、その870a の前奏曲とフゲッタ。
Robert Hill による clavichord の演奏です。
 
これは、「Bach as Teacher」というアルバムに収められている音源です。
非常に簡潔で、クラヴィコードの音色と奏法がマッチしていると思います。
ポロンポロンという響きが、初期稿の音数が少なく素朴な印象と相まって、耳に残ります。
 
イメージ 1
 
続いて、同じくヒルのチェンバロによる840の動画。
ライブ映像です。
この曲を聴くと「始まり」を感じます。
平均律を今までに何千回聞いたかわかりませんが、この曲が流れると
新鮮で改まった気持ちになるから不思議です。
 
 
楽器がチェンバロになったことと、曲構成が緻密になったことで、立体感が増しているように感じます。
ただ、音数が多く、複雑になったため、重なって聞こえない音もある。
チェンバロのような、タッチで強弱がつけにくい楽器だと、3声以上の曲はきついかも。
 
珍しい!ヒルのピアノによる840の前奏曲。
足が動いていない(ペダルを使っていない)のが判る。
 
 
ピアノ演奏なら、なんといってもリヒテル。
深遠なるバッハの音楽を、この演奏が教えてくれました。
 
 
Guldaによる演奏。
よりメリハリをつけた感じ。
 
 

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