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こんばんは。
サッカーのロシアワールドカップはヨーロッパ圏内の開催時はヨーロッパの国が勝つというジンクス通りフランスが優勝して終わりました。
様々なジンクスなんていつかは覆されるもの。
だと思っていても、結局継続するんですね。
不思議。
梅雨が明けてから、あまりの暑さにチコちゃんじゃなくても頭が沸騰しそうです。
約3年ぶりに帰ってきました『聴いて涼し』のシリーズ。
曲のイメージって、楽器や編成、調性やテンポによって変わってくるもの。
体温よりも気温の方が高くなるこの時期に、重厚で厚ぼったいコテコテの演奏や12単衣のような派手な曲を誰が聴きたくなるのでしょう?
毎朝、最寄りの駅に着いた時にはもう汗だくになっているのに、通勤電車は満員・・・
あぁ〜、汗が滴り落ちる。そんな時に、血圧が上がるようなベタベタした音楽を聴くことは絶対ありません!
自律神経を刺激しないように様々な工夫をしないと、発汗は抑えられませんから、耳から入ってくる音楽も必然的に爽やかな楽曲に偏ります。
冒頭に紹介したのはバッハの「BWV 540 Toccata」の2台リュート版。
これ、原曲と全く印象が変わります!
弱音の重層的な音感。
本来、三段階(右手、左手、脚)に音が散りばめられている曲なのだが、2台のリュートの音域だと、狭い範囲にそれを入れざるを得ない。
しかもリュートの音は長く延びないので、ほぼ弾いた瞬間から減衰していく。
それがこの曲に合っていて、儚くて良い〜!!
原曲を知っていて聴くと、足りないところをあげつらいたくなるだろう。
しか〜〜し、撥音が奏でる爽やかさはこの楽器ならでは。
誰の編曲なんだろう・・・
元曲です。Markus Warghによる動画。
良いですね。
推進力があって、旋律もはっきりしている。
この演奏はかなり華やかで爽やかな方です。
それでも、真夏に聴くことはありません。
湿度が高すぎる。
晩秋のアルプスのヤギが思い浮かびます。
角笛で呼ばれる感じ。
動画付き。
Dan Campolieta, によるオルガン。
キレがあって良い演奏。
やっとロシアからバッハに戻ってきました。
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