nemo2のパストラーレ

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バロック

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こんばんは、相変わらず寒いですね。
金曜日は朝から雪が舞っていました。
積もるほどではなかったですが、一日中冷え込んでいました。
 
さて、今日はメンデルスゾーンからの「ドイツ」つながりで
Johann Friedrich Fasch の  「Trio sonata in C minor Fwv N:c 2 for 2 violins & BC」
 
Johann Friedrich Fasch (1688年4月15日 - 1758年12月5日)はドイツ後期バロック音楽のヴァイオリニストにして作曲家。現存する主要な作品にカンタータ、協奏曲、シンフォニア、室内楽などがある。その作品は存命中に一つも出版されず、声楽曲のほとんどと4つの歌劇は散逸している。とはいえ同時代人から高い評価を受けており、バッハはファッシュの多くの作品を写譜している。こんにちファッシュは、作曲様式から見て、バロック音楽と古典派音楽の橋渡しをした重要な作曲家として認識されている。
                                                            ウィキより
 
ファッシュという作曲家およびこの曲を知ったのは、値段の安さに釣られて昨年末に購入したNAXOSの「Baroque Trio Sonatas」に入っているのを聴いてから。
 
この曲は緩(Largo)→急(Allegro)→緩(Largo)→急(Allegro)の4楽章からなり、
冒頭の音源では2台のヴァイオリンと通奏低音をリュート、オルガン、バロックチェロが担当している。
出だしのLargo、どこか妖しげで物悲しくもあり、まず入り口で心をつかまれる。
2楽章のAllegroは短調なのに軽妙。この曲の中で最も印象に残る。
同じテーマを2台のヴァイオリンで鸚鵡返しのように繰り返していく。
3楽章のLargo、ヴァイオリンの音の間で響くリュートの音色が素晴らしい。
4楽章のAllegroは2台のヴァイオリンとの間を上手く繋いでいるチェロの役割が大きい。
 
ちなみにうちにある音源は調性がG minorで演奏されている。
2台のヴァイオリンとチェンバロ、バロックチェロの組み合わせ。
少しゆったりとして地味な印象。なのに緩徐楽章のヴァイオリンが少し主張しすぎかな〜。
でも曲自体が良いので思わず耳を奪われる♪
 
ヴァイオリンともう一つのパートをオーボエに置き換えた2楽章の演奏。
ちょっと忙しすぎるかな。
 
 
 
同じ編成の4楽章の演奏。
オーボエの音色は曲調に合っているし、悪くはないのだけれど・・・せかされているよう。
 
 
 
ファッシュはJ.S.バッハとほぼ同時代の方で生涯ドイツ国内にいる。
その良いところをバッハが放って置くわけないわね。
 
こんばんは、先週の木曜日に年初からの課題だった成田山厄除けツアーにやっと行って来ました。
うちからだと車で1時間ほどでしょうか。
北総線沿いの信号が無い一般道をひたすら走って印旛沼の近くまで30分くらい、
久しぶりの晴天の中を車で走るのは気持ちよかったです。
そこから田園の中を走って成田市内へ。
 
まず、厄除けを受けるための申し込み。
大体1〜2時間に一回やっています。
釈迦堂の前で受付をすると、
「丁度今始まったところなので、次は一時間後です。2時25分にはこちらに来てくださいね」と。
う〜ん、やはり今年はついてない。。
 
イメージ 1
 
でも、お腹もすいているし、鰻でも食べに行こうと思いなおし、
正門から参道を出たすぐそばの「駿河屋」さんへ入る。
言わずと知れた鰻の名店。古い建物も趣き深い。
二階へ通される。
時間は1時40分。
 
うな重を注文すると「お時間30分ほどかかりますけど」と。
「30分」とは言っても25分くらいで出てくるとして
2時10分には食べ始められるに違いない!と思考して迷わずオーダー。
鰻重 3600円。
この時間でも二階席はほぼ満席。
特に真ん中のマナーの悪い金持ちアジア人たち、
スマホで話すわ、留守電はスピーカーホンで聴くわ、もう15分でうんざり。
てっきり食事が終わっていると思ったら、これから料理が来るのだと判明。
これはヤバイかもしれない。
料理の来ていない卓が7つ。
真ん中の団体客は6人。
時間は2時10分。
どこの席にも鰻が来る気配が無い。
もう30分もお茶のみで過ごしているから、いろいろなケースをシュミレーション。
 
・鰻が来るなり早食いする。
・途中まで食べて持ち帰りにする。
・先に御祓いを受けて帰ってきてからゆっくり食べる。
 
2時12分、団体客に鶏重が来始めた。
そこで、またどうやって食べるか説明している仲居さん。。
中島みゆきに良く似ているので、ビックリしたけど、こっちはそれどころではないっての。
 
2時15分、なぜか私に鰻到着。
どうやら金持ちアジア人は特上鰻重を頼んだらしい。
並にして良かった〜〜。
しかし、釈迦堂まで歩く時間も考えるとあと7分で食べ終わらないと間に合わない。
 
お重が着くやいなや、「あまり時間が無いのでお金先に払ってもいいですか?」と
みゆき似の仲居さんに尋ねる。
「すみません、30分丁度かかってしまって。私でよければ一階でお払いしてきます」
正確には35分だけどね・・・とか、お払いと御払いが掛かってて面白いね・・・とか
思ってはいてもしゃべってる暇ないし!
もちろん写メとってる場合じゃないし!
ふたを開けるや、ひたすら食べ続ける。
たまに肝吸いを飲む。熱い。
山椒をかけている余裕は無い。
半分食べて2分経過。
お釣りを持ってみゆき嬢がやって来る。
「すみませんねぇ、時間がかかって」とお詫びされるが、うなずくのが精一杯、返答している時間がもったいない。
 
2時24分、ほぼ完食。
ご飯噛みながら身支度をし、靴を履いて
階段を下りるすがらみゆき嬢が「全部食べられましたか?」と。
「はい、慌しくてすみません〜」と謝りながら走ってお堂へ。
2年ぶりに食べた鰻は旨かったかって?牛丼のように食べたら味も何もわからんわい!
 
2時26分、到着。
間に合った。。。。。
でもシャツに、鰻のタレがちょっと付いてる。
もしかしたら、うな重の臭いがしているかも。
 
お堂に上がって、お坊さんを待つ。
汗だく。
この回に厄除けを受けるのは私だけ。
お坊さんはお経を唱える方と太鼓を叩く方の二人。
「今日は貸し切り状態ですね」と太鼓担当のお坊さんに言われる。
誰もいないので真ん中に正座。
 
このお堂について。
「1858(安政5)年に建立された重要文化財です。かつての本堂であり、大本堂の建立にあたって1964(昭和39)年に現在の場所に移されました。仏教を開いた釈迦如来や、普賢、文殊、弥勒、千手観音の四菩薩が奉安されています。周囲には、五百羅漢や二十四孝の彫刻がほどこされ、江戸時代後期の特色をよく残している総欅づくりの御堂です。厄除お祓いの祈祷所です。」
 
私がわざわざここで厄払いをするのも判って頂けるのではないでしょうか。
 
「両手を胸の前で揃えて、目を閉じてください」
と言われた瞬間からお二人によってどんな事が行われているのか
知る由もありません。
お経を唱えられ、ただ、身を清められるような神聖な気持ちに一瞬ですがなりました。
終わってからお札を手渡しされます。
私の厄が飛んでいったのが見えた気がします。
 
お堂を出て時計を見ると2時36分。
鰻重(肝吸い付き)9分、3600円。
厄除け(お札付き)6分、7000円。。
 
せっかくだから本堂でお参りして、お守り買って、
境内を散策して3時。
 
本堂前の三重塔。
 
 
イメージ 2
 
あっ!今日の音楽はドナルドフェイゲンからの「D」つながりで
Domenico Galloの「Trio Sonata No.2 in B flat major」
1番は以前に紹介しましたが、2番もいい曲です。
夏の青空の下、印旛沼の周辺の景色とマッチしそうな曲です。
爽やかな曲想。
Presto-Adagio-Presto という構成。
 
冒頭の音源はうちにあるのと一緒で「Parnassi Musici」の演奏。
 
Europa Galante / Fabio Biondi による演奏。
録音の状態のせいか、バランスが悪い。
溌溂とした感じがしない。
 
 
 
先週に続き今週も台風の行方に悩まされる事に。
何につけ一応は絶望的観測をするのがクセです。
あした天気になれ♪
 
 
 
 
こんばんは、いや〜〜〜悩んでいます。
今上野の都美術館で開催されている「伊藤若冲展」に行くかをです。
展覧会の特設HPからの転用です。
 
 伊藤若冲(1716-1800)は、18世紀の京都で活躍したことで知られる画家です。繊細な描写技法によって動植物を美しく鮮やかに描く一方、即興的な筆遣いとユーモラスな表現による水墨画を数多く手掛けるなど、85歳で没するまで精力的に制作を続けました。 本展では、若冲の生誕300年を記念して初期から晩年までの代表作約80点を紹介します。若冲が京都・相国寺に寄進した「釈迦三尊像」3幅と「動植綵絵」30幅が東京で一堂に会すのは初めてです。近年多くの人に愛され、日本美術の中でもきら星のごとく輝きを増す若冲の生涯と画業に迫ります。
 
会場東京都美術館 企画展示室
 
会期2016年4月22日(金)〜5月24日(火)
 
 
1990年代後半以降その超絶した技巧や奇抜な構成などが再評価され、特に、アメリカ人収集家ジョー・プライスのコレクションにより飛躍的にその知名度と人気を高めている作家です。
これだけの作品を国内外から集めるのは大変で、おそらく今後この規模の作品展は出来ないと思われます。
 
会期が一ヶ月、巡回もなしという異例の展覧会。
それにテレビで立て続けに何回も取り上げられているとあれば、人も集まるわ。
平日で最低80分待ち。ツイッターの情報をマメにみていると140分〜200分待ちとかザラ。。
 
行くとしたら明日しかない。
来週木曜夜はグリモーで渋谷。さすがにその前に体力と気力を削ぎたくはないし。
 
さて、前回ラモーからフランス繋がりでデュフリの「フォルクレ」。
デュフリは3年まえくらいに「チェンバロの日」というイベントで初めて知ったオルガニスト、作曲家。
「ドゥ・ブロムブル ニ短調」を以前に取り上げたことがあります。
この曲、不思議な曲です。
揺れ動く哀しげな単音旋律に伴奏部が絡みそうで絡まない。
音数も少なく、チェンバロのための曲なのに長音(延ばす音)が多い。
 
弾き方によって微妙に明るさ暗さが変わってきます。
あまりキンキンした音(のチェンバロ)で速く弾く演奏は合わないと思います。
 
冒頭の音源、金属音でマイナス。
でも、きれいに弾いていると思います。
今回比較した中では最も音質が良かったので最初に取り上げました。
 
割と好みです。
ゆったり弾いているところが良いですね。
 
 
 
これはダメでしょ。
民謡の節が付いてしまっている。
「貝殻節」かい??
 
 
 
 
本家「貝殻節」。
チェンバロで弾くとかなり近いはず。
 
 
 
レオンハルトによる演奏。
彼がチェンバロを弾き始めた頃、まだデュフリの出版譜はなかったそう。
手書きの楽譜をおこして弾いていたとか。
そういった苦労がにじみ出ている味わい深い演奏。
 
 
 
今日の命題に戻ろう。
もし行くなら早い方がいいのか?
普通、誰もが皆そう考える。朝のラッシュの常磐線に乗りたくないしな。
逆に、夕方とかは?
あ〜〜〜どうしよう。。
 
 

 

ラモー 「Fanfarinette」

 
こんばんはnemo2でございます。
皆さま、いつもご訪問いただき有難うございます。
 
実は今日は私の誕生日です。
個人情報を知られなくて済むのがブログのいいところですから、
わざわざ言う必要はないのでしょうが、
ひとつの区切りの年齢になったので記事を書くことにしました。
 
過去に誕生日に記事を書いたことはありません。
まぁ普通「よっぽど他にする事ないんだな」と思われますわな。
実際ありませんけど、、、何か???
 
十代、二十代、三十代、四十代と比べると良いことなんて無さそうです。
体力も気力も落ちていくでしょう。最近疲れが取れないし良好な眠りも得られていません。
酒に飲まれることも多々あります。
そのくせ経験がふんだんに発揮できる可能性も低い。
どうやって人生を着地させるかを算段し準備し、
その心構えをする10年となるのかもしれません。
 
と言っても、無力感に襲われているわけではありません。
昨日となんら変わりなく仕事をしています。
 
冒頭はラモーの「Fanfarinette」。
ロワイエからの「R」つながりです。
ジャズピアニストであるボブ・ジェームスの「ラモー」というアルバムに入っています。
演奏にはシンセサイザーを使っています。
 
以前紹介した「スカルラティ・ダイアローグ」の前のアルバムです。
 
 
イメージ 1

 
ボブは、バロック期に多様な音色を出すシンセがあったら、
作曲家はどんな演奏をしただろう・・・というコンセプトのもと、
二人の作曲家の曲を音色をかえて演奏しています。
 
なので、ジャズという「くくり」に入れるのは難しいし、
クラシックにいれるのもためらわれる。
でも、演奏を聴くと、彼の曲への純粋な惹かれ方を感じずにはいられません。
そんなチャーミングな音のアレンジが施された演奏です。
素晴らしいアプローチです。
元の曲を二次元的とするなら完全に3Dですね♪
 
「Fanfarinette」は「小さなファンファーレ」といった意味でしょうか。
ちょうど節目を迎えた私の誕生日に合っているくらいの「ちっちゃい」華やかさです。
 
Marcelle Meyerによるピアノ演奏です。
うちにあるラモー鍵盤曲集はMarcelle Meyerのものです。
ゆったりとした演奏の中に影がある。
チェンバロの特徴を出す工夫をしながら、ピアノの長所(コントラスト)を出している。
そこがMeyerのピアノ演奏を支持する理由です。
素晴らしい〜。
 
 
 
Falerno Ducandeというチェンバリストによる演奏。
曲の流れは悪くない。
おそらく録音後にエコーなどの効果を使ったと思われる。
 
 
 
タローです。
良いですね、スカルラティよりラモーのほうが良いと思います。
 
 
 
やっちゃいけないやつです。
打ち込みなのかな?
曲の良さが台無しですね、
着メロにしか使いようがない。
 
 
 
というわけで、
ひとつ年をとりましたが今後とも宜しくお願いします。

ロワイエ 「La Zaïde 」

 
こんばんは、気温が上がってくるとうちの前の栗林は小鳥のさえずりに溢れます。
そちら方面に興味がないので、何鳥のヒナが鳴いているのかわかりませんが、
「ピヨピヨ」ではないのでニワトリ以外なのは確かです。
高音で「チッ、チッ」みたいな感じです。
字にすると舌打ちみたいだけど、それとは違って可愛らしい音ですよ(笑)
 
チェンバロの音って「撥音」というくらいだから
普通に弾いても伸びない(切れる)音。
 
久しぶりに昔のお友達から連絡がありました。
浜松の某有名「楽器博物館」で古楽器の調律をする事になったと。
弦をはじくプレクトラム(爪)を調性する際に使用する鋭利な刃物が
私の仕事で使っているものと似ていて調達できないかという相談。
手間のかかる話でもないので、快く引き受けました。
その使い勝手がどうなのか?興味があるところです。
ちなみにその「爪」はカラスの羽の軸だそうです。
それを聞いてちょっと引きました。。。
どこから仕入れるんだろう?カラスの羽を集める仕事はしたくないな。と。
 
さて、話がそれましたが、前回レスピーギからの「R」つながりでロワイエ。
 
ロワイエについてはウィキで。
と思ったらウィキでさえ情報少ないし。。。
 
 
ざっくり言うと、イタリアで生まれたチェンバロ奏者で作曲家がパリに行って、
「バレエ:グレナダの女王ザイード 」を作曲、
のちに王立歌劇場管弦楽団の監督に任命された。
 
冒頭の演奏はChristophe Rousset。
きれいです。濁りがない。
音域が高い方に集中しているせいもあるのかもしれませんが、
心地よいし聴きやすい。
とにかく耳障りじゃない。
 
私が所有しているのはブロ友Cさんから提供していただいたCD。
ロワイエ鍵盤曲全集 ヤーゴ・マウゴ(チェンバロ)。
 
イメージ 1
 
楽譜が適当なので、繰り返したりテンポをいじったり、トリルを少々長めにしたりすると
時間がかかります。
この曲に関してはゆったり好きなように演奏しても良いと思います。
独自性のある演奏。
 
 
 
明日はお休みです。
三週間続けて木曜は雨。
昨日夜にたまった洗濯は済ませたけど、
出かけるのが嫌だな〜〜。
 
 

 

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