nemo2のパストラーレ

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クラシック(ピアノ)

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こんばんは、急に気温が下がってきました。
今日は朝から霧雨も降るし、上着というより薄いコートかジャンパーが必要なくらい。

リャードフ からのロシアつながりでブルーメンフェルト。
曲は「24の前奏曲 Op.17」から第22番ト短調。
この曲集(Op.17)も素晴らしい作品がたくさんある。

ショパンの影響を受けたと思われるメロディアスなテーマ。
それを元にして、右手は難易度が高い構成になっている。
ショパンのエチュードやプレリュードに近い。

これはある程度の速さで弾かないと凡庸に聴こえるだろう。

センチメンタル。
センシィティブ。
秋の空に現れた月を雲が隠し、ポツポツと水滴が落ちたと思ったら、急に強い雨が降り出す。
そんなイメージか。

今週末から色々と忙しい!では、また。


今日は朝から雨が降り、少し肌寒い陽気でした。
暑さから解放されるのは有り難いけど、
着て行く物に困るのよ。

すっかり食べたものブログになってしまっていますが、秋になったしこの辺で、季節感のある曲を。


フランクの「前奏曲、フーガと変奏曲」
リャードフの前奏曲からの「前奏曲」つながり。

初秋のキラキラした感じはないけど、全体を通して憂いを帯びた曲調が一本の筋のように通っている曲。
元々はオルガン曲。
ピアノ編曲版として冒頭のハロルド・バウアー編ほか多数あり。
動画の演奏はワイゼンベルグ。
彼の演奏はラフマニノフとバッハ以外ほとんど聴かないけど、これは良い。
自分が彼の演奏を嫌いな理由、冷たくて硬くて余韻や遊びがないところ。
この演奏は、例えるなら「追いすがる手を何のためらいも無く突き放すような、冷徹で慈悲のかけらもない鉄面皮」。
でも、その演奏の合間にちらりと垣間見える優しさや憂いが琴線に触れる。

曲についてはウィキで。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E3%80%81%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%81%A8%E5%A4%89%E5%A5%8F%E6%9B%B2

続いて、Vladimir Viardoによる演奏。
全体を通して叙情的と言える。
音数が少ない部分の旋律の浮き立たせ方は秀逸。
反面、野暮ったく、キレがない感じも。
未練がましいというか。
 


楽譜つき。
演奏はオーソドックスなもの。ちょっと遠慮気味で質素かな。
譜読み、Aメロの部分は追いかけられるけど、フーガになるとついていけない。
やはり実際に弾いてみないと音のつくりはわからないな〜。



オルガンによる原曲。
楽器の特性として、オルガンの場合はどうしても重複した音になる。
おまけに弾き方で強弱が付けられない。
ゆえに、旋律や対旋律の弾き分けは難しく、聴いている側としては、音の塊の中から旋律を探す感覚になる。
パイプオルガンを生で、教会で聴いたら、この曲の持つ荘厳な印象とその評価は上がるのだろう。



しかし、録音で狭い室内で聞く限り、曲の良さをどちらがより表しているかと問われれば、
ピアノの演奏に軍配だろう。

雨がいっそう激しくなってきた。
今夜は冷えそうだ。


こんばんは、台風直撃です。
が、関東は峠を過ぎたようです。
しかし、東から西に向かう台風なんて今までにあったでしょうか?
特に中国四国地方の災害に遭われた地域にこれ以上の被害が出ないことを祈るばかりです。

雨のせいで気温は下がっています。
短くて軽妙、かつ簡潔な曲を一つ。

ロシアつながりも最後です。
リャードフ。
ピアノ曲全集を日々聞いていますが、たまにポッとセンスが光る曲がある。
象徴的な曲です。
「前奏曲 変ニ長調 Op.10-1」

前奏曲というよりも、即興曲風。
6/8拍子でフラット5つ。
リズム、テンポ、強弱は弾き手の解釈によってかなり異なる。

冒頭は Yoko Kikuchi によるもの。
急がず、慌てず、それでいて早さの中にゆらぎのある好演。

演奏者不明。
おそらく、私が聴いている音源と同じもの。
艶とハリがあって、全体的なまとまりもある。
お手本のような演奏。



か細い少女の手から紡がれる音は繊細で美しい。
所々にミスタッチがあるが、流れを途切れさせまいとする意思が素晴らしい!






こんばんは、昨夜は地元のライブハウスで大好きだったロックミュージシャンのライブに行ってきました。
小規模な作りにしては音響がとても良く、
その上、憧れの演奏者が目の前にいらっしゃるので、それだけでも十分だったのですが、アンコールで思い出深い曲を演奏された時は、イントロが流れた瞬間から溢れる涙を止める事が出来ませんでした。

ライブやコンサートに行って泣いたのは初めてだと思います。
音楽の力は凄い!!
それも実演を間近で聞いたからでしょう。
そのあとの打ち上げで、ご本人とお話しする機会も持てて、感無量の1日でした。

さて、この後サッカーワールドカップの決勝。

明日が休みなので生で見ていますが、
出だしから両チームともやはり素晴らしい!
なので、ブルーメンフェルトの曲を一曲紹介してロシアシリーズを締めたいと思います。

フィナーレに相応しい曲。
 「Etude de Concert Op.24」 です。
メロディーがはっきりしていて、
それに付随する伴奏部が華やかに支える形式。

冒頭の演奏はJouni Someroによるもの。
左手は出だし簡素に音を作り、右手の和音が戦慄と立体感をもたらす。
中盤は構成が逆転して左手主体。
右手の多重和音で終局へ導入。
中音部は左手の間接的な旋律を抱えつつエンディング。

録音状態が悪いのもあるが、
盛り上がるところの雑さがなんとも・・・



延長戦を制してきたクロアチアか、
やはり優勝経験国のフランスになるのか。

はてさて。


こんばんは、梅雨が明けたらしいのですが連日続くこの雨は何?
戻り梅雨なのか、先走った誤報だったのか。
明確な「梅雨明け」は後々修正されることがあるらしいので、
今年はそのパターンになりそうな気がする。

さて、サッカーワールドカップの決勝トーナメントは初戦。
日本は圧倒的に有利とされたベルギーに善戦。
もしや?まさか?勝つのでは・・・という一縷の望みは
最後のATであっけなく覆されました。

ロシア作曲家シリーズも急がないと!

ロシア五人組は
・リムスキー=コルサコフ
・ムソルグスキー
・バラキレフ
・ボロディン
・キュイ

キュイはもっとも知られていない。
西洋音楽寄りのチャイコフスキーにはかなりの嫌悪感を持っていたよう。
詳しくはウィキで。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A4

冒頭の演奏はPhilip Edward Fisherによるもの。
湿っぽくてどっしりした出だしはショパンのノクターンOp. 48-1 にそっくり。
半音と装飾音を嫌味なく取り入れ、陰影の鮮やかな曲想はなかなか良い。
ラフマニノフ的な要素も感じられる。
旋律が高音部から低音部へ、重層化し中間部へ。
Bメロ。この辺りは明るく軽妙な即興曲風。
これまたショパンの即興曲第3番によく似てる。
Yundi Li の演奏。



再びAメロに戻り
左手の低音部が最後を締めくくる。

こうして何人かのロシアの作曲家を取り上げているが、彼らの曲は大概夏向きではない。

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