nemo2のパストラーレ

閉鎖に向けての手続きに入ります。

洋楽

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こんばんは、10月に入ってなんだか慌ただしいです。
今まであまり事故などが起こったことがない京成線が、このところ頻繁に運休、遅延、停止。
理由が架線の塩害というのがまた不思議。
かなり陸寄りを走っているこの電車にそんな被害が出るなら、もっと海際を走っている線は、とっくの昔に止まっているはず。

まぁ、専門の人がお手上げなのだから、こればかりは仕方ない。

さて、フランクからの「F」繋がりでドナルド・フェイゲン。
曲は「Green Flower Street」。
今回購入したボーナス盤にこのライブバージョンが収録されている。
↓がそれ。
少しテンポが速い。
ドラムの急ぐ感じと揺らぎが、全体の緊迫をもたらしている。
フィルインが速いから、コーラスとブラスセクションは少し遅れ気味になる。
でもそれがライブ。
これをぜひ生で聴いてみたかった。。





原盤『ナイトフライ」から。
アップテンポだけれど、はしゃぐわけではない。
オカズで茶化すが、基本はマイナー。
1.43からのCメロは歌っていて特に良い。
そこから短調とも長調とも取れぬ合間を縫って、エスニックに主題に戻っていく。



スティーリー・ダン名義の1993年ライブ録音。
バッキングギターとたまに入るアドリブがウォルター・ベッカーらしい。



これもスティーリー・ダン名義の1996年ライブ。
ギターソロとバッキングにウォルターの存在を感じる。




「ナイトフライ」は楽曲、録音、演奏、音質とあらゆる次元で当時の最先端を行っていたし、いまだにその先鋭的な試みは色あせていない。

当時、まだ無かったサンプラーを自作してドラムパートを打ち込み(これは最近知って驚いた!)、特にギターパートには一流ミュージシャンに何度も録り直させて嫌われたという逸話を残すアルバム。

今聴いても全く古いと感じない。
そして、いつかライブで聴けたなら、その時は一生の宝になるだろう。


 
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こんばんは、月末に新しい車を取りに行きました。
いわゆるハイブリッド車。
6年ぶりに違う車を運転したのですが、装備、仕組み、何から何まで戸惑う事ばかり。
一気に運転が下手になった気がして、車庫入れも縦列駐車も切り返す切り返す(苦笑)
HVになった時(ガソリンエンジンを使用しない時)の「走らせている気がしない感」はハンパないです。
それでもぼちぼち慣れるのでしょう。
 
いきなり洋楽の話題です。
スティーリー・ダン(Steely Dan)というバンドがあります。
1972年〜1980年の間に7枚のアルバムを出している。
また、1993年の再結成以後2枚のアルバムを出している。
ツアーでの来日は計4回。1994年、1996年、2000年、2007年。
私が仲良くしてもらっている福岡の先輩は彼らのライブに行った事があるらしい。
でも、この4回全てのツアーで福岡公演を行なっているので果たしてどの年やら?
会場が全て違うのでそれで判明するか。
詳しくはウィキで。
 
 
その彼らが出した中で最大のヒットとなったのが今日紹介する「彩(エイジャ) Aja」というアルバム。
全米3位、全英5位となったプラチナアルバム。
 
前回 「Arabesque valsante」からの「A」つながりです。
 
収録されているのは以下
Side 1      ブラック・カウ - Black Cow     
    彩(エイジャ) - Aja
    ディーコン・ブルース - Deacon Blues
Side 2      ペグ - Peg
    安らぎの家 - Home at Last
    アイ・ガット・ザ・ニュース - I Got the News
    ジョージー - Josie
 
私が洋楽を聴き始めたのは、1982年頃。
スティーリー・ダンは既に解散していて、知るよしもない。
メンバーの片方ドナルドフェイゲンのファーストアルバム「ナイトフライ」は以前にも書いたが衝撃的な一枚で、当時の技術とこだわりを集めて集めて作られた事が一聴して判った。
いまだに色あせぬその楽曲たち。
 
その後に発表されたソロとしてのアルバムも、すぐにではなく、何年かおいてから購入して聴いていた。   
 
・  1993年 Kamakiriad 「カマキリアド」 
・  2006年 Morph the Cat 「モーフ・ザ・キャット」  
・  2012年 Sunken Condos 「サンケン・コンドズ」
 
「ナイトフライ」ほどの衝撃は味わえなかったが、そのどれもにフェイゲンの掲げる音楽の方向性と尽きない探究心が表れていて心動かされた。
 
その流れでスティーリー・ダンを今になって聴いてみたいと思うようになった。
2003年に発売された Everything Must Go 「エヴリシング・マスト・ゴー」 はお気に入りの一枚。
そして「彩(エイジャ) Aja」。
実はいまだにCDとして入手していない。
動画サイトで聴いているだけなのだが、遡ってもドナルドフェイゲンはドナルドフェイゲンなのだなと思う。
そして、盟友ウォルター・ベッカー。
彼のこともスティーリー・ダンのギター・ベース担当という事くらいしか知らなかった。
 
その彼が先日亡くなった。
9月3日のこと。
 
冒頭であげた動画はアルバム4曲目の「Peg」。
ホーンと彼のギターから始まる小気味良い名曲。
女性コーラスとホーンセクション、フェイゲンのシンセ、ベッカーのカッティングギター、スラップベース。
ライブ感満載♪
 
アルバムに収められた版。
アレンジはバランス重視。
ボーカルが特段せり出さない。
あたかもひとつの楽器のよう。
多重的な構成感は後の「ナイトフライ」に通じるものがある。
 
 
ドナルドフェイゲンが今月来日する。
ソロとしては初めて。
ナイトフライヤーズという若手バンドを引き連れて。
 
ファンなのでもちろん発表直後から知っていました。
ただ、ジャズフェスのヘッドライナー。
9月23日と24日に神奈川・横浜赤レンガパーク野外特設ステージで開催される『Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 』に出演。
 
イメージ 2
 
今年すでに2回の武道館(スティングとレベッカ)でライブに向けての自分の体力的衰えを自覚している。
そこへ、横浜の野外フェスは無理難題。。
雨降ったら?寒かったら?暑かったら?
しかも知らないアーティストの演奏も聴いて24000円。
ドナルドフェイゲンは最後の登場なので、19時からせいぜい1時間くらいか。
 
そんな事を考えていたらコネを使っても行く気になれなかった。
 
ところが、単独ライブが大阪と名古屋であるとな!!
ジャズフェスのCMはいまだに良くやっているのに関西公演のことは全然知らなかったんですけど・・・
そこへウォルター・ベッカーの訃報。
慌てて調べたら名古屋が22日金曜の夜。
これは午後半休とれば行けるんじゃ?
 
あとは雪崩式ブレーンバスターですよ。
チケット取る、アポイント調整する、宿を取る。
 
憧れのドナルドフェイゲンを生で観られる!聴ける!
今年は本当にライブ運に恵まれているわ〜。
 
イメージ 3
 
追記:
 
こういう話にはオチがついてくるものです。
ドナルドフェイゲン、ソロでの初来日。
その直前に盟友ウォルター・ベッカーが亡くなる。
それが無ければ名古屋まで行く気にならなかった・・・くらいの衝撃的な事件でした。
「だから」行こうと思ったのに、「ゆえに」来日できなくなったという結末。
アジアの1ファンの私がショックを受けるくらいですから、フェイゲンの心痛は推し量るべくも無い。。
 
半年の間に国内外のトップアーティストのライブに4回も行くなんて神様が許してくれなかったのでしょう。
あるいは、私の日頃の行いが悪いからか。
 
いまさら休みの予定を仕事にするの難しい。
代替案として、福岡へ行くことにしました。
災い転じて何とやら。。
成田からの格安航空券もゲットできたので、
約20年ぶりに福岡に行ってきます!!!
 
昨日のライブ中止の報を聞いた時はテンションダダ下がりだったけど、
今は福岡目指していろいろ画策しています。
長浜ラーメン待ってろ〜〜〜
 

Donald Fagen 「New Frontier」

 
 
こんばんは、台風が千葉を直撃しました。おかげで帰れません。
 
朝から凄い風と雨でした。
お客さんは皆なキャンセル。
こちらから電話してアポイントを変えてもらった方もいました。
お子さんやお年寄りにこの状況はちょっと無理。
 
今は、雨風もだいぶおさまったようですが、電車が動いていない(らしい)。
 
さて、前回フォーレからの「F」つながりです。
久しぶりの洋物。
Donald Fagenの「New Frontier」です。
 
この曲が入っているアルバム「THE NIGHT FLY」(1982年10月リリース)を初めて聴いた時は
かなり衝撃を受けました。
彼の歌、曲と言うより全てが一体となった「演奏」とか「作品」と言った方が良いかもしれません。
とにかく緻密で繊細、大胆で豪華。
多重的に押し寄せるデジタル音に「新しい時代が来た!」と本気で思いました。
 
そして、それは未だに色あせることなく新しく、輝き続けています。
 
ドナルド・フェイゲンは「スティーリー・ダン」というジャズ系のロックバンドで成功をおさめていました。
その後、解散してソロになって最初に出したのがこのアルバムです。
 
彼についてはウィキで。
 
 
当時高校生だった私。
このジャケットも大好きでした。
タバコ、ターンテーブル、わざと大きいマイクにしかめっ面で向かうモノクロの写真。ブルーのロゴ。
買ったときはレコード。
CDで買い直しましたが、ジャケットのインパクトはレコードを意識してのものでしょう。
 
 
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収録曲:
1.I.G.Y.
2.GREEN FLOWER STREET
3.RUBY RABY
4.MAXINE
5.NEW FRONTIER
6.THE NIGHTFLY
7.THE GOODBYE LOOK
8.WALK BETWEEN RAINDROPS
 
たかだか40分弱のアルバムに約30人のアーティストを起用
(ラリー・カールトンやマーカス・ミラー、マイケル・ブレッカーら)し、
納得が行くまで何度も同じフレーズを録音しなおさせてかなり嫌がられたそう。
(これはあとでその筋の関係者に聞いた話)
 
ランキングは、全米で11位になったのが目立つくらいで大したことはない。
 
だが、同時期のアーティストに多大な影響を与えた事は間違いがない。
曲の作りやアレンジなどの模倣も多かった。
 
桑田氏の特集が載った雑誌。
思わず買ったもんね。
これはパロディーではなくオマージュ。
 
イメージ 2
 
冒頭の曲「New Frontier」はほとんどフュージョンと言っても良いくらい。
完全にデジタルなリズムの上に、ジャジーで少しはずし気味の歌。
シンセサイザー・ハープでアナログっぽくして、
ギターソロはエフェクトを使わずシンプルに。
シンセ・オルガンの音も微妙に揺らす。
全部をデジタルにしたら飽きて何度も聞けない。
 
デジタルを追求していくと、人の演奏のようなグルーヴが生まれない。
最初は良いのだが、その事に気がつくと、
それに抗うようにデジタルで揺らぎを作っていく。
 
これはデジタル主流になって10年くらい経ってからの話で、
デジタル導入期のこの時期にやってしまう彼の先見性に驚愕!!!
 
ドナルド・フェイゲン。
彼がたどり着いた先。それこそが 「New Frontier」だったのだ。
と他の曲を聴いても思う程に斬新で洗練されている。
 
さて、そろそろ帰れるかな?

 
 
 
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こんばんは。
昨晩は、半期に一度の?恒例!ぐるぐるオフ会でした。
購入したCD、頂いたCDなどの紹介はまた後日。
 
昨日ブロ友Lさんからブロ友Hoさんに回ったスティングの「ラビリンス〜Songs From The Labyrinth」。
 
このアルバムで彼が取り上げた『ジョン・ダウランド』は、17世紀イギリスで活躍した王室リュート奏者。
作曲も手がけ、人間の愛や悲しみを歌ったリュート伴奏歌曲は80曲以上が残されています。
 
数年前に私もLさんに音源を頂いて、その完成度の高さと、スティングが自分のフィールドを出てクラシック(それも300年前)の曲を演奏し歌おうとする気持ちにかなり感動しました。
リュートもこのために習って、演奏できるようになったそうです。
 
 
スティングと言えば、いわずと知れた著名なロック歌手。
ポリス→ソロといずれも大成功を収めています。
私が中学生の頃出たアルバム「ゼニヤッタ・モンダッタ」に収録されている「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ」は曲はともかく、インパクトがあった(笑)しかも日本語版がある!
 
ポリス時代の「Synchronicity」、ソロになった後の作品もほとんど持っていますし、
かなり聴きこみました。
 
ポリスの曲にしてもソロの曲にしても、彼の作品は旋律が独特で、非常に癖がある。
それにスティングのどこか浮遊感のある歌いまわしと微妙に上下する声質。
このダウランドのCDを聴くと、もしかしたら作曲にあたり、彼がかなり影響を受けているのかもしれないと思う。
 
Sergei Rachmaninoffからの「S」つながりで
StingとKaramazovで、冒頭のライブ映像は「Can She Excuse My Wrongs」。
後半の一人四重唱は圧巻♪
これは、動画を見たらさらにやられるね。間違いない。
(それにしても、リュートがカラマーゾフってのは、何かの因縁か?)
 
「Clear Or Cloudy」
 
 
 
もう一つ、Rogers Covey-Crumpで 。
 
 
さて、世の中にはポリスもスティングも知らない人がいらっしゃる。
この音源を下さったブロ友Lさんは、歌っているのが誰かも知らなかった!!
CMで流れたりヒットした有名な曲は、知らないうちに聴いている可能性があるから、
聴いたら判るかもしれない。
(ここでは、そんな曲紹介しないけどね。。)
 
私が「ダウランドっぽい」と思った曲を。
 
ポリスの「Synchronicity」から。
「Wrapped Around Your Finger」の前半。
浮遊感・・・まさしくその象徴的な曲。
メロディーがあるのかないのか。
歌い語りのような旋律は、後半にバックの音と合うところで妙に安心できる。
というかロックとして成り立たせるための落としどころ。
 
 
スティング 「...Nothing Like the Sun」の2曲目「Be Still My Beating Heart」
ジャズやレゲエの要素をかなり取り入れた作品群。
「Englishman In New York」はその代表格。
アレンジや繰り返されるテーマはその路線だが、
この曲の前半や中盤の語りに近い歌い方はダウランドっぽくないか?
明らかにベースのコードとは異質なメロディーライン。
 

実は昨日(飲みすぎではなく)食べ過ぎて、帰る時気持ち悪くなった。
普段はほとんど食べずに飲むけど、大人の事情で、
注文を増やす為に頑張って食べた。。。
 
 

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