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こんばんは、今日昼休みにけっこう揺れた地震がありました。
それでも昼寝を止めないのが、関東に住んでいる人間の習性というか慣れと言うか。
秋らしい澄んだ空気の日が多くなってきました。
これで、天気が良かったら外で散歩でもしたい気分になるのでしょうが、
残念ながら空模様は生憎な感じ。
そんな時にこの曲を聴いて、気分だけでも青空の下の爽やかな感覚を味わっていただけたら。
リャードフのジーグ(Gigue)Op. 3~2。
前回ドナルドフェイゲンの「Green Flower Street」からの「G」繋がりです。
構成は単純。
右手のスタカートの主題を元にフーガのように左手が追いかける。
そして、Bメロ。ここがこの曲の肝です。
明るいとも暗いとも言えない中で、唐突に明るい旋律が出てきてすぐ引っ込む。
そこからまた憂いを帯びた主題が進み、また明朗なBメロが出てくる。
そして、後半は楽譜上は逆行の旋律で引っ張っていく。
この辺りはフーガ。
速度を緩めることなくエンディングはBメロで終結。
終始スタカートが多用されているので、全体がきっぱり、スッキリ、乾いた感じと突き抜けた透明感を生み出している。
バッハを意識したロシア風。
この曲を使って一つの組曲に仕立てていたら、評価も違っていたかもしれない。
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