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浄円月

 
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   浄円月よ。

   わが疲れし心をしばし癒したまへ。

   わが心の芥(ごもく)を洗い流したまへ。

   その無限に清くやさしき心をわがうちに流れ入らせたまへ。。






 うちの地域では、小学生くらいはみな仲良くかわいらしい雰囲気があるのですが、

 どういうわけか、中学校(ふつうの公立中学校)に入った途端、

 学校の先生の悪口を言って憚らず、友達の悪口を盛んに言い始めます。

 特に、部活動などでは、陰湿ないじめがあちこちで起こります。



 しかも、そのいじめとは私たちが学生だったころにはありえないようないじめ・・

 クラブのメンバーのうち誰か1人を標的にして、一斉にいじめにかかり、

 それに少しでも足並みを崩す者が入れば、今度はそのメンバーがいじめの標的にされ、

 「しかと」をされたり、仲間はずれにされたり、執拗な嫌がらせを受けます。

 自分がそのようにいじめられるのが嫌だから、みんなに同調して”標的”の子をいじめる。。

 まさかと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、

 これは今日のどこの教育現場でもかなり当たり前のように見られる現実です。



 私は子供たち(特に中学生)が友達や先生の悪口を言っているのを聞くと、必ず言います。

 「友達の悪口を言ってはいかん。

  自分がされて嫌なことは、決して人にしてはいけない。」

 「相手の欠点を見つけるより、人の良いところを見てそれに倣おう。」

 「学校の先生も、友達も、みな自分の心の映し鏡だ。

  自分が誤って相手を悪く思う心が相手という鏡に映って、

  そのとおり悪い人のように見えているだけだよ。」

 「君だって、本当はそんな意地悪な子ではない。

  とても素直でいい子だよ。

  友達もみんないい子だよ。仲良くしようね。」



 こういう極めて単純なこと(当たり前のこと)を、信念ある語調で話します。

 本人がすぐに納得しようとも、しなかろうとも、言い続けます。

 たったそれだけのことですが、

 大人が信念を持ってそう話してあげるだけで、

 子供たちは段々安心して、明るい雰囲気に変わって、

 本当に親切になり、仲良くなり、楽しく勉強できるようになります。

 (これくらいでよくなる私の現場はまだマシなほうなのかもしれませんが。)



 私も当初はこのような問題にどう対処していいかわからず、

 散々悩み、苦しんだりしたものですが、

 今は自信をもって、事に臨むことができるようになって来ました。

 もちろん、それは尊敬する師匠にご指導を頂いての結果です。

 しかし、それが単なる知識や受け売りではなく、

 自分の根本哲学として、徐々に血肉化してきたことに大きな喜びを感じます。

 まだ初歩の一曲を学んだ程度のレベルだと思いますが、

 「成長する」のは本当に楽しいものだと思います。^^

 心から、より多くの人たちにお役に立つ仕事を果たしていきたいと思います。

 

閉じる コメント(9)

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子供たちの教育に携わっている方たち
ほんとに大変だと思います
すばらしい志、いつまでも♪〜☆

2009/10/4(日) 午後 6:04 はなとりちゃん

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花とりさん
今も、昔も、子供はほんとに素直だと思います。
全然言うことを聞かず、このやろうーって思うこともありますが(笑)
でも、ほんとにほめ続けるととても素直なところを見せてくれます。^^
大人の私が却っていろいろ学ばせてもらってるみたいですね☆

2009/10/5(月) 午前 0:52 [ いち ]

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大人が変われば子供も変わる・・・これが原点かもだニャン
なかなかできないけれど大人がお手本を見せてあげないと子供たちは行く先を見つけられないよね。
いろいろと試行錯誤して成長していくのがまたおもしろいんだよね。
がんばろう大人さん達・・・

TBありがとにゃン・・・すばらしい名月がいちさんも見られたんだね。
まんまるの心を忘れずにね。。。ぽち

2009/10/5(月) 午前 7:58 emmy

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子どもがいじめたり悪口を言ったりするのは、その子の心が満たされていないから。。
一人一人がそのまま丸ごと認めてもらえるような家庭や学校づくりが大切なのだと思います。
が・・・現実はホント厳しい><☆

2009/10/5(月) 午後 4:30 [ k_b*wa*o_lo*e ]

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午前 7:19さん
お月さまというのは本当に浄化の力があるように思います。
じっと見つめていると、ほんとに心が洗われますね。^^
今の学校教育では、どういうわけか、「道徳」というのが教えられません。
二宮金次郎も、「仰げば尊し」も、「蛍の光」も、今の小中学生は「知らない」と言っています。
私は教育の現場にいるので、本当にこの異常さを肌で感じています。

子供たちは、こう言えば相手がこう傷つくというのが単に分からずにいる場合もあるので、いじめもある意味で学習の過程なのだとも思います。
しかし、最終的に子供たちを善導することが、親や教師たちには求められているのだと思います。

2009/10/6(火) 午前 0:24 [ いち ]

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emmyさん
全くそのとおりですね!
親が変わり、教師が変われば、子供も変わります。中学生たちを見ていると、ほんとに悪口のオンパレード。まぁ、それも成長過程だとも思いますが、しかし、大人が本来人間はこう生きるべきだというお手本を示すことができないといけませんね。
今は学校の先生がフラフラ、キョロキョロ、落ち着きません。子供たちもどうすべきか分からず、呻いているように見えます。
私はまだまだ初歩的ですが、こういう状態から一歩抜け出ることに成功したと思います。やはり、道徳教育は根本的に必要だと思います。単なる知識の詰め込みで、本当の人間の価値をないがしろにしてはいけないと思います。
本当にこのお月さまのように、まぁるく、清い心になれば、この世はここがそのまま極楽・天国になりますね。^^

2009/10/6(火) 午前 0:29 [ いち ]

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びわ子さん
まさしく、おっしゃられるとおりですね。いじめる子たち、非行に走る子たちはみな、本当は親の愛に飢えています。その思いが満たされないから、荒くれ始めます。
本当は、文部科学省以下、全国の教師たちが子供たちに本当の道徳教育をしなければならないはずです。二宮金次郎を教え、歴史上の立派な人物の生き方を教えてあげればよいと思います。
ところが、文部科学省以下、日教組は道徳なんてほったらかしで、いたずらに性教育ばかり進めようとするものだから、日本の教育は惨憺たる状況になっています。これでは、貞操観念も死語と化してしまいますね。このことを本気で考える教師も、政治家も、ごく一握りです。。
しかし、教師たるもの、本当にこのお月さまのように澄み切った心で子供たちに接してあげたいものですね。

2009/10/6(火) 午前 0:40 [ いち ]

いじめ問題がマスコミで取り上げられるたびに、
ますます度の進んだいじめが蔓延ってしまうように感じます。
いじめ問題が当たり前に存在する世の中。。。いつからこんな風に
社会が歪んでしまったんでしょう?
それとも、世間に知れ渡っていなかっただけで、はるか遠い昔から
存在していたのかな。。。?
罪のない子供が、罪のない意識で罪な事をする。。。悲しいですね。

2009/10/13(火) 午前 10:56 ☆悠姫☆

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悠姫さん
いじめというのは昔からあったものだろうと思いますが、しかし最近はどうも陰湿ないじめが多すぎるように思います。
大人の社会が穢れた感じになっているから、その反映として子供の社会も汚い感じになっているのではないかと思います。
私は、戦後、道徳教育を廃して、権利や欲望ばかり肯定する教育に変わってしまったことが大きな原因にあるように思います。戦前がすべてよかったとは思いませんが、しかし学校の先生と言えば本当に聖職で、尊敬されたものだったと聞きます。今は学校の先生がセクハラ・・。道徳も何もあったものではないですね。
やはり、大人こそがしっかり道徳について考え直すべきときだと思います。利益の追求ではなく、本当に善いことを為すことの大切さを子供たちに伝えてあげたいです。

2009/10/19(月) 午後 10:59 [ いち ]

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