じゅんく堂★中央大学理工学部数学科支店

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フーリエ展開

3.フーリエ係数の計算法についての前フリ


なんつーかその、風邪引いて寝込んでました orz
お陰で今週は学校に登校してませんw
金曜日も用事があるので学校を欠席します。
つまり今週は一週間サボりということに…w

おかげでフーリエに関する記事も大幅に遅れとりますよ。
そんで思いつきましたw
ほぼネタバレになるかもしれないですが、
フーリエ係数を計算する式はどこから出てきたのかを
考えられるような問題を厳選して考えました。適当に。(どっちだw

そんでこれを張っておいてわかった人はハッピー!みたいなw
数学は問題をといてアハ!ってなるのが一番体になじむから…
なんて言い訳は置いといて…

これを計算すれば結構フーリエ係数の計算式がどうして出てきたのか
解るかもしれないので、時間がある方は是非やってみてください。


そしてある日急に解説を始めますw


質問、異論、反論、何でも受け付けますので
何かあればコメントででも。

ではまた更新する日まで〜!

↓  例の問題集はこちら  ↓


イメージ 1
イメージ 2
フーリエ展開

2.やりかた(天下り



2.1(概要)

ある関数が(乱暴に言ってしまえば)連続であればフーリエ展開出来て、
イメージ 1
の形になる。


2.2(範囲決定)

関数の範囲を考える。
xの範囲を[a,b]とすればT=b-a関数の周期で、
周期の半分をLと呼ぶ。L=(b−a)/2
これを自分で決める事によってその範囲で
関数を近似する事が出来る。
(なんで?は次の記事で。)

自分で決めること:xの範囲[a,b]
それにより決まるもの:T=b-a L=(b-a)/2


2.3(フーリエ係数)

イメージ 1
のa_0,a_n,b_nをフーリエ係数といって、この三つを計算するだけで
フーリエ級数を決定する事が出来ます。
具体的には
イメージ 4
を計算すればおkです。f(x)は近似したい関数を入れます。

_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/


2.4(計算例)


私のつたない説明では解らないかもしれないので、
実例を出して計算を追っていきましょう!

(例題1)
 f(x)=xを [−π, π]でフーリエ展開せよ。

イメージ 1
関数はまず上の形になる。


(1)このとき、まずは周期を考えることにしましょう。
[−π, π]をそれぞれa,bとおいたので、
T=2π L= π となるので、Lに代入すると
イメージ 2
のように、 π がうまい事消えて計算が楽になります。
(このように範囲に π の整数倍を持ってくると計算が楽になるって事ですね)


(2)フーリエ係数を計算すると

イメージ 5

よって、f(x)=xは
イメージ 3
で表される。これをn=50まで計算したのが前回の記事
で書いた「50までの計算」ってやつですw

(まとめ)
このように(1)、(2)の過程で「三つだけ計算を行うだけで関数が近似できちゃう」
って言うのが今回の記事で皆さんにわかっていただきたかったところです。


2.5(エピローグ)


上記の例では[−π,π]でフーリエ展開したのですが、
そこ以外の範囲では関数はどうなっているのでしょう?
実際は[−π,π]でのグラフが右にも左にも同じモノが
たくさん出てきます。これはフーリエ級数の素晴らしいところで、
天下りででてきた「周期」というモノによるものです。
そういった数学的な視点で「どうしてそうなるの?」というところを
次の記事で書きましょう。

_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/


ふう…急ぎで書いたので数学的に穴がある可能性と
もともと説明が下手な人間ですのでわかっていただけるか
非常に心配なのですが少しでも理解していただけたのでしたら光栄です。

と、またバイトです。そろそろクリスマス模様が強くなって来ました。
ごめんなさいうちの店には全く関係ない話でした ( ・ω・)…

さて、最初はグラフィカル、次は工学的(使用方法提示という意味)
最後は理学的に成れる事を期待します。自分にw
フーリエ展開


最近、授業というか解析というかそこら辺で
かなりフーリエ級数展開を使うようになりました。


今日は計算とか細かいこと無しに
考え無しにただ読めるだけの記事にしますw(゚∀゚)


大学で数学の微分積分関係を勉強していると
フーリエ級数展開(きゅうすうてんかい)に出会います。(=゚ω゚)


なにをするかっていうと、関数を近似するんですよ。
「近似?なんじゃそりゃw」って思うかもしれませんが、
まあ、「近く似せる」ってそんな感じの意味に取っておいて間違いないかもw


ある関数を「波」を使って作りかえるんです!
「波」ってのは、数学嫌いな人にはキツいあの

サイン、コサインのことですw
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/b9/a1/ichigolgi/folder/1405402/img_1405402_43892781_0?2006-11-18.gif


これは数学がどうのこうのとかよりも、何も考えず
グラフが出来る過程を眺めるのが何よりも面白いです!(゚Д゚;≡;゚Д゚)

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/b9/a1/ichigolgi/folder/1405402/img_1405402_43892781_1?2006-11-18.gif

目的の関数 f(x)=x (要は直線!w)がこれだとして、
波をたくさん使って、この直線に似せたものを作ろうというのがフーリエ展開です。
(本当は無限大までいけば似せるどころか関数は全く同じものです。)
実際に波をつかってフーリエ級数展開すると
以下のような画像になっていきます。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/b9/a1/ichigolgi/folder/1405402/img_1405402_43892781_2?2006-11-18.gif

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/b9/a1/ichigolgi/folder/1405402/img_1405402_43892781_3?2006-11-18.gif

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/b9/a1/ichigolgi/folder/1405402/img_1405402_43892781_4?2006-11-18.gif

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/b9/a1/ichigolgi/folder/1405402/img_1405402_43892781_5?2006-11-18.gif

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/b9/a1/ichigolgi/folder/1405402/img_1405402_43892781_6?2006-11-18.gif












段々直線に似てきましたよね?

そして段々数を進めると精度が上がってきます


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/b9/a1/ichigolgi/folder/1405402/img_1405402_43892781_7?2006-11-18.gif












ちなみに比較するとこんな感じに。



https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/b9/a1/ichigolgi/folder/1405402/img_1405402_43892781_8?2006-11-18.gif



ちなみに上の関数は

(2/1)*sin(1*x)-(2/2)*sin(2*x)+(2/3)*sin(3*x)-
(2/4)*sin(4*x)+(2/5)*sin(5*x)-(2/6)*sin(6*x)+
(2/7)*sin(7*x)-(2/8)*sin(8*x)+(2/9)*sin(9*x)-
(2/10)*sin(10*x)+(2/11)*sin(11*x)-(2/12)*sin(12*x)+
(2/13)*sin(13*x)-(2/14)*sin(14*x)+(2/15)*sin(15*x)-
(2/16)*sin(16*x)+(2/17)*sin(17*x)-(2/18)*sin(18*x)+
(2/19)*sin(19*x)-(2/20)*sin(20*x)+(2/21)*sin(21*x)-
(2/22)*sin(22*x)+(2/23)*sin(23*x)-(2/24)*sin(24*x)+
(2/25)*sin(25*x)-(2/26)*sin(26*x)+(2/27)*sin(27*x)-
(2/28)*sin(28*x)+(2/29)*sin(29*x)-(2/30)*sin(30*x)+
(2/31)*sin(31*x)-(2/32)*sin(32*x)+(2/33)*sin(33*x)-
(2/34)*sin(34*x)+(2/35)*sin(35*x)-(2/36)*sin(36*x)+
(2/37)*sin(37*x)-(2/38)*sin(38*x)+(2/39)*sin(39*x)-
(2/40)*sin(40*x)+(2/41)*sin(41*x)-(2/42)*sin(42*x)+
(2/43)*sin(43*x)-(2/44)*sin(44*x)+(2/45)*sin(45*x)-
(2/46)*sin(46*x)+(2/47)*sin(47*x)-(2/48)*sin(48*x)+
(2/49)*sin(49*x)-(2/50)*sin(50*x)

ですw

これがxに等しくなるだなんて到底思えませんねw

他にもいろいろな関数がフーリエ級数展開できます。

「これ、式にあらわせないだろーww」って言うような式も表せますよ〜(・ω・)

数学って不思議ですね〜。



さらにRを使って100まで計算したらこんな感じになります(゚ε゚)


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/b9/a1/ichigolgi/folder/1405402/img_1405402_43892781_9?2006-11-18.gif


グラフっていいな〜w
雑記を書く予定でしたが水曜になってしまいましたww


応用解析2という授業がある。


内容は?
変分法と制御問題と、教授はおっしゃっている。https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/f1/9a/ayme084/folder/288130/img_288130_2453875_24?20060414110412.gif

しかし進むスピード、前提知識がどう考えてもうちの大学には
そぐわないものなので多分受講者のうちで100点満点テストして10点以上行く人は出ないであろうっていうくらい意味がプーチン。https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/f1/9a/ayme084/folder/288130/img_288130_2453875_27?20060414110412.gif
しかし、うちのゼミの名前をたびたび口に出すので多分分野的には自分の専攻する分野のかなり偉い人なんだろう。 https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/f1/9a/ayme084/folder/288130/img_288130_2453875_7?20060414110412.gif


それに制御問題って響きがカッコいいhttps://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/f1/9a/ayme084/folder/288130/img_288130_2453875_9?20060414110412.gif
ので出来れば理解したいとこw


とりあえず大学のPcルームで変分法と検索したら
「物理のかぎしっぽ」っていうけっこう有名なサイトさんの記事が引っかかって、参考になった。
変分法っていうのがどういうものなのかは理解できたw

物理のかぎしっぽさん)
http://www12.plala.or.jp/ksp/

物理のかぎしっぽさんの記事)
http://www12.plala.or.jp/ksp/mathInPhys/variations1/


見ていただけると分かるかもしれないが、微分と似ているものである、ということ。
微分が、関数の極大・極小を求めるものだとすれば
変分は、関数自体を変化させて、極大になる関数・極小になる関数を求める方法だということだ。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/f1/9a/ayme084/folder/288130/img_288130_2453875_32?20060414110412.gif

これは結構やってる人が少ないみたいなので
変態の漏れには専攻のしがいがありそうである。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/f1/9a/ayme084/folder/288122/img_288122_1961033_35?20060411113448.gif
テスト2つ、レポート1つが今週に集中しました
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/f1/9a/ayme084/folder/288130/img_288130_2453875_20?20060414110412.gif


で、いまようやく少し落ち着いてきました。

また来週テストとレポートありますがw



truth_dietさんのコメントから思い立ち、

数学科の試験を見たことがない人用に試験のプリントを持ってきて

画像をうpしようと思ったのですが、


今週やったやつは計算ばっかりでしたwww

うpするかはまた考えますw




シェルピンスキーのスポンジ

昨日のお話です…



体積0の立方体


大学で唐突に「Mathematicaで絵を描こう」(中村健蔵著:東京電機大学出版局)を読んでます。
いつもならこんな本読もうとも思わないのだが、
最近はMathematicaでblog用の画像を作ることが多いのでちょと興味がわいたのだ。

しかし、これが本当に面白い。
幾何学って突き詰めると面白いかもね!

そこで今日はシェルピンスキーのスポンジというものを書いてみよと思う。
立方体を作って、そこからいくらかくりぬく、を繰り返してって無限に
やると体積が0になる図形のことだが、当然コンピューターでは有限しかできない。

しかも、本の著者は95年にやったとき、描画に50分かかったといっていたw


どうなるか!?


↓↓↓




cubic = {{{0, 0, 0}, {1, 1, 1}}};
tetraangle[{a_, b_}] := Cuboid[a, b];
f[A_] := {A, Map[# + {1, 0, 0} &, A], Map[# + {2, 0, 0} &, A],
Map[# + {0, 1, 0} &, A], Map[# + {0, 2, 0} &, A], Map[# + {1, 2, 0} &, A],
Map[# + {2, 1, 0} &, A], Map[# + {2, 2, 0} &, A], Map[# + {2, 2, 2} &, A],
Map[# + {0, 0, 1} &, A], Map[# + {0, 0, 2} &, A], Map[# + {2, 0, 1} &, A],
Map[# + {2, 0, 2} &, A], Map[# + {0, 1, 2} &, A], Map[# + {1, 0, 2} &, A],
Map[# + {0, 2, 1} &, A], Map[# + {0, 2, 2} &, A], Map[# + {2, 2, 1} &, A],
Map[# + {1, 2, 2} &, A], Map[# + {2, 1, 2} &, A]}/3.0;
g[e_] := Flatten[Map[f, e], 1];


一次のスポンジ!!!





Show[Graphics3D[Map[
tetraangle, Nest[g, cubic, 1]]], Axes -> None, AspectRatio -> 1.0]






https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/b9/a1/ichigolgi/folder/1405402/img_1405402_37209696_0?20060531132646.gif





おおー!調子に乗って二次のスポンジ!


Show[Graphics3D[Map[tetraangle, Nest[
g, cubic, 2]]], Axes -> None, AspectRatio -> 1.0]




https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/b9/a1/ichigolgi/folder/1405402/img_1405402_37209696_1?20060531132646.gif





そしてこれが昔著者が50分かかった三次のスポンジ!!!




Show[Graphics3D[Map[tetraangle, Nest[
g, cubic, 3]]], Axes -> None, AspectRatio -> 1.0]









https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/b9/a1/ichigolgi/folder/1405402/img_1405402_37209696_2?20060531132646.gif






余裕で出来るじゃないですか!w

ものの10秒でしたw







で、調子こいて4次やろうとしたら





Mathematicaフリーズしました








((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

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