|
友達とその息子くんとでシャボン玉を飛ばして遊んだ。
2才とちょっとのボクは
「ふぅってやるのよ」
とママである友達に教えられるが
本当に「ふうぅぅ」と声に出してしまい、シャボン玉を膨らますことができない。
なのであたしがうんざりシャボン玉を飛ばして
その間に親子は
「屋根まで飛んだ♪」
とあの歌を歌い、
ボクは結構しっかりした歩きでシャボン玉の中に突撃して笑っていた。
思えばあたしの人生は何かとシャボン玉だった。
保育園の時シャボン玉を飛ばしていたら
それをふわふわ浴びてしまったとクラスメイトに泣かれ、
先生に怒られたり、
歴代の相方の中で一番アツかったと思われた彼とは
食べられるシャボン玉なんてのも膨らまして
水面の餌を食べる金魚みたくマヌケにパクパク食べてた。
家でも懲りなかった。
古典的な石鹸水に砂糖を溶かしたやつと
先を細かく切ったストローを使ったものなんかで
ベランダから飛ばしまくってた。
弟もムリヤリ参加させてイヤイヤだったのをハマらせた。
おーすげーだのカワイイだの
近所中をシャボンだらけにしていると
「おまえらなにやってんだ!いい年して!!恥を知れ!!」
家のばあちゃんが玄関からベランダ目掛けて凄い剣幕で怒鳴っている。
その形相はまさしく妖怪そのもの。
その後度々飛ばしたが、
ばあちゃんに見つかると怒鳴られて余計恥ずかしいので
家では飛ばさなくなった。
先々週、近所がシャボン玉でいっぱいだった。
隣の家の子供にしては静かだなぁと思ったら、
反対側の隣に住む一人暮しのおばさんが
2階の窓から顔を出してそっと飛ばしていた。
「大人だってシャボン玉ぐらい飛ばしたくなる時だってあるのさ。大人だからあるのさ。」
ばあちゃんはしみじみ言った。
妖怪のくせに割とマトモなこと言うじゃん。
以前の対応との矛盾をどこかで感じながら、
残業で疲れた日には、会社のベランダから甲州街道目掛けてウンザリ飛ばしてやろう、
高速のヤツらや下道でバイクぶっとばしてるヤツらをビビらせてやろう、
と心に決めた。
そしてそれを見たみんなにハッピィが訪れますように。
いつどこにどう流されてしまうかわからない、
どんなきっかけで壊れてしまうかもしれない。
でもあたしはしっかりと願って実現させるんだ。
|
シャボン玉かぁ〜。。。子供に付き合わされて飛ばしてたのも、もう5年ほど前の話だなぁ〜。。
てか、もうすぐまた再開すると思うけど( ̄Д ̄;;
しっかり願って実現・・・いちごちゃんなら大丈夫なはず!
2007/8/30(木) 午前 11:18