『はんなり ぴあの』板橋区のピアノ教室、おまきぴあの教室のブログ

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♪教則本について

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教則本についての意見をまとめました。
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母校桐朋の「ブルクミュラー講座」もあと一日となりました。


先日も行ってきました。

講習会で再び学んでみると、ブルクミュラーの一曲一曲の美しさや奥深さに感銘を受けます・・・。
一曲一曲が、テクニックは勿論、曲想とかキャラクターがそれぞれ異なる。

それを踏まえて、25曲を学んだとき、どれだけの力となることか・・・。


ふと思いました。

私が幼少の頃は、この25曲、すべてやらなかった。
半分くらいしかやらなかった。

でも、講座を受けて、25曲やる価値はある・・・と私は思っていました。

それだけ、一曲一曲に意味があり、キャラクターがあるから。

先生に意見を伺ってみると、先生は全部やることを勧めました。
「私はこの曲集が好きだから・・・。でも、それぞれ考えはあるからね・・・」とのこと。

先生も仰っていましたが、一番良いのは「生徒に合わせる」こと。

興味を持ってくれ、じっくりと進めることが可能な環境であれば、是非、全曲マスターさせたい。
しかし、あまり進みが遅くて、テンションが落ちてくるようなら。
抜粋して先に進んだ方がテンションが上がるかもしれない。


その駆け引き(笑)が。
講師の腕の見せ所の一つ・・・なのかもしれません。

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今日から、母校桐朋短大での「ブルクミュラー講座」が始まりました!


直接、実技レッスンは受けませんでしたが、いくつか授業を取ったことのある、
とても尊敬する、大好きな先生の講座です。

受講生が少なかったせいもあり、まずは、自己紹介からほのぼのと始まった授業。
しかし、内容に入ると、やはり桐朋!
ブルクミュラーよ、侮れない!と印象付けられます(笑)。
(もちろん、侮ってはおりません)


学生時代も、卒業後も。
今回の講座の他にも、この先生のいろいろな授業を取ってきました。
どの講座でも、曲の分析から始まり、フレーズやアーティキュレーションにウェイトを置く・・・。

私も、そのように意識をしてレッスンをしておりましたので、
ちょっぴり、それが自信に繋がり、嬉しかったり。


先生は、アーティキュレーションとフレーズの違いを、弦楽器の弓(ボーイング)を例にしてくれました。
それが非常に分かりやすく、私も真似てみようかと思ったり。


子供特有の実技的な悩み、解釈の妨げになる悩みに対して、
どのように解決へと導くかということにウェイトを置いた今回の講座。

思っていた以上に、習得できる知識が多そうです。

年末まで、しっかり頑張ってきます!


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下記、自分のために記録として・・・。

・ブルクミュラー25の練習曲に出てくる楽語は、子供でも理解できる楽語。
楽語のニュアンスを子供が理解できるような説明を。

・題名からのイメージを。

ブルクミュラーが子供に良い理由
・黒鍵が少ない
・オクターヴがない
・速い曲ばかりでない
・各拍子がバランス良くある
・子供がイメージしやすいタイトル
母校桐朋短大で。
プレ・インベンションの講座を以前受講しました。
当教室では、バロックの下準備のためにこちらの教材を使用します。

インベンションとは「創意・工夫」という意味です。

《中身の説明》
初心者向けの、バロック期の小品がおさめられた曲集で、ほとんどが舞曲です。
右手左手に、同じような表現があることがプレ・インベンションのよいところです。
美しく演奏するために、テヌート・マルカート・スタッカートの練習が必須となります。

《学習のポイント》
・フーガやカノンなどなど、仕組みを知ること。
・メヌエット、スケルツォ、ブレなど、そのような舞曲がどういうものかを知ること。
・フォルテとピアノなどの強弱の意味を考える(Tutte→フォルテ、ソロ→ピアノなど)
・テンポ(はやい→あまり速過ぎない、遅い→遅すぎない(昔の鍵盤楽器は音が伸びなかったため))
・アーティキュレーション(テヌート、スタッカートなどといった一音の表現)、デュナーミク(強弱表現)、アゴーギク(テンポの緩急表現)を考えること

※上記がすべてではありません。

実際、レッスンで使用してみますと、多声音楽にあまり馴染めずに譜読みに時間のかかるケースがあります。
まずは、「フーガとはどういう仕組みなのか」など、曲の構成を一緒に考えることが重要かと私は考えております。
そして、少しずつ、いろいろな上記注意事項に気をつけながら練習に取り組めるようになれると、演奏技術はもちろん、多声を聞き分けることのできる耳を鍛える効果があるかと考えております。
たとえ少しずつでも、ゆっくりとバロック期の音楽に慣れ親しみ、その美しさを感じていただきたいと思います。

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ハノンの使い方

正しい手の形が、なかなか身につかない場合、ハノンをお勧めするケースがあります。

正しい手の形ができない理由は、様々な理由により、指先手先をコントロールできないためと考えております。
コントロールできない理由として、下記が挙げられると思います。

・練習不足のため。
1、正しい手の形が身につくまでの練習を行っていない
2、弾くことに必死になるため、注意ができない。

・技術、知識不足
1、指や手、腕の弱さ
2、譜読みが追いつかない
3、集中力の足りなさ

このような理由(正しい手の形を身につけて欲しい)から、ハノンを導入する場合、一番の数小節を取り出し、必ずゆっくり、片手で練習という課題を出します。

気をつけていただきたいことは、
・手の形
・一つ一つの音をそろえる
・力を抜く

そのためには。
・片手で(両手では、音がよく聴けず「正しく弾いているつもり」になってしまうことを避けるため)
・ゆっくり(気をつけることが多いので、速く弾くことは難しいです)
・少しずつ(例え短くても「集中すること」が大切です)

ハノンは、同じ音型が繰り返されるため、譜読みの練習にはなりません。
譜読みに苦労せず弾けるのが、ハノンです。
(譜読みの練習は、他の課題で補います。)
そのため、「弾くことに集中」するため、上記注意事項に気をつけていただくため、 「ハノン」を導入することがあります。
当教室では、そのようなケースで導入する場合、「こどものハノン」という、2オクターヴの少し短めのハノンを使っております。

また、正しい弾き方をマスターし、初級を卒業した場合は、スケール(音階練習)から導入しております。
スケールとアルペジオは、決まった指使いがあり、それは曲を弾く中で活かされてきます。
と同時に、全調をマスターすることにより、調性を理解する手助けともなります。
ピアニストにとって必要不可欠のものであり、是非マスターするべき課題です。

スケールから導入する場合は、当教室では一般的な大人向けのハノンを用いることがほとんどです。

※上記は一例であり、全てではありません。初級教則本(バイエルやグローバーなど)のテクニック向上のために併用する場合もございます。

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教材作りの大切さ

私は、よく生徒の希望や弱点に合わせて、教本を作ります。
市販されている教材だけだと、なかなか希望に合った教材がなく(特にソルフェージュなど)、難しすぎたり、簡単すぎたりとしてしまいますので。。。

市販されている教材を参考にしたり、今教えたい!ということをまとめて、
その生徒ひとりひとりに合ったものをと工夫しております。

このようなことをしていると。
当たり前のことですが、生徒たちも、
皆同じではないということが、本当に実感します。

講習会などでも、生徒一人一人に合わせた教材を作ることを推奨していますし、
やはり、そのような工夫は大切なのかなと思います。

作るまでは、何からやっていいのかと大変ですが、
作っていくとだんだん慣れますし、やはり楽しいです。

決して多くの生徒をお預かりすることは出来ませんが。
お預かりした生徒には。
丁寧に、丁寧に指導していきたい。

そのように考えております。

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