『はんなり ぴあの』板橋区のピアノ教室、おまきぴあの教室のブログ

ようこそお越しくださいました。 ピアノの練習やピアノ教育についての記事、また、演奏活動や日々のレッスン等々を綴りました。

♪効率的な練習方法

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いかに「時間を作り」「効率よく練習する」ことができるか。

先日購入した本を元に考えてみました。
先日の記事↓
その壱


まず、私の気分と課題をおおざっぱに三つに分けます。
下記、私の場合。

【気分その壱】
めっちゃ、やる気ありまっせ!っていう日。
そのときは、時間はあまり関係ありません。
短時間でも集中できるときは貴重。

【気分その弐】
そこそこやる気あるけど、疲れてしまって体力ない・・・

【気分その参】
あぁ、愚かなことですよ・・・。時間あるのに、やる気全くゼロ。

【Aグループ】
※体力勝負系
・ガッツ練習が必要。
・暗譜、譜読みモノ

【Bグループ】
※耳を駆使する系
※Aグループで学習済のもの・・・というか。
・音楽表現などの研究課題(譜読み済)
・左手(低音)のみで、ペダルを濁らないように踏む練習や、旋律だけで美しくうたう練習もこのグループ。

【Cグループ】
※さらさら弾ける系
・スケール&アルペジオ
・過去の課題、レパートリー
・自分のレベルより易しい曲集(さらっと初見モノ)


当然、【気分その壱】のときは、【Aグループ】の課題に取り組みます。
【気分その弐】のときは、【Bグループ】。
体力がなくても、耳は元気です。
Bグループの説明のところにも書きましたが、Aグループに属する課題しかお持ちでない場合は、旋律のみで、美しく歌わせて演奏できるようにの練習や、バスの動きに合わせてペダルを踏む(もちろん、いずれ踏み方は変わってきますが、濁る濁らないを敏感に感じる練習として)なども良いかとおもいます。

問題は【気分その参】。
大抵、「今日は疲れてやる気ない」というときは、「そういえば、時間もないし〜」となってしまっていました。
そうすると、全く練習しないということに!
【Cグループ】は、何も考えずにさらさら弾けるモノを集めてみました。
以前の課題やレパートリーとなっている曲は、楽しみながら弾けますし、体力勝負でも頭脳勝負でもなく弾けます。
自分のレベルより易しい課題も、初見で弾ける課題であれば、楽しみながら弾けます。

このように取り組み、もし、気分が乗ってきて時間があれば、【Aグループ】や【Bグループ】に移行して練習すれば、課題も進みます。
もし仮に、時間がなくなったり、「やっぱり、疲れた」と思えば、そこで終わりにしても良しとします。
(ピアノに全く触れないということは避けられます)

以前の私は、
スケールなどをやって→エチュードやって→バッハとかやって→課題の曲やって・・・
と、こう順番でやらなければならぬのじゃ!みたいなところがありました。
時間があって、気力も持つならそれでも通用するのですが、なかなかそういうわけにはいきません。

また、やる気ないのに、疲れているのに譜読みや暗譜を無理にしようとすると、間違えて覚えたり、二度手間になることも・・・。


「効率よく」「少ない時間でも」練習するには、このようにするのも一つの方法ではなかろうか・・・と考え、最近生徒さんたちにもアドヴァイスを始めたところでした。

子育てをしていると。
当然ながら、自分の練習時間が少なくなります。

そして、せっかく練習時間が取れても、気分がうまくのらないときも、正直、あります。


そのようなとき、思い切って練習をかえてしまうのも、一つの方法かと思います。


ある日、「現役東大生がこっそりやっている、頭がよくなる勉強法」という本を、コンビニエンスストアで見つけて購入してみました。

要は、勉強時間の作り方と効果的&効率的に学べる方法を伝授した本です。


・購入した本は、たとえ3ページでも為になればそれでよい
・本は興味のあるところから読む
・自分に置き換えて読む
など、速読&即実践できる、本の読み方。

・メールチェックや漢字計算ドリルなどを手始めにやり、気分を乗せてからガッツリ勉強
など、気分や流れの作り方。

・一日を3ブロックに分けてスケジューリング
など、時間の作り方。


兎に角、ピアノの練習にもそのまま当てはまることが多く、とても為になる本でした。


その弐に続きます。
自己流。


それは時として大失敗を招くこととなります・・・。
ということを実感した、とある一日のお話です。


***

とある妊婦検診の日。
お決まりの「体重測定」の儀式。
その時、2キロ増えてしまい、看護師さんに叱られてしまったんですよね・・・。

そして、「コレはマズい!!」と、心を入れ替え、食事制限を始めました。
とはいえ、何をどうして良いか分からず、とりあえず夕ご飯でいつも食べていた「丼一杯の白いご飯」を、子ども用お茶碗(かわいいネコの柄!)にこんもりに変えてみました。
そして、肉魚は昼食までとし、夜は豆腐やがんもどきなどに置き換える。

そんな食生活を2,3週間続けていました。
なのにどうしてかな!?増える体重・・・。

「う〜ん・・・、不思議だ・・・」
と頭を抱えていたある日、とんでもないことが起きました(笑)。


先日、産院としてお世話になっている日大板橋にて母親学級がありました。
2回目となるその日、とても楽しみにしていて、前日から準備をする!
お昼から講座が始まるので、ちょっと早めに昼食を済ませてわくわくしながら出かけました。

ところが・・・。
講座の最中、なんだかキモチワルイ、冷や汗かく・・・。
ん〜、なんかおかしいかも・・・と、しばらく我慢しておりましたが、そのうち目の前が真っ暗〜となり、説明している看護師さんの声が遠い・・・。

「これ以上我慢して倒れたらリスク高い!」と判断し、「キモチワルイです」と申告・・・。

貧血を起こしてしまいました・・・。


その日の講座は「妊婦の栄養バランスについて」。
妊産婦の栄養バランスについてのたくさんの資料をいただきました。
その資料を元に、最近の食生活を見直すと、「栄養が全く足りていない!!」


やるなら、きちんとお勉強をして、知識を蓄えてから実行するべきでした。
自己流の危なさを実感しました。


うぅ・・・、お腹の子、かわいそうに。お腹空かしていたかな・・・(泣)。

***

自己流って、結構楽ちんなのですよね。
手っ取り早く始められて、なんだかやったつもりになる。
やったつもりになれるから、気持ちよいし、自己満足できちゃう!

こういうことってピアノの練習でも当てはまる。
指導者のアドヴァイスを忘れ、自己流で練習してしまうといつになってもできない。
練習量はそれなりにこなしているハズなのに、効果が出ない。
それどころかマイナスになる。

何のために、どんな練習がどうして必要なのか・・・。

コレを理解しなければ、させなければ、どうしても難しいのですよね・・・。


私、今回の経験で、「正しく学ぶための道筋(母親学級の講座での栄養講座)を与えてもらい、正しく学び実行する」ことの大切さを改めて考えました。



あぁ、そうか・・・。
「自己流の練習しないでぇ〜」と叫んでいないで、「どうしてこの練習が必要なのか」「なんで自己流の練習がダメなのか」をもっと伝えなければならないのですよね・・・。
頑張ります!



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フォームの大切さ。

何かに躓いて、原因を考えてみると・・・。
「フォーム」が崩れてしまっていることが多々あるように感じます。

私が生徒さんたちを見ていて感じることは、特に5番の指(小指)と2番の指(人差し指)が安定していないと、様々なトラブルを生じることがあるように感じます。
(もちろん、それだけではありませんが・・・)


【5番の指(小指)について】

小学生など、お子さまの生徒さんは、まだ指も安定していないので、特に弱い5番の指(小指)で弾くときに、指全体で弾いてしまうことが多いです。
すると、手のフォームが崩れて、次に弾く音にまで影響が出ます。

すると、その5番の次に弾く、しっかり音が出ない音が弾けない原因と思ってしまうのですが、実は、その前後関係も大きく影響しているのですよね。

5番の指をしっかり立てて、先端で弾くように心掛けると、5番も弾きやすくなりますし、次の音に影響が出ることも少なくなるように感じます。


【2番の指(人差し指)について】

どこの講習会で教えていただいたかを忘れてしまいましたが、手の中心は、「人差し指」らしいです。

そこで、ふと気が付きました。
「手の中心が‘人差し指’であるなら、その指がしっかりすれば、安定するのではなかろうか・・・?」と。
要するに、人差し指=柱・・・と考えてみました。

私が導入期の生徒さんの手解きをするとき、‘指まるめて、ぺこっと凹まないように(ペコちゃんと名付け、ペコと呼んでいます。幼少時に指示した先生の受け売りです!)’と伝えます。

しかし、五本の指を全てペコしないように気をつけるのは、大人もコドモも大変なように感じます。
そのうち、神経が行き届かなくなり、ペコが増え、フォームが崩れ、演奏が崩れる。

そこで、「人差し指」に注意を集中することを提案しました。

たった人差し指一本を注意するだけですが、それだけでも大分改善されます。


【まとめ】

何かに躓くと、その躓いた箇所ばかりを考えてしまいがちですが、その原因を考えるとそこだけではないのですよね。

その前からの無理が少しずつ溜まって、とある時点で支えきれなくなり失敗する・・・。

ピアノの演奏も、そういうことが多いのかもしれません。



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伴奏に必要なこと

明日、お世話になっているヴァイオリン教室の発表会があり、伴奏を受け持っております・・・。
そのようなワケで、伴奏に必要な能力と練習をまとめてみました。


【伴奏に必要なこと】
・聴けること
自分自身の演奏は勿論、相手の演奏を聴く余裕があること。
伴奏譜だけでなく、ソリストの楽譜もよく理解すること&弾けること&ピアノ譜を弾きながらソロパートを歌えること(相手の立ち位置に立てること)。

それにプラスして、ソリストの楽器の特性などを知っておくと、何かあったときのトラブル回避になったり、合わないときの原因が分かったりもするので便利・・・なのです。
(私は管弦楽器の経験がありますが、伴奏を沢山経験するピアニストの方々は自然と他の楽器の特性を身につけているパターンが多いように見受けられます・・・)

ソリストとのバランス、ソリストとの息の合わせ方等々、結局はすべて「聴けること」に繋がってきます。

勿論、ミスタッチしないことやテンポが安定しているということは最低条件です。
キモチの余裕、テクニックの余裕が必要なので、伴奏者というのは、それなりのベテランさが求められるのですよね・・・。


【伴奏の練習】
・伴奏を弾きながら、ソロパートを歌う

もし、どうしても難しいようなら、音源などを利用する。
その時、ピアノの音量に合わせて最大に音量を上げてしまいがちですが、「なんとか聴き取れる音量」に設定することも一つの方法かと思います。
私はiPhoneを使用しておりますが、あえてスピーカーには繋ぎませんでした。
最初は全く聴こえませんが、慣れてくると聴こえてきます。
小さな音を聴く習慣をつければ、感覚が鋭くなり、実際ソリストと合わせるときもソリストの音が聴きやすくなります。
(音源を良く聴く、楽譜通りに弾く練習などは常識なので省略。)


【伴奏の下準備として・・・】
・和音を取る練習

伴奏譜は、和音が多いです。
オクターヴで動くことも多く、手に力が入り、固くなりやすい→音楽が流れず、ブツ切れになったり、停滞する原因。
和音で動いても、それがオクターヴ等々手を広げる形の動きでも、常に脱力して弾けるテクニックが欲しいと思います。
また、和音のバランスにも気をつけなければなりません。
指の都合で、和音のバランスが崩れてしまわないようなテクニックが必要となります。


・多声音楽を経験する

伴奏は、相手の立ち位置に立つことを求められます。
そのため、多声音楽に触れる練習が必要と思います。
どこがテーマを弾いているのかを自覚することにより、どこのパートを出すべきか、出さないべきか、弾き分ける能力が必要です。
そのような経験をすることにより、バランスを整える練習に繋がり、音色も多彩になってきます。


・音楽的知識を備える

どう弾くべきかを考えるには。
和音の構成、どこが大切なのか、曲の構成等々・・・。
楽典的な知識が必要です。

また、和声進行などは理解をすることにより弾きやすさに繋がってきますので、伴奏では和音進行を把握したほうが弾きやすいのでは・・・と思います。


【なんだかんだ言っても・・・】
一番大切なのは「メンタル」と「体力」なのかな。
何があっても動じないメンタル的な強さ。
どんな状況でも完璧に弾きこなす体力。

これを備えている伴奏者は信頼されるのかもしれません・・・。
勿論、伴奏のみでなく、ソロ演奏でも必要なことですけれども、ね♪


以上、個人的な伴奏に対する考えでした。


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