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ガラガラ蛇ガラガラ♫

RATTLESNAKE/ガラガラヘビ
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ガラガラヘビは、北米大陸カナダ南部から南米アルゼンチン北部までに生息する学名Crotalus/クロタラス属の毒蛇で亜種を含め細かくは32種までに分類。大まか一般的には二十数種が知られる。

尻尾を打ち鳴らす威嚇行動を赤ちゃんをあやす玩具に喩えて英名はRattlesnake/ラトルスネーク。故に日本でも倣った訳のガラガラヘビと名付けられているって訳。
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CROTALUS(発音はクルマスに近い)はラテン語・古代ギリシャ語でκρόταλον=カスタネット(古代ギリシャに於いて儀式に使われた連打する道具やそれ由来の音を立てるイヤリング)の意であって、当然ギリシャや欧州にガラガラヘビは生息していないから、クロタラスはアメリカ大陸発見後の後付けの学名=ラテン語。

稀にピットバイパー/Pit Viperとも呼ばれることもあるようですが、それは正しくはハブ、マムシ、ガラガラヘビなどピット器官を持つクサリヘビ科に属する毒ヘビの総称に過ぎません(ピット器官とは目の下にある二つの穴で赤外線を感じ取り極僅かな温度変化を位置的に察知する能力で、これで爬虫類・鳥類・小型哺乳類など獲物の体温を把握して捕食する)

ガラガラヘビは種によって様々ではありますが、

体長は凡そ50cm〜1.5mで、最大はCrotalus adamanteus/ヒガシダイヤガラガラヘビの2.4メートル。
寿命は野生で大体10〜20年程度とされますが、もっと長寿な個体もいるそうです。
ガラガラ蛇の毒は強力な出血毒で、最も強い毒を持つTiger rattlesnake/トラフガラガラヘビで日本蝮の95倍の猛毒っ!ってもガラガラヘビは人が近付けば大概彼方から威嚇警告音を発してくれるので危険性はこちらから挑んで行かない限りはそれなりで済む?
繁殖は体内で卵を孵して生む卵胎生。1回の交尾に10時間以上かけるらしい💛イヤン💛

さて、ここからが本題の〜、

尻尾の先のガラガラですが、これは脱皮のたびに脱皮殻で1節が形成される仕組みになっていて中身は空洞っ!マラカスみたいに中に何か粒々が入っている訳じゃあありませんが、1秒間に50回以上も振動させる節の擦れ音を増幅させる音響効果で、あのchk chk chk chk chk!Hssssssssssssss!/シャカシャカ・・・ジャ〜〜〜〜〜ってな音を鳴らす。

ガラガラの節の数が年齢を示すと言うのは誤りで、脱皮の回数は卵から孵って直ぐは年に3〜4回、成長して体長が大きく成るにつれ年1回までその回数は減り。また暑い気候に生息するものの方が、寒冷地で生きるものよりも多く脱皮をします。
節の数は10を越えるとその先は摩耗損壊して古い方から脱落する傾向にありますが〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、

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なんと29個の節の標本も残るそう(未検証で40節!ってな説も)

このガラガラヘビの尻尾/ガラガラは、

ネイティブアメリカンは旅の御守りとして、
ディープサウスではブードゥーの呪術や、モジョの袋の中身などにも用いられ〜〜〜、
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中南米パラグアイやコロンビアやブラジルなどでも縁起物の御守りとして、

また古き良きミッドセンチュリーのアメリカンカントリーミュージック・プレイヤーやブルースマン達の間では、ギター・マンドリン・フィドル(ヴァイオリン)とかの中にこのガラガラヘビのシッポを忍び入れて、MOJOがある好い音がするぜ♪ってお呪い験担ぎが流行ったりもしていたそう♪バンジョーは構造的に革の張替えまでしないと中には簡単に仕込めないかw。

ブルーグラスの父BILL MONROE/ビル・モンローも彼のマンドリンの中に仕込んでいたそうだし、

黒人ミュージシャンでテキサスブルースの雄LIGHTNIN’ HOPKINS/ライトニン・ホプキンスもギターの中にガラガラヘビ?なのかどうか蛇の抜け殻を入れていたそう、

〜なんて聞くと、ねっ、蛇が苦手な人でも何だか興味ってか、なんかイカしたアイテムに思えて来るでしょw?蛇好きや爬虫類平気な人ならば尚更さっ♪

オイラはチープな装具で御守りキーリングとして作られたっぽいアメリカの土産物をネックレスとして頭とこの尻尾を随分前から偶に首に、また牙を耳に、ぶら提げたりしていますが〜w、

実はまた、今度は未加工で短くガラガラ部位だけのヤツを数点補充出来ました♪
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さて、どうしよう?これはピアスにでも加工するか?それとも今愛用中の尻尾の両脇にぶら下げ派手なアクセサリー/RATTLEチョーカーにでもするか?

それともギタリストへのプレゼント用にでも、差当りはこのままでキープしておこうかな?

ガラガラヘビはその生態も完全に理解されていなくて、また生餌しか食べず(故の毒蛇)観光資源/見世物小屋の飼育は在っても、革製品のコスト的には養殖繁殖は採算が合わず。また毒蛇で害獣扱いとは言え、現代の動物保護観点からも単なる皮革目的の乱獲は許されなく成りつつあって、狩猟はライセンスを持ったスネークハンターの(野生の蛇の)捕獲に限られる州まで出て来ている。けど街中に庭や人家に入り込み危険って時の排除殺処分なんかは勿論違法にならない。

また全米各地10州以上で開催されるRATTLESNAKE ROUND UP FESTIVALS/ガラガラヘビ狩りイベント(捕獲競争は最大の体長・重量・総数だの各カテゴリーの賞/ランキングにトロフィーや賞金。他に皮剝き競争だの、ゲテモノ食の扱いかどうか?料理されて振舞われたり、加工革製品工芸品の販売など。元々は害獣駆除目的で始まった)の影響による個体数の減少も今や否めなくもないらしい、そのため捕獲後にリリース解放されるところもある。
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更に昨今の環境の変化で、前述の最大種ヒガシダイヤガラガラヘビは絶滅危惧種指定が検討(成立?)されるまでに生息数が減少してしまったようだ!(ってもまだ種全体的には数多く存在しているし、そもそも小さな種や個体には大した商品価値は無く絶滅を危ぶむまでの乱獲の心配は薄いが)

〜で、ラトルスネークの革とかガラガラ尾なんかは以前よりは市場に少なくなって来ているのか?輸入供給は不安定で今後レア化・価格上昇も考えられなくもない?っていやいや日本じゃ余程マニアックでコアなウエスタン好き以外の需要なんて無いっw。

さて、ガラガラ蛇ってぇと〜、

USN/米海軍&海兵隊の国籍旗の、
DON'T TREAD ON ME/ファースト・ネイビー・ジャックに、
その民間バージョンの、
DON'T TREAD ON ME/ガズデン旗とアメカジ/ミリタリーでも御馴染だったりもしますよね〜ぇ、
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Gadsden flag                  First Navy Jack

オイラはUSNピーコート&デッキジャケット好きっても、ミリヲタじゃぁないから流石にガラガラヘビ旗なんてかざっちゃいないけどw。

巳年生まれじゃぁ無いけれど、結構な蛇好き(ペットに飼おうとまでは思わないけどねw)、剥製までアクセサリーとして身に着けちゃったりも平気で出来ちゃう、ガラガラヘビ大好きな変態アメカジ漢♂OOGIEデスw♪










一部のCalifornia ground squirrel/カリフォルニアジリスは天敵のガラガラヘビの毒の免疫を持ち、また逆に尻尾の温度を上げてヘビを威嚇したりもするそうで!最悪一生に一度の尻尾切りで盾または捨て餌デコイとして対峙から逃走するそうデス。
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なんとこんな使い方までっ!(驚愕)!

!!

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閉じる コメント(2)

南部アメリカにはラトルスネークという曲が多数有ります〜🎵

2018/6/3(日) 午前 8:18 cropper64

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> cropper64さん
そうなんですね♪
日本じゃぁとんねるずくらいでしょうかね〜(爆)!

2018/6/3(日) 午後 6:25 Oogie


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