|
オイラの金鬼の片方のベルトはシチズン純正の同年代のステンレス無垢に金メッキ。
バックルのエンボス刻印はCITIZENとCDマークが入る、
CDって?、えっDっ?じゃぁこれってDELUXE/デラックス(1958年発売のデラックスの血統のセブンスター。1965年発売開始の21石自動巻き52系5振動ロービートの定番ムーブで、デラックスはクリスタル風防が奢られたロングセラーモデル)用とかなのかなぁ?それともD/ダンディセブン?D/DUKE?D/ドレッセル?D/ダイバー?まさかD/デジアナ/デジタルとか?まさかまさかのCD/中日ドラゴンズモデルとかぁ(爆)!?
〜ったらば、
これはCDでは無くて、これで“CQ”なのだそうっ!
1969年セイコーが世界初のクォーツ式腕時計を発売してから遅れる事5年、シチズンが1973年に初リリースしたクォーツウオッチ“シチズンクオーツクリストロン/Cal.8810”を初めとする最初期シチズンクオーツ式腕時計用の、CITIZEN QUARTZのCQで、最初期のCQ/シチズンクォーツマークでした!
因みに動力の電化の波は、シチズンはクォーツ式の発売の前に、電池で動く国産初の腕時計で機械式×可動磁石型テンプモーターのエックスエイトを1966年に、米ブローバからライセンスを得ての日本初の音叉式電子ウオッチのハイソニックを1971年に、電子テンプ式のコスモトロンを1972年にリリースしてました。
そして1973年〜この文字盤や、竜頭や、バックルに入るCQマーク、
CRYSTRON/クリストロンで言えば、
初期モデルにはこのCDにも見える右へ傾くこの斜体マークで、これは恐らく1976年までの仕様で、クリストロン(クリストロンメガやクリストロンLEDやダイバーズ風などのケースデザイン派生タイプも含む)だけにしか使われていないと思われます!?
1976年9月発売の世界初の太陽電池充電式のアナログクオーツ腕時計クリストロンソーラーセルにもやや変形タイプですがこのロゴアイコンが使用されています。
1976~7年頃からの量産体制も整った後期のクリストロンモデルには、CQのQのベロはねがハッキリと突出した正座タイプのマークへと代わり、
こっちは同時期の例えばデジアナやデジタルカリキュレーターやシャレックスやレディースモデルのメルベーユなど、クリストロン以外の様々なモデルにも用いられていますが〜、
その後、シチズンクオーツ/CQマークは80年代には姿を消してしまいます・・・
初期のCDっぽい斜めCQマークとは、言われてみれば右へ張出した△角がQのベロはねを表現しているってことなのでしょうが、
いやいやどう見てもDにしか見えないよぉっw。
しかしさぁ、おいらの金オニが1976年6月の製造で、
当時シチズンが辿り着いた機械式の最新にして一旦最後の1973年発売の自動巻きクロノグラフのチャレンジタイマーと、シチズン初クオーツのクリストロンがなんと同じ1973年発売なのですから〜、
最初のクオーツモデルと最後の機械式モデルが重なった切替分岐年と捉えたら、一見邪道なこの組合せも何ともジャストのタイミングなので意味深で〜、
これもなかなか粋かもしれないw♪
ところで、この年代以降の国産スタンダードモデルの金色ブレスは内側面まで金メッキ施されなくなっちゃったりとかしてなんかショボイんだよねぇ、
ってかこの時代までの造り込みは、此奴の細かなヘアライン仕上げだとか、細かな駒パーツの爪の組合せだとか、手が込んでいて兎に角とっても佇まいが上品上質でもうスッゴク好いっ♪
それに有名アンティークウオッチ販売店もオリジナルブレス付きなんて謳っていても、確かにシチズン純正/オリジナルだけど、本当のオリジナル組合せじゃないだろってのが殆どで、デッドストックなんて言っても実は、金色や黒色だったケースが磨かれて地金露出させて日本人好みに姿を変えられた銀色にされていたり、組合せ滅茶苦茶なガチャってのも、嗚呼なんと多いことか!確信犯なのか?悪意無き情報不足故なのか?どっちにしてもシチズンに関して一夜漬け程度初心者のオイラなんかにさえ突っ込み入れられるレベルじゃぁ、商売/プロとしては不味かろう。
同好の士同志で情報は友好的に共有して一緒に楽しみたい、
ヴィンテージ腕時計好きな、昭和のアメカジ漢♂OOGIEデスw♪
♪
|
全体表示
[ リスト ]






CDはコストダウンの意味ですか〜笑
2019/8/4(日) 午前 7:04
> cropper64さん
安いデザイナーに依頼したんじゃ無いでしょうが、どうにもCQにゃ見えませんw!
2019/8/4(日) 午後 0:31