[番号] 06/1038 [題詞] 高丘河内連歌二首 [原文] 故郷者 遠毛不有 一重山 越我可良尓 念曽吾世思 [訓読] 故郷は遠くもあらず一重山越ゆるがからに思ひぞ我がせし [仮名] ふるさとは,とほくもあらず,ひとへやま,こゆるがからに,おもひぞわがせし [事項] 雑歌,作者:高丘河内,望郷,京都,地名ふるさとは近くなるほどわが心離れ行くなりなぜか分からず 父はなくもし母なくば切れし縁父母ありてふるさとなるや この「万葉集を歌う」は、万葉集や短歌について学問的に研究するものではありません。万葉集の歌の内容や使われている語句を素材に、私なりに歌にしてみようというものです。いわば日記代わりのようなもの・・・よければお付き合いください。2005.6.24(一郎)
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