かなしくも 夜(よ)明(あ)くるまでは残りゐぬ 息(いき)きれし児の肌(はだ)のぬくもり夜明けまで息絶えし児を抱きたる親の悲しみさこそありなめ [ goto_roppei ] 2008/3/3 我が老いのゆくて思えばさまざまの悲惨の末路ただに浮かべり [ goto_roppei ] 2008/3/3 かなしくも 変わりはてたる妻なれど 肌のぬくもり昔と変わらず [ 未定 ] 2006/12/1 夜明けまで 娘を待つ日 いつまでか 母の心 休むことなし [ ほのか ] 2006/11/28 別れ道 二つの心 揺れ動き 道の導は 何処へ向かふ [ さやか ] 2006/11/25 あかつきに後姿を見送りて この身に残るぬくもりを抱く [ 七彩乃風 ] 2006/11/9 風吹けば 風に委ねる 危うきこころ 萩咲く夜に 哀し紅ひく (滝)'06.10.4 旅たちの 父の素顔が 忘られず されど悲しみ 今だないまま (mi6044ko)'06.9.16 かなしむな 衰え呆けて老いたとて 赤子帰りじゃ赤子で死のう [ 一郎 ] 2008/2/29 叫び声 夜が明くるまで絶え間なし どこが悪いかどんな患者か [ 一郎 ] 2005/7/6 かなしさを 受けとめ癒す 友は夜 無情や有情 新生の朝 [ 一郎 ] 2010.3.19 歌の投稿をお待ちしています。投稿の方法は、書庫かゲストブックの紹介文をお読みください。 底本:「日本文学全集12 国木田独歩 石川啄木集」集英社
1967(昭和42)年9月12日初版発行 1972(昭和47)年9月10日9版発行 ※冒頭の献辞と自序は、「啄木全集 第一巻」筑摩書房、1970(昭和45)年5月20日初版第4刷発行から、補いました。 入力:j.utiyama 校正:浜野智 1998年8月11日公開 2004年5月19日修正 青空文庫作成ファイル: このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫 http://www.aozora.gr.jp/ で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。 |
一握の砂〜551首
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啄木の「一握の砂」の歌を一首ずつ取り上げていきます。
全部で551首あります。
その歌をもとにご自分の歌をつくってください。
全部で551首あります。
その歌をもとにご自分の歌をつくってください。
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○コメント欄に歌を投稿してください。
○管理人宛てに歌を送っていただいても結構です。ichirof55@hotmail.com
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お手数をおかけしますがどうかよろしくお願いいたします。
かなしみのつよくいたらぬ さびしさよ わが児のからだ冷(ひ)えてゆけども厳しかる冬も間なしにさりゆかむ指温む季間近ならめや [ goto_roppei ]2008/3/3 父と子の絆未だの躯抱き呆然たりし姿偲ばゆ [ goto_roppei ]2008/3/3 かなしみの 世を儚んで 生きるより 明るい明日 希望描いて [ さやか ] 2006/12/10 かなしみの なかなか癒えぬ 侘びしさよ 思い出すのは 彼の人のこと [ ほのか ] 2006/12/10 北山の 滝又の滝 溢る音 哀しみの森 一道をいく (滝)'06.10.4 この冬は指先の冷え堪らずに カイロを使う カイロ様様 [ 一郎 ] 2008/2/28 時という 悲しみ癒やす良薬は じっくり効いてなつかしさへと [ 一郎 ] 2006/12/10 わが父の死を聞きながら 平穏な心で居れた 死を悲しまず [ 一郎 ] 2005/7/6 かなしみに 耐えられぬほど 意気地なし だから逃げます かなしみの元 [ 一郎 ] 2010.3.18 歌の投稿をお待ちしています。投稿の方法は、書庫かゲストブックの紹介文をお読みください。 底本:「日本文学全集12 国木田独歩 石川啄木集」集英社
1967(昭和42)年9月12日初版発行 1972(昭和47)年9月10日9版発行 ※冒頭の献辞と自序は、「啄木全集 第一巻」筑摩書房、1970(昭和45)年5月20日初版第4刷発行から、補いました。 入力:j.utiyama 校正:浜野智 1998年8月11日公開 2004年5月19日修正 青空文庫作成ファイル: このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫 http://www.aozora.gr.jp/ で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。 |
底知れぬ謎(なぞ)に対(むか)ひてあるごとし 死児(しじ)のひたひに またも手をやる懐炉の歌生身の生を鮮やけく伝へ来たりて心揺すりぬ [ goto_roppei ] 2008/3/3 底知れぬ 闇にひかりし 白き石 わが夫の声 なにか密めく (滝)'06.10.4 カイロ入れほんのり温い手袋を 両頬に当て つかの間の暖 [ 一郎 ] 2008/2/27 もし運が悪かったなら この命亡くなっていた 生に感謝す [ 一郎 ] 2005/7/5 底知れぬ 深い悲しみ 襲うから 知らぬ振りした 父の死に目を [ 一郎 ] 2010.3.17 歌の投稿をお待ちしています。投稿の方法は、書庫かゲストブックの紹介文をお読みください。 底本:「日本文学全集12 国木田独歩 石川啄木集」集英社
1967(昭和42)年9月12日初版発行 1972(昭和47)年9月10日9版発行 ※冒頭の献辞と自序は、「啄木全集 第一巻」筑摩書房、1970(昭和45)年5月20日初版第4刷発行から、補いました。 入力:j.utiyama 校正:浜野智 1998年8月11日公開 2004年5月19日修正 青空文庫作成ファイル: このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫 http://www.aozora.gr.jp/ で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。 |
死にし児の 胸に注射の針を刺す 医者の手もとにあつまる心注射針の光れる歌は胸を打ち想いを語る言葉あらざり [ goto_roppei ] 2008/2/26 逝きし子の 白き骨の粉 海はらに 父のもとへと わが手でまきぬ
(滝)'06.10.10
朝と晩腹部に注射インシュリン 検査値だけは見事に異常 [ 一郎 ] 2008/2/26 死にし児の 悲しみ癒やす 新しき命授かれ祈るしかなし [ 一郎 ] 2005/7/4 道端に 黒い塊 顔そらし 見ぬ振りをした 後ろめたさよ [ 一郎 ] 2010.3.16 歌の投稿をお待ちしています。投稿の方法は、書庫かゲストブックの紹介文をお読みください。 底本:「日本文学全集12 国木田独歩 石川啄木集」集英社
1967(昭和42)年9月12日初版発行 1972(昭和47)年9月10日9版発行 ※冒頭の献辞と自序は、「啄木全集 第一巻」筑摩書房、1970(昭和45)年5月20日初版第4刷発行から、補いました。 入力:j.utiyama 校正:浜野智 1998年8月11日公開 2004年5月19日修正 青空文庫作成ファイル: このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫 http://www.aozora.gr.jp/ で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。 |
おそ秋の空気を 三尺四方(さんじやくしはう)ばかり 吸ひてわが児の死にゆきしかなみどりごの儚き命を哀しめる晩秋の風は冷えて身に吹く。 [ goto_roppei ] 2008/2/25 拾い猫慣れ棲みおれば愛しかり汝と我とは生を共にす。 [ goto_roppei ] 2008/2/25 夕くれて 熟し柿落つ 音のして 虫の声はたと 鳴きやみぬ畑 (滝)'06.10.10 かたわらのネコのイビキを聞きながら 出合った縁を 思い出してた [ 一郎 ] 2008/2/24 近き地に 居ながら行き来ない姪の 児の不幸にも力になれず [ 一郎 ] 2005/7/3 この冬に 姿を消した オス猫は きっと生きてる 死んではいない [ 一郎 ] 2010.3.15 歌の投稿をお待ちしています。投稿の方法は、書庫かゲストブックの紹介文をお読みください。 底本:「日本文学全集12 国木田独歩 石川啄木集」集英社
1967(昭和42)年9月12日初版発行 1972(昭和47)年9月10日9版発行 ※冒頭の献辞と自序は、「啄木全集 第一巻」筑摩書房、1970(昭和45)年5月20日初版第4刷発行から、補いました。 入力:j.utiyama 校正:浜野智 1998年8月11日公開 2004年5月19日修正 青空文庫作成ファイル: このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫 http://www.aozora.gr.jp/ で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。 |


