それぞれの「一握の砂」

自分自身の「一握の砂」(551首)の歌をつくってみませんか。

ブログへのお誘い

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私は、週刊メルマガ「啄木の歌とともに」を「まぐまぐ!」から発行しています。啄木の歌集「一握の砂」の歌を毎日一首取り上げ、その歌を「お題」にして内容や言葉から連想して私の歌をつくってきました。
1週間分をまとめて週刊メルマガにして発行してきました。創刊は2004年6月でした。「一握の砂」「悲しき玩具」を終え、現在は「一握の砂以前」の歌集に取り組んでいます。
このブログにアップしている私の歌は、そのメルマガで発表してきたものです。

8月8日発行、第112号のあとがきにあたる「ひとりごと」コーナーでこのブログを紹介し、投稿とブログ作りへの参加を呼びかけました。
この書庫にその文章を転載し、“それぞれの「一握の砂」”へのお誘いとしたいと思います。
お読みいただければありがたく思います。

啄木の歌とともに [まぐまぐ!]
http://blog.mag2.com/m/log/0000133102/
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昨日、10月13日(月)・・・「まぐまぐ!」からのメルマガ発行承認の通知が届きました。
さっそく第1号を14日の早朝に発行しました。

このメルマガは、毎日このブログに寄せられる歌を一日分にまとめて翌日にメルマガとして発行するものです。
その準備として、このブログの毎日の投稿の歌を一覧にして見られるようにしました。
日刊メルマガを発行することで、一人でも多くの方にこのブログのことを知ってもらい、歌のお仲間になっていただけることを願っています。

日刊メルマガ
それぞれの「一握の砂」
http://www.mag2.com/m/0000215478.html

☆バックナンバーから創刊準備号と14日発行の第1号を見ることができます。

我も一から

このブログを始めたとき、それぞれの「一握の砂」の歌を寄せていただくように呼びかけましたが、私自身はまた歌づくりしようとは決めていませんでした。
でもきのう、また一から始めてみることにしました。啄木の歌をゆっくり味わってみたいと思いました。

歌づくりを始めたときは、自分の歌をどうするか考えるだけで精一杯だったように思います。あらためて「一握の砂」の歌を読むと新たな発見があるかもしれません。私自身の歌づくりも違ったものになるかもしれません。どんな変化があるか・・・あるいはないのか・・・そんなことも試してみたくなりました。
なによりも、まだ歌づくりに飽きていないのです。これには私自身が少し驚いています。なにしろ飽きっぽい性分ですから・・・。

思い立ったが吉日、きのうから始めたという次第です。
あまり代わり映えのしない歌になるかもしれませんが、読んでいただければうれしく思います。
また一から始めてどんな歌が出来るのか、結構自分でも楽しみにしています。

啄木の歌を読みながら自分の歌をつくってみませんか。
みなさんの歌をお寄せください。

2.頬(ほ)につたふ・・・

頬(ほ)につたふ 
なみだのごはず
一握(いちあく)の砂を示(しめ)しし人を忘れず
啄木


若き頃
夜半に目覚め訳もなく
涙したこと幾たびか
(一郎)

それぞれの「一握の砂」
呼びかける
我も一からまた歌づくり
(一郎)'06.8.27

1.東海の・・・

啄木の歌集「一握の砂」の歌を読み、その歌をイメージして自分の歌をつくり始めました。使われている言葉からイメージすることが多かったようです。啄木の歌自体を「お題」にした歌づくりでしたから、何を書こうかと悩まずに済みます。

歌づくりも、短歌形式を借りた日記だと思うようにしました。文学のひとつの表現方法、分野としての「短歌」を意識しないようにしました。文学的な知識が何もないところからの出発です。日記なら自分の思うように自由に書けばいいからです。

メルマガ「啄木の歌とともに」を始めたころ、啄木のことについて私が知っていることはほんのわずかでした。誰もが知っている啄木のいくつかの歌、金田一京助と親交があり借金をよくしたということ、若くして亡くなったということ・・・このくらいのことでした。
歌づくりをする中で少しずつ啄木の生い立ちを知ることになりますが、啄木について深く研究するというつもりはありませんでした。啄木の歌は、私の歌づくりの「お題」・・・参考としての対象でした。

ただ、一日一首の歌づくりを続けることだけを自分に義務付けました。始めたことをとにかく最後までやり遂げる・・・それが私の課題でした。これまで何ひとつやり遂げたものはありませんでした。いつも中途半端、すぐ飽きる・・・そんな私でした。
準備を始めて1年半後、「一握の砂」の全551首を読み、私の歌もつくり終えました。その後、歌集「悲しき玩具」、「一握の砂以前」の歌をメルマガで続けています。

私にとっては初めてと言っていいと思います。最後までやり遂げることが出来たのが啄木の歌集「一握の砂」だったのです。


1.東海の・・・

東海(とうかい)の小島(こじま)の磯(いそ)の白砂(しらすな)に
われ泣(な)きぬれて
蟹(かに)とたはむる


あてもなく辿り着きたる砂丘にて
我に生きたる
価値有るや問う
(一郎)'04.1.4

時に泣き時に怒るや
君が歌
知らぬ人無き「一握の砂」
(一郎)'06.8.26

メルマガ「啄木の歌とともに」のデーターをコピーしてブログにアップしてきました。
昨日やっと全部をアップし終わったのですが、番号が448で終わりになってしまいました。3首が行方不明。恐らく番号の打ち間違いか、最悪歌のとりこぼし・・・。青空文庫のデーターと見比べながらの確認作業を始めました。
同じ番号を続けて打っているのがすぐに見つかりました。これであと2首。

午前中に記事のアップ作業をしていました。朝早い仕事(新聞配達と中央市場)なので、午前中はすぐ眠くなります。早く啄木の歌をアップしたいと思っていましたので、眠気をこらえての作業を続けていました。当初、記事のアップ作業は1時間にひとつの記事しかアップできませんでした。連続投稿するとエラー表示が出るのです。仕方なく1時間おきに記事の更新作業をしていました。これでは全部アップするのに時間がかかる、何か方法はないかと探していました。他の人のブログを見ると、1時間以内に数本の記事がアップされているのに気がつきました。何か方法があるっはずだと、色々試していました。自分でも連続で記事のアップが出来たことがありました。それでやっと連続投稿の方法に気がつきました。
そのことは「記事の連続投稿」の書庫に簡単に書いています。これで記事のアップの時間は短縮できます。それでも8月4日から始めて24日まで・・・丸20日かかった勘定になります。551首・・・相当な歌の数だと思います。
メルマガの場合、1日1首、1週間分をまとめて週刊で発行していました。2年前の1月から歌づくりを始めました。あるHPの掲示板に投稿しだしたのです。このいきさつはメルマガに書いて、この「お誘い」の記事で紹介しました。
4月ごろからメルマガ発行の準備を始めました。どうにか続けていく自信ができたからです。そして6月の初めにメルマガを発行しました。それまでに準備していた分は1月分を特別号として平行して発行しました。そうやって続けて翌年・・・昨年の8月4日発行のメルマガで「一握の砂」全551首を終えました。
本当は7月の2週目で終了だったのですが、7月1日に私が居眠り事故を起こし、即入院という状況でちょうど1ヶ月発行できなかったのでした。

毎日の日記代わりに歌づくりをしていましたので、いつの間にか終わったという感じでした。すぐに次の歌集・・・「悲しき玩具」に取り掛かっていきました。事故の前、6月の21日に「万葉集を歌う」というブログをスタートさせたばかりでした。その準備を寝る間を惜しんで作業していたのが睡眠不足の原因でした。
啄木のメルマガの1年後、4月に「花を歌うかな」というメルマガを、これは日刊で始めました。万葉集の方も毎日2首をアップしています。啄木と花と万葉集の歌づくりを毎日続けていることになります。そもそもの始まりは啄木の「一握の砂」の歌の何首かを覚えていたということから始めたことでした。詩も小説も歌も俳句もそれまでは書いたこともつくったこともありませんでした。長い文章はとても書けない、俳句はみじかすぎる、詩は照れくさい・・・それで「歌」になりました。短歌とはとてもいえません。
思えばパソコンを始めたのはメルマガを知ったことからでした。それまではまったく縁のない世界でした。インターネットの世界では自分から情報発信できる媒体・・・メルマガがある・・・何も知らずにそこからパソコン、インターネットとの付き合いが始まりました。チャット、NetMeeting、MSNコミュニティ、そしてHPづくりへとすすんできました。2〜3年、HPづくりに打ち込みました。ほとんどはクラシック音楽のイメージページつくりでした。その時期はいろんな意味で落ち込んでいたときでしたから、クラシック音楽を聴いてイメージページつくりに熱中したことで心が癒やされていたのだと思います。次第に自分自身の言葉で自分を表現、発信したいという欲求が高まってきました。そんなときに浮かんだのが啄木の歌でした。啄木の歌を読みながら自分の歌をつくっていきました。それがパソコンを始めた当初の目的・・・メルマガ発行につながりました。

今年7月の終わりごろからこのブログ“それぞれの「一握の砂」”ヘの思いがつのってきました。私が啄木の歌とともに自分自身の思いを歌にしてきたように、他の人たちの「それぞれの思い」を歌にして寄せてもらえないだろうか・・・それぞれの「一握の砂」として。
難しいとは思いましたが、ともかくも呼びかけてみようとブログを立ち上げました。
私と同じように、啄木の「一握の砂」をきっかけに歌づくりを始めてくれる人が現れるのを待とう、きっといるはずだ・・・そう思いました。

行方不明の2首ですが、青空文庫のデーターとブログの記事とを照合していって、番号の打ち間違いが2箇所あることがわかりました。記事の番号を修正するだけで済みます。ところが・・・単純な番号修正ですが200番台からですから結構時間がかかりました。
とりあえず啄木の歌のアップは終わりました。これからは「それぞれ」の歌が寄せられるのを待ちます。
そして私自身も、またあらためて「私」の「一握の砂」を始めてみようかと思っています。

みなさんも歌づくりを始めてみませんか・・・啄木の歌とともに・・・。


(一郎)

8月23日発行のメルマガ「啄木の歌とともに」で、このブログに寄せられた歌を紹介しました。
この書庫でその内容を紹介し、ブログに訪れていただいた皆さんへの呼びかけにさせていただきます。
皆さんと一緒に、“それぞれの「一握の砂」”のブログをつくっていけたらと願っています。
皆さん自身が、“それぞれの「一握の砂」”の歌の作者です。

メルマガ「啄木の歌とともに」第114号 2006.8.23
◇◇ひとりごと◇◇

第114号をお送りします。

啄木
 ひと塊(くれ)の土に涎(よだれ)し
 泣く母の肖顔(にがほ)つくりぬ
 かなしくもあるか


 夫(つま)亡くし
 独り暮らしを望む母
 土と遊びつ花に語らう
(一郎)

 夕闇が静かに空から降りてきて母のない子を眠らせてゆく
(ゆふ)'06.8.6


啄木
 はたらけど
 はたらけど猶(なほ)わが生活(くらし)楽にならざり
 ぢっと手を見る


 ひとの手の堅さをいつも感じます
 怠け者の手
 楽した手では
(一郎)

 習いたて手相鑑定教材で 我が手の中に幸せ線は
(agasa888)'06.8.13

 はたらけど はたらけど われ つぎをめざし まわりのことも 顧みぬ日々
(ほのか)'06.8.17


先日お知らせした新しいYahoo!ブログ“それぞれの「一握の砂」”に投稿された歌を少
し紹介させていただきました。私の歌は、このメルマガで既に発表したものです。
「一握の砂」の啄木の歌を「お題」に、それぞれの方がつくる歌を読んでみたいという
思いで始めたブログでした。人それぞれに生まれた家庭環境、生い立ち、人生が違いま
す。当然のこととして、啄木の歌を共通の「お題」としてもつくられる歌はさまざま、
それぞれの歌、それぞれの方の「一握の砂」となります。

歌をつくったことがない私でも、歌がつくれるのではないかと思わせてくれたのが啄木
の「一握の砂」の歌でした。歌の良し悪しはともかくとして、念願のメルマガの発行が
できたのも「一握の砂」の歌のおかげだと思います。それから、まったく苦手で縁のな
い世界だと思っていた古典、万葉集を読んでみようと思うようになったのも啄木の歌の
おかげです。
私と同じように歌をつくったことのない方にこそおすすめします。“それぞれの「一握
の砂」”に歌をお寄せください。みなさんとこのブログをつくっていければと願ってい
ます。私は「三十一文字の三行日記」と思っています。「日記を書く」という気軽な気
持ちだったから続いているのかもしれません。「人がどう思おうと、自分の書きたいよ
うに書く」それでいいのだと思っています。

みなさんの投稿をお待ちしています。
「一握の砂」の551首にチャレンジしてみませんか。
それぞれの「一握の砂」の歌をお寄せください。

Yahoo!ブログ“それぞれの「一握の砂」”
http://blogs.yahoo.co.jp/ichirof58

(一郎)


歌を投稿していただいている方のブログを紹介します。

ゆふさんのブログ
「幸福といふ駅」http://blogs.yahoo.co.jp/yuhudakeoyama

agasa888のブログ
「気ままな人生1人旅(3年目)」http://blogs.yahoo.co.jp/agasa888

ほのかのブログ
「言葉のおくりもの」http://blogs.yahoo.co.jp/misa7honoka

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