家《いへ》を出て五町ばかりは、 用のある人のごとくに 歩いてみたれど――金のある人ほど金を使わない ビンボウニンは 見栄買いします [ 一郎 ] 2005/7/15 用あるは パソコンだけの 毎日を 自分らしくも 時には疎む [ 一郎 ] 2010/3/28 仕事の行き帰り 橋の上から川を見つめる 鯉はいないか鳥たちは エサをとる瞬間を見たい なぜだか見たい [ 一郎 ] 2010/10/23 底本:「日本文学全集12 国木田独歩・石川啄木集」集英社
1967(昭和42)年9月7日初版発行 1972(昭和47)年9月10日9版発行 入力:j.utiyama 校正:浜野智 1998年8月3日公開 2001年12月8日修正 青空文庫作成ファイル: このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫 (http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあ たったのは、ボランティアの皆さんです。 |
悲しき玩具〜194首
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週刊メルマガ「啄木の歌とともに」を始めたのは2004年6月。
先日、2010年3月18日で3回目の歌づくりを終えました。
「石の上にも3年」のことわざのにならって、「石の上にも3回」をやり遂げたことで、次は歌集「悲しき玩具」に取り掛かろうと思います。
この歌集で啄木は、あらたな試みをしています。句読点の使用です。
歌集「一握の砂」で試みた「三行書き」は、「悲しき玩具」でも踏襲してます。短歌における句読点の使用は、短歌の次なる展開を想像させるものがあります。
五行歌の提唱者・・・草壁焔太(くさかべ・えんた)さんは、啄木の「歌は、二行でも三行でも四、五行でもいい。三十一文字でも五十一文字でもいい」という言葉を引いて、「あと3年、生きていたら必ず五行歌の創始者になっていた。」と2006年の国際啄木学会での講演で述べられています。
その五行歌を英語、フランス語、日本語で紹介されているブログを知ったことで、私も五行歌を投稿するようになりました。
そんなこともあり、再度歌集「悲しき玩具」を読んで、歌づくりをしたいと思いました。
先日、2010年3月18日で3回目の歌づくりを終えました。
「石の上にも3年」のことわざのにならって、「石の上にも3回」をやり遂げたことで、次は歌集「悲しき玩具」に取り掛かろうと思います。
この歌集で啄木は、あらたな試みをしています。句読点の使用です。
歌集「一握の砂」で試みた「三行書き」は、「悲しき玩具」でも踏襲してます。短歌における句読点の使用は、短歌の次なる展開を想像させるものがあります。
五行歌の提唱者・・・草壁焔太(くさかべ・えんた)さんは、啄木の「歌は、二行でも三行でも四、五行でもいい。三十一文字でも五十一文字でもいい」という言葉を引いて、「あと3年、生きていたら必ず五行歌の創始者になっていた。」と2006年の国際啄木学会での講演で述べられています。
その五行歌を英語、フランス語、日本語で紹介されているブログを知ったことで、私も五行歌を投稿するようになりました。
そんなこともあり、再度歌集「悲しき玩具」を読んで、歌づくりをしたいと思いました。
みなさんからの投稿もお待ちしています。
週刊メルマガ「啄木の歌とともに」
http://archive.mag2.com/0000133102/index.html
☆五行歌
http://5gyohka.com/
☆いとしい地球よ ( Our Lovely Earth )
http://blogs.yahoo.co.jp/lovelyearth_mont
再々度・・・悲しき玩具
やはり・・・
「石の上に3年」にこだわっている
この「悲しき玩具」の歌合わせも
「石の上に3回」に
取り掛かります
http://archive.mag2.com/0000133102/index.html
☆五行歌
http://5gyohka.com/
☆いとしい地球よ ( Our Lovely Earth )
http://blogs.yahoo.co.jp/lovelyearth_mont
再々度・・・悲しき玩具
やはり・・・
「石の上に3年」にこだわっている
この「悲しき玩具」の歌合わせも
「石の上に3回」に
取り掛かります
2回目を始める時は
五行自由歌のつもりでした
それが結局五行短歌になったのは
定型が楽だったからです
自由は難しい
五行自由歌のつもりでした
それが結局五行短歌になったのは
定型が楽だったからです
自由は難しい
定型が自由で
自由が不自由
そんなことを感じたり・・・
不自由を自由にしたいと
思ったり・・・
自由が不自由
そんなことを感じたり・・・
不自由を自由にしたいと
思ったり・・・
そんなこんなで
3回目は五行歌
というより五行詩
いや・・・せいぜい
五行日記で
3回目は五行歌
というより五行詩
いや・・・せいぜい
五行日記で
2010年10月15日
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1.呼吸(いき)すれば、・・・http://blogs.yahoo.co.jp/ichirof58/50154231.html
庭のそとを白き犬ゆけり。 ふりむきて、 犬を飼はむと妻にはかれる。 闇の中 あかんぼ猫の鳴き声が 聞かぬ振りしてすぐに立ち去る [ 一郎 ] 2006/1/17 浮気して 家を出たジュン お相手は 美人だろうし ごちそうだろう [ 一郎 ] 2010/10/14 道路の先に 何かがあると つらいので 見ないようにする それが習い性となった [ 一郎 ] 2011/5/9 底本:「日本文学全集12 国木田独歩・石川啄木集」集英社
1967(昭和42)年9月7日初版発行 1972(昭和47)年9月10日9版発行 入力:j.utiyama 校正:浜野智 1998年8月3日公開 2001年12月8日修正 青空文庫作成ファイル: このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫 (http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあ たったのは、ボランティアの皆さんです。 |
縁先《えんさき》にまくら出させて、 ひさしぶりに、 ゆふべの空にしたしめるかな。リハビリの 二階の部屋は南向き 何もしないで眠りたいなあ [ 一郎 ] 2006/1/16 三つほど 重ねた枕 背に当てて 今日も寝そべり パソコンライフ [ 一郎 ] 2010/10/13 洗いたての シーツだけのベッドに 下着で横になり 手足で撫でて シーツと親しむ [ 一郎 ] 2011/5/8 底本:「日本文学全集12 国木田独歩・石川啄木集」集英社
1967(昭和42)年9月7日初版発行 1972(昭和47)年9月10日9版発行 入力:j.utiyama 校正:浜野智 1998年8月3日公開 2001年12月8日修正 青空文庫作成ファイル: このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫 (http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあ たったのは、ボランティアの皆さんです。 |
クリストを人なりといへば、 妹の眼がかなしくも、 われをあはれむ。キリストと我が誕生日同じなり 変に意識す 憐れなるかな [ 一郎 ] 2006/1/15 ゴムのびて ズボンズルズル クツやぶれ うわぎツギハギ あわれでしょうか [ 一郎 ] 2010/10/12 置き去りにされた 牛や豚や 犬や猫の 目がかなしくて 見ることができない [ 一郎 ] 2011/5/7 底本:「日本文学全集12 国木田独歩・石川啄木集」集英社
1967(昭和42)年9月7日初版発行 1972(昭和47)年9月10日9版発行 入力:j.utiyama 校正:浜野智 1998年8月3日公開 2001年12月8日修正 青空文庫作成ファイル: このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫 (http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあ たったのは、ボランティアの皆さんです。 |
ひる寝せし児の枕辺《まくらべ》に 人形を買ひ来てかざり、 ひとり楽しむ。わが昼寝 メス猫ミミが添い寝する 密やかなりし愉しみのとき [ 一郎 ] 2006/1/14 五行歌を 書けずに眠気 昼下がり オヤツ時きて さもしく目覚め [ 一郎 ] 2010/10/11 あるTwitter からYouTubeのリンク 『Time after time』を 韓国のIU(アイ・ユー)が歌っていた それからずっと彼女の歌を 楽しんでいる [ 一郎 ] 2011/5/6 底本:「日本文学全集12 国木田独歩・石川啄木集」集英社
1967(昭和42)年9月7日初版発行 1972(昭和47)年9月10日9版発行 入力:j.utiyama 校正:浜野智 1998年8月3日公開 2001年12月8日修正 青空文庫作成ファイル: このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫 (http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあ たったのは、ボランティアの皆さんです。 |







