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さて、先週金曜日にNZから帰ってきました。
今回は合計で8日間の旅でしたが、南島(下参照)をレンタカーで周りまくり、なんと走行距離は1,700kmと本州を横断できるだけの距離を走りました。
都市は
クライストチャーチ → テカポ → クイーンズタウン →ミルフォートサウンド(船で1泊) → テアナウ → オマル → クライストチャーチ
ですが、生憎地図を張ることができず、皆さんのイメージがわかないと思いますが、お許しください。
取り敢えず写真だけ添付しておきます。
これは旅行記ではないので、独断と偏見で2点だけ皆さんにお伝えします。
1. NZの人口は何人でしょうか?
→4百万人。羊の数のほうが圧倒的に多いそうです。シンガポールと同じ程度の人口とは全然知りませんでした。首都のウェリントンの人口は立ったの30万人!
2. 国内道路での最高速度は何kmでしょうか?
→100km。でも僕は150kmも出して、2回も警察に捕まりました。日本でもシンガポールでも罰金をとられたことがなかった優良ドライバーだったのに….
因みに、スピード違反の罰金はNZ$170(日本円で16,000円ぐらい、痛い…)
また、次回以降、写真付で送ります。
さて、今回の本は以下の通りです。
ライオンと蜘蛛の巣
手嶋 龍一
幻冬舎 1,500円 + 税
これは、NZの旅行中に読んだ本です。
以前、手嶋さんの「ウルトラダラー」を紹介しましたが、この本はウルトラダラーを書く上でベースとなった基本事項(基本事実?)をまとめてある本です。最初は小説かと思いきや、手嶋流エッセイのようで、あっという間に読めます。
残念だったのは、内容が以前紹介した、佐藤さんの対談の本「インテリジェンス 武器なき戦争」(幻冬舎新書)と随分重複しており、このあたりはもう少し工夫がほしかったですが、まぁ、対談だから仕方ないですね。
この本でも、各国のインテリジェンス、およびCIAを初めとした各国諜報部員の裏側を非常に細かく記載しています。興味深いのはイギリスの秘密情報部員の正しい見分け方です。
「いいでしょう、もうひとつ、お教えしましょう。もしジョージアが、イギリス男の上着の中側をちらりとでも垣間見るチャンスがあったらの話ですが−。かなり有効な判定法があります。背広の内側にネームやテーラーの縫込みが見つかればその男は秘密情報部員ではありません。」(P95~96)
言われてみると、「なるほど」と納得できますが、このような小さな事実をまとめて、手嶋さんは大変興味深い本に仕上げています。
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