JK8FNQのブログ…バイク、中国、ジープにアマチュア無線…

還暦を過ぎた北海道赤平市のアマチュア無線局。8月から中国暮らしです。

射撃関係

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 1枚目の写真は、100m。ザウエルのM−90、ニコンのスコープの調整は完璧で、銃砲火薬店の小宮さんは、「これだけ当たるならスコープの修正はこれ以上は不可」と、おっしゃいました。
 我ながら、よく当たったと思います。効き目が左目で右利きというおそるべき不利を押しての射撃です。
 1発リリースする度、監的スコープで着弾位置を確認します。バレルが冷えるのを待つという意味もあります。
 
 私が50発、時間をかけて練習するのを、不思議そうに他の選手さんが見てました。だって、右打ち用の銃を左胸でストップし、左の頬に頬付けし、左目でスコープし、そして右指で引き金を引く。
 おかしいでしょう、そりゃ。小宮さんは「左撃ち用の銃に買い換えますか?」と言いますが、そりゃ注文生産だから何百万するかわからない。
 今日のやりかたが一番良いのです。
 
 ところで、3年ごとの免許更新時の実技テストで、落ちて所持許可を剥奪される人が出てきそうです。
 法律が変わりました。間違いなくハンターは減るでしょう。
 私の場合は……マナーでの減点はまず、そんなにはないと思います。レチクルで的も捉えていないのに用心鉄の中に指を入れるような真似はしないでしょう。実包を入れたまま射台を離れると減点10ですが、そりゃパーキングブレーキをかけないでエンジンも切らないで坂道で車を降りるより危ないです。
 問題は実射テストです。
 テストの時にこれぐらい当たるとまず合格ですけど、教官が見ている前での射撃となると緊張が。しかも普通の人は右胸で銃床をストップしますが私は左胸。心臓があります。心臓の鼓動が銃に伝わるとそれだけ命中率は下がります。
 
 この日は、指導員さんの「レチクルの中で的を止めようと思うな」という指摘が、印象的でした
 「無駄だ。止まらないから。レチクル(スコープの中央の十字)中心で的の15センチ上を捉えたら、銃をゆっくり下ろす。4秒ぐらいで下ろす。そこで発射。発射しても少なくとも1秒はスコープを見続けること。普通の射手は発射が終わったらすぐにスコープから目を離す。それじゃ当たらない。」
 
 どれもこれも、初めて受ける指摘でした。射撃練習前に、訊けば良かった。
 
 「ゴルフのフォロースルーを思え。」
 
 あれ? 私はゴルフはやらない。
 
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 2枚目の写真は、50m。当然こちらの方が、着弾はまとまります。実際のテストは50mです。指導員さんは、「受かるよこれなら。何を心配してるの」と。
 しっかし……50mなのに左の大きな的の、7点エリアに入った2弾が気になります。
 数えると10個も穴のない的がありますが、同じ穴に着弾してるせい。この日、的紙から逸脱するような着弾はありませんでした。
 
 これを最後の記録とし、中国へ旅立ちます。
 
 射撃はどっか……哲学です。
 
 

浦臼、百メートル

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 役員報酬が5割カットで充分厳しい措置だ、と東電社長が言い、それでは足りない、もっとカットを、と政府の担当者は言う。ネット上には「全額カットが当たり前だろ」という意見がアップされる。
 正直、私にはよくわかりませんです。
 感情的には確かに、全額カットでいいとは思う。過去に受け取っている役員報酬も、いっそ拠出せよ、という気にも、なる。
 でも、仮に全額カットに応じたとしたら、何十人いるかわからないけど役員達は、年額3500万を諦めて、その状態で事後処理をするということですよね?
 その事後処理って、気が遠くなるほどの複雑な工程を伴う、放射能飛散防止措置ですよね。
 もちろん、廃炉までの手順は、(まぁ実際の作業は役員はやらないにせよ)ちゃんとした手続きを踏んで、しかもいちいち……たとえ難しくても……国民に知らせて欲しい。
 枝野官房長官が「免責はあり得ない」と言っている賠償についても、誠意をもってやって貰う。
 そういう一連の業務を、3500万円を諦めた(しぶしぶ)人間が、する……。
 それはそれで、私は怖い。
 理性的には、当然だろうと思う。責任があるかないかといったらもちろんあるし、天才を『人災』にしてしまった罪は重いと思う。国会議員の中には、過去何年にもわたり、繰り返し指摘した人だっているのだから。でも、役員報酬なんかあろうがなかろうが誠実に事後処理を行う人間なら、今回の論議を待たずして、自分から返上を言うだろう。
 それは1つのジレンマであります。
 社長の顔を見ていると、どうしてもことの重大さに向き合っているように見えないのですが、それはあたしがひねくれているせい?
 「役員報酬を全額返上したって賠償金には遠く及ばないじゃないですか。どうせ最後は、税金で政府が面倒を見るんだし」という意図があの顔には出ているように見えるのですが、それは私がひねくれているせい?
 世は、あげて東電をバッシングしています。
 私は、札幌ドームのオーロラビジョン通りの応援をするファンが怖いくらいだから、みんなで一斉に何かを言う、何かをする、というのが怖い。
 でも、あの社長の顔を見、声を聞くと、やっぱり同じ方向に向いてしまう自分がいる。
 理性的にならないといけないとは思うけど……。
 こういう時には、増○のりょうさんの見識がどうなのか、聞きたくなるのであります。崖下の記事は毎回読んではいるのですが。
 
 あ、写真は、一番最近の射撃成績。浦臼、100mであります。弾の分散を見ると、スコープに問題はないようです。それにしても、前回の射撃と違い、成績はがっくりと、落ちました。
 ちかぢか、再チャレンジです。

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 早朝5時に配偶者と起床、お抹茶をいただいて、6時に出発、行き先は浦臼の射撃場。本日は、札幌の小宮銃砲火薬店さん主催の、スコープ合わせです。
 私の到着、6時45分、なんと数名の方が射台にライフルをセットし、的の設置を(ハンターは、これを『マト』と読まず『テキ』と読む)待っていました。なんて早い。
 すぐに、小宮さん到着。

 30−06口径のライフルの発射音、それに反動、すごいです。全山鳴り響くような、「どっわーん」という反響です。
 でも私は、「耳大丈夫なんですか!?」というご心配をよそに、イヤープロテクターはせず。
 だって狩りのフィールドでは、シカやクマの気配をいち早く察知しないといけないから誰もイヤープロテクターなんてしないはずです。

 小宮さんは、射台をいちいち廻り、スコープの、ほんのわずかな微調整をされていました。
 特に私の周辺では、一番長く立ち止まっておられました。
 「どうしても左で撃ちますか?」
 はい、右目ではレチクルが合いませんから。
 「マトが見えない?」
 はい、見えません。
 「どんなに調整しても?」
 スコープの問題ではないようなのです。それ単体で20万円ほどするような、カールツァイスの高級品なのですけど。純粋に私の右目の問題です。
 左肩に肩付けし、右手は左肩をつかみ、左目で照準し、左指で引き金を引き続けました。

 問題は……小宮さん曰く、「左指は事故が心配です。」

 それはわかります。右指に比べて左指はどうしても器用さに欠ける。誤射や暴発の危険性が右指より大きい、それはわかります。
 しかし、右指には、『聞き手側であるが故の慢心』もまた、あるのではないか、と考えました。自分は左指で撃っている、左指で撃っている、大丈夫か、と常に自分で確認するようなことは、右指ではやらないだろう。

 またたく間に、左目と左指だけで20発、打ち終わりました。

 結果は……。

 22口径の弾で50mの距離を狙ったような前回のようにはいきませんでしたが、反動が重厚な30−06の弾を100mで発射した今回、まずまずではないかと思いました。射場の方は(中年の女性です)さかんに誉めてくださいました。

 浦臼が凍てつくまでにもう一回、行きます。

 実は、昨夜、よく眠れませんでした。小心者の私にはよくあることです。
 何か確認を忘れるのではないか?
 自分の射台は13番なのに、14番射台や12番射台のマトを撃ってしまうことはないか?
 そして、もしかしたらマト紙の外に、全弾それてしまうこともあるのではないか?

 何事もなく、予想よりも良い結果で射場をあとにすることができました。

 これから経験を積んでいくことになります。

 浦臼射撃場で、普通に射場へ入ろうとしたら、管理者の方から「イヤープロテクターを借りてきてください」と言われました。
 それが決まりなら仕方有りません。
 確かに、30−06口径のライフル弾の発射音はものすごい。浦臼岳が、全山振動するような、「バッスーン」という轟音です。
 しかしそれでも私はイヤープロテクターには疑問があります。
 なぜ射撃訓練をするかというと、猟の練習です。猟場では、イヤープロテクターは決して装着できないはずです。ヒグマさんのしわぶき、エゾシカさんの足音、何より同僚のハンターの、安全確認のためのかけ声。
 私は散弾の時には、一度も耳にプロテクターを着けたことがありませんでした。

 安全(?)な射場、危険きわまりない猟場……。


 どなたか私の疑問を解いてくださらないでしょうか?

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 どうしても、銃の出てくる映画に興味が集中します。
 かなり前の映画ですけど、深作欣二(字あってるかな)監督の『リメインズ』。
 腕っこきのマタギと1人の勇敢な少女が、人食いグマを仕留める、それまでの壮絶なドラマです。
 今、「勇敢な」のところを「男勝りな」と書きかけ、あわてて消しました。
 少女は母親と父親、それに弟をそのクマに殺されており、かたきを討とうと、女には持つのが禁止されている銃を持ち女人禁制の山に入ったのです。
 実際の、生きているクマが撮影では使われ、大変な臨場感が有ります。俳優にもスタッフにも、危険がいっぱいの撮影だったらしい。

 さて映画中、3人の愛する家族を殺されて逆上する少女(村松美香。今どうしているのでしょうね)が川底の石に、ライフル銃の銃床を打ち付けるというシーンがあります。

 深作さん、やめてそういうこと。
 銃は古い村田式ですけど(なにぶん設定は大正時代なので)銃というのは大変な精密機械です。
 ちょっとしたショックで、ボルトが抜けなくなったり照門と照星の位置関係が狂ったりします。
 撃鉄にガタが生じたりすると、正確に撃針をヒットしなくなり、最悪の場合は上下二連のどちらかが不発になることもあり得ます。
 実際に、大正時代の村田銃はかなりの不発率があったらしいです。戦争でも狩猟でも、それは命に関わるでしょう。
 村松美香さんが銃床で川底の石を打つシーンで私はいつも、彼女の生命が心配になるのでした。まぁ、結局は、赤マダラと呼ばれた人食いグマ、仕留めるのは銃ではなく真田広之の持つ鉈鎌だったのですけどねぇ。

 ところで関係ないですけど、このビデオ、ネットオークションでけっこうな値がつくらしいですね。

 持ってるんですよねぇこのビデオ。うしし。1990年の真田広之……。かっこいいですよ。深作監督だから、映画そのものもよくできてるし。

 私は深作の最高傑作は「バトル・ロワイアル」だと思ってますけど。

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