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今回は、私の最も好きなプロップである「グッドガイ人形」のレプリカについて再びです。
前回、今年の冬に発表された、同社第3弾のグッドガイレプリカをご紹介しましたが、これは約5年前に同社が初めてグッドガイの等身大レプリカを発表し、受注生産を行ったときのものです。
当時はオリジナルは100万円以上、レプリカでも「おもちゃのドール」はたくさんありましたが、プロップレプリカと呼べるものは20万円以上はしていましたから(すべて海外ファンの手作り一品ものです。)、この商品登場時の衝撃と感動は忘れられません。半年以上前に前金制での受注でしたが、オリジナルプロップ所有者として有名ななべやかん氏と交友のある西村祐次氏(M1号)が関わっておられたため、出来のよさは保証されたも同然でしたね。現に期待を裏切らないどころか、はるかに期待以上の素晴らしい出来のものでした。まさに世界中のファンがこれを待っていた!。
ただ、問題はやはり顔です。いくら公認レプリカといえども不正コピー防止策か、全くの同一品には出来ないようで、そこが残念です。それでもドールアイなど使って非常にかわいらしく、グッドガイの特徴を現している逸品だと思います。
今後は、このドールを超えるレプリカは出てこないと思います(あきらめ)。しかし’80年代〜’90年代ホラー映画を代表するキャラクターとして今後も存在感を持ち続け、いつかより素晴らしいプロップレプリカに出会えることを望んでいます!(強い期待!)
ところで、チャイルドプレイの作品については、リアルタイムで体験した世代としては非常に珍しい事例と考えています。最初の作品は完全にB級作品でした。内容的にもまずまずといった感じで(とても怖かったですし、私自身は映画の設定にはまりましたが)、評価はそれなりだったと思います。しかしそれなりに続編が制作され続け、またチャッキーというキャラクターも’90年代後半からのフィギュアブームに乗ってかなりの種類が企画されたため、相乗効果で結局5作品も作られることになり、ホラー界でもまずまずの地位にあると思います。
ある意味、ホラー界のスターウォーズといったところでしょうか。スターウォーズも最初はB級的作品だったとか。(とはいえ、1作目から大ヒットしていましたから、実際は大違いですが・・)
私自身が「プロップ」という言葉を知ったのも、実はこの「チャイルドプレイ」からです。M1号で売られていた、実際に撮影に使用された「ダミーのグッドガイボックス」を購入したのがきっかけでした。しかしあまりの高さに数ヶ月悩みました・・。あれから10年以上たちましたが、「ネットの普及によるプロップ入手環境の劇的進化」「プロップレプリカの氾濫」そして「数万円のオリジナルプロップが”高い”と感じていた自分の金銭感覚の変化」など、状況は一変しました。今は本当に何でも手に入ると思います。しかし、本当に欲しいものは何なのか、情報を収集・分析し、自分で判断することが非常に重要になってきていると思います。
私はこれまで、プロップという希少性の非常に高いものを「入手できる」ということへの驚きや喜び、また映画のかけらを入手することでその映画とつながりを持ちたいという目的のために収集を続けてきましたが、今後は私自身の生活環境の変化も含めて、「情報自体」を楽しむようにしていきたい、そして自分の感覚で「コア」になる部分のもののみを所有していくというスタイルに変えて行きたいと思っています。ですから、出来るだけ集めた情報はココで出していきたいと思っています。(モノにしても情報にしても、収集が趣味なので、これはやめられないと思います)
いま、私自身がコレクション整理のために出品しておりますので、もしご興味おありでしたらぜひご覧下さい。どれも本当に自身を持ってオススメできるものばかりです!
ヤフオクで終了まで1週間あります。7月 2日 20時 54分終了予定。ただし希望落札価格に達した場合は予定日時前に終了する可能性もあります。
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