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無知中立の一般人にとって未知である情報をいくつか取り上げ、「受け入れやすい順」に並べるとこうなります。
≪Lv1 「へぇ知らなかった」くらいの範囲≫
・ 銀玉賭博ってね、朝鮮系企業なんだよ。
・ 日本の企業のあれとかこれはね、朝鮮系/創価学会系なんだよ。
・ 在日朝鮮人ってのがいるんだよ。
≪Lv2 「え、マジ?」くらいの範囲≫
・ 某テレビ局が偏向報道ばっかりするのは、その社員がピーーーーだからだよ。スポンサー見ると、○○系企業ばっかりだよね。
(偏向報道の具体例を挙げながら説明するのが望ましい)
・ 大手ニュースサイトでは報道されてるのにテレビで流れてない情報がこんなにあるよ。(この場合、現物を見せれば、その後、それまでの常識を疑う姿勢が備わります)
・ 有名人の誰それは在日朝鮮人/帰化人/創価学会だよ。
・ この国には在日特権ってものがあるんだよ。
≪Lv3 「え、うっそぉ!???」くらいの範囲≫
・ マスコミが○○関係のニュースをあんまり取り上げないのは、〜〜〜って意図があるからだよ/〜〜〜っていう圧力がどこそこからかかってるからだよ。
・ もしくは○○関連ばっかりとりあげるのは、いわゆる3S政策だよ。
・ 報道されなかったけど国籍法は誰それによってこんな風に改定されたよ。
・ 民主党の正体、意図ってね、○○なんだよ。
おおまかにまとめるとこうです。
上に挙げた我々の常識を、一般人は全然知らないということはまず頭に置いといてくださいね。
さて本題。
人が未知の情報を信じるか信じないかはどこにかかっているか。
人は、「知識ゼロのところに新しい知識が加わる」事に関しては、わりかし柔軟です。銀玉賭博の経営母体がどこであるかなんて気にもしなかったところに、「朝鮮系だよ」と情報が与えられれば、「へぇ知らなかった」と受け入れます。
ところが、「赤だと思っていたものを緑だといわれる」ことには適応しづらいものです。それまでテレビはただの情報媒体だと思っていたところ、情報発信者側に意図があったことを知る。「自民党=腐敗の温床、民主党=新しい風をもたらしつつ頼りないだけ」と思っていたところに「民主党=日本に脅威となりうる」と知らされる。これらの、「既存の知識に逆行する」情報にいきなりぶち当たると、まず拒否反応を示します。
ではどう説明すればよいか。
当然、「信じやすい情報から順番に伝えていく」ことです。
「世の中には知らないことがある」と気付かせ、「世の中にはそれまで思っていたのとはぜんぜん違う実態がある」ことに慣れさせ、そうしてから「世の中では、我々が知らないだけでとんでもない実態が進行していた」「そしてそれを知らされないでいた」と理解させるのが順番として適切。
必要に応じてデータを提示するのもいいです。「今出合った情報が信頼のおけるものだ」と確信させることで一歩一歩無知から脱出できます。
あるいは、「既存の知識に結び付けさせる」ことです。
人間の理解の特性として、「既に知っていることに結び付けて覚えると覚えやすい」「既に信じていることに結びつけると信じやすい」というものがあります。
ある人に「アメリカはジャパンバッシングが好きだ」という事実を提示するとします。当然いきなりそんなこと言われても納得いきません。
ここで、相手が「ソ連がだいぶ前に崩壊した」、「ちょっと前、アメリカが動画を捏造してまでトヨタを攻撃してた」「捕鯨問題でなんか騒がれている」ことを知っているのならば、「冷戦期のアメリカは、国民の不満の矛先・エネルギーを向けさせる対象としてソ連を指定できていた。ところがソ連が崩壊するとその対象がなくなってしまった。その代わりとして槍玉に上がったのが日本で、昨今の不況で国民に溜まった不満が今日本にぶつけられている形である。トヨタ問題にもその傾向が見られるけれど、捕鯨問題でもノルウェーなどの捕鯨は容認し日本だけ非難している」と説明すれば、「あーなるほど」となります。
以上を役立ててみてください。
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