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朝からずっと
ドタバタと走りまわり
望み通りクタクタになって
出会う葉桜。
目を留めて思う。
友が出会った。
一生を賭けて愛する人に。
今日
それを知った。
来週?
今週?
お互いのいい時間に
呑みに行きたい。
俺たちのテーブルで
祝杯をあげたい。
目を落とす。
携帯、次に時刻表。見比べる。
バスが来るにはまだ間がある。
ベンチに座る。
葉桜を見上げる。
青く
暗い夜に
際立つ、力ある葉桜。
眺めるうちに
刻まれる時間を忘れて
大きく
ゆっくり
笑顔になる。
わらいのなかに
入り混じるわらいでないもの。
それが
出会いの欠片
だと感じる。
捨ててきた出会いの一部。
「一度でいいから、これでよかったと言ってみたい」
そう言った誰かの顔を思い出す。
“過去を忘れる者は過去を繰り返す”
連想される言葉はそんな言葉だ。
考え出そうとしているのか
目を瞑ろうとしているのか。
走り回った昼の太陽を
その辺りに
描き始める。
日中の仕事から
責任を取り除いたオシゴトが辺りを覆う。
割りに合わない過大な負担、
雑念が創る効果の期待できない施策、
所謂、無駄とよばれる損なモノを排除し
効率よくオシゴトはすすめられ片付けられる。
当然だ。
それ以外になにがある?
そう信じているのだと気付く。
目的達成のために
有益であり必要なものなら
どんなものでも
手に入れようとして何が悪い。
そうか
手に入れられないのは、
手からこぼれ落ちるのは、
やり方がまずいからだ。
そう信じているのだと気付く。
誰よりも高く
うまく積み上げた
格好のいい積み木のビルを
見せびらかし
崩れることはないと信じる
そんな願望を充足するためにある世界。
そんな俺にも
出会いがある。
出会いとは
捨てるものではなく
我慢して
背負うものでもなく
都合よく、ただ求めるものでもなく
これまで作り続けてきた顔の内で
生きたいと喚き散らす心を持った者通し、
つきあうことなのかもしれない。
出会い、共に生きる。
そこを歩くオヤジと。走る少年と。睨みつけるオバハンと。噛み付くガキと。踏み潰すテーラー・スーツと。ホクソ笑むメガネと。組み伏せて笑う制服と。むさぼるヨダレと。垂れ流すボケと。食われるブタと。食うブタと。素通りする臆病者と。ピクつく赤い頬と。ヘベレケテ笑い泣く奴と。目を瞑って走り回り叫ぶ奴と。病院のベットで鉄火巻きこうてきてと頼み続ける老婆と。根性焼きで斑点だらけの野良犬と。ゴミ箱に捨てられた子猫と。いつ命を失うか知らされずに生きる奴らと。
つよく思い、努力すれば、いつか手に入る
そんな出会いを
出会いと呼ぶことに
慣れてしまって
疑うことなく
信じてしまって
迷うことなく
見向きもせずに
他にもあると
思ってみることもなく。
長い間
大切なものを奪おうとする出会いと
対峙することも
今も心に残る、心にいつも在る出会いを
大切にすることも
おろそかにしてきたと思える。
おろそか...
大切にする...
つきあう...
...逃げる?
なんてことだ。
アホだ。
アホだと言われれば腹も立つが
壁にあたればアホになります。
札を数えるときには
もっと
アホになります。
だからなんだ?
だからどうした?
どうだ。
それでも
バスが到着する。
ようやく、クタクタになれそうだ。
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先輩…本日は
タイミング合わず…
申し訳ありませんでした
m(__)m
2008/6/16(月) 午後 7:47 [ ショッサン ]
お気遣いなく(^-^;
電話の後、持病からフラフラで
帰宅しクタバッテおりました。
また、タイミング合うときに。
2008/6/17(火) 午後 7:17 [ Disco-Choke ]
はじめまして。先日はご訪問ありがとうございます。
履歴を見て来ました。文章に何か引き込まれるものを感じました。
何と言葉を残していいのか・・見つかりませんが。。。
ココに来たという事を残しておきたい気持ちです。
2008/6/22(日) 午後 10:53 [ - ]
pinokoさん。ご訪問ありがとうございます。
また、気が向きましたらお立ち寄りください。
“この男…懲りもせずにまた…抜けられないのに巻き込まれてる…”
そんな感じて微笑んで頂ければ、サイコーです。
2008/6/25(水) 午後 5:05 [ Disco-Choke ]
お互いに支えて
共に生きる
ポチ
2008/8/13(水) 午後 9:05
はい。
ありがとうございます。
2008/8/15(金) 午前 8:41 [ Disco-Choke ]
トップ記事拝読しました。いいですね。^^
良き日を。
2008/10/15(水) 午前 10:44