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これが最後の釣行記となります。
明日にでも、ご挨拶と引っ越し先を記します。
こんにちは。
秋雨前線の豪雨で北部九州では災害が発生し、今も予断を許さない状態です。
私の友人知人や親せきにも軽度ですが被害がでました。
早く天気が落ち着くことを願います。
8月25日は大分県日田市の三隈川水系へ行ってきました。
今年の九州の河川は不調のうえに連日の雨で思うように釣りができません。
短時間の竿出しでしたが絶不調と言われる大山川で楽しめました。
〜時間が少ないのでベラマッチョなし〜
この日は未明の雨が心配で遅い出発となり、三隈川へ到着したのは10時だった。
いつものように大倉釣具へ行き、囮を買う前に朝飯を食ってなかったので
サンドウィッチを広げると、お茶や漬物が出てきた。
大倉のお母ちゃんが「若水さん それだけじゃ足りんでしょ?ごはんあるよ」の
優しい言葉に甘えようと思ったが止めておく。
サンドウィッチだけでは足りないが、甘えようものなら又も釣りに行くのが
遅くなるからだ。
大倉の偏屈じいさんと話せば
「 釣りの話→地域の歴史→環境問題→世間話 」延々と続く。
ああ見えて話好きの気が良い偏屈じいさんなのだ。
なんだか・・・年々と茶のみ友達になりつつあるなあ。
〜苦労の甲斐あって〜
前回の釣行記にて記したが、良さげな瀬を三か所ほど見つけていたので、
平日にコッソリと予定するも目途が立たず一週間経っての入川となった。
綿密な川見の結果、三か所から一番良いと思われる瀬に入ることにしたが、
ここはお地蔵さんにはハードな川相なので心配がある。
例年ならばお地蔵さんは連れてこず一人でコッソリ入るが
他の瀬は望みが薄いので頑張ってもらうしかない。
この瀬は左岸の車止めからは簡単に入れるが、竿出しは右岸がよいので
渡渉しなくてはならない。
お地蔵さんには危険なので、時間は要するが比較的安全な右岸下流から入ることにした。
私は水がたっぷり入った囮缶をタスキ掛けにし、ハードロッドケースに二本の竿と
二杯の引き船を運んでいた。
のん気に準備する人
長い道のりには大岩や葦林があり、それと格闘しながらルート工作をし
「俺はお地蔵さんに鍛えてもらってるんだ」と自分を励ましていた。
私はお地蔵さんにアドバイスをした後の12時半から竿出しとなり、
ヘチでは追加放流と思われるミニサイズが掛かるが、
流心をネチネチやってると目印ぶっ飛びで27〜28cmを平均に背掛かってくる。
追いが良いのか?悪いのか?なんだか意味が分かなないが楽しい時間だ。
このぐらいの囮ごろが欲しいが、それは三匹だけだった
ヘチの20cmぐらいは顔掛で囮に使えず
最初はメチネチばかりでスカッとした感じは無かったが段々と釣り方が分かってきた。
流心の「ここぞ」という所で囮に強めのテンションをかけ、
水流と竿の抵抗を嫌がった囮がグリっとなった時に目印が飛ぶ。
グリっとなった囮に反応するというか、流れに対して囮が大きすぎて元気に泳がないのだ。
まだまだプリプリの鮎
今年の鮎は此れ以上太れないかも
数度の激烈なアタリもあり、バラシもあったが苦労の甲斐あって
「これぞ大鮎釣り」を楽しめた。
幅広も掛かる
下の鮎が29cmやったのかな?わからん
岩もしくは大石のポイントにお地蔵さんは動くに難儀する。
しかし、お地蔵さん得意の「一歩も動かず釣法」で7匹の良型を掛けていた。
今日は疲れたろう?けど俺はもっと疲れたよ
珍しく「まだ釣りたい」駄々をこねていたがベルトを引っ張って回収する
ひとしきり釣った後はお地蔵さんへの指導タイムをしていたが、
雨も強くなり、濁りも入ってきたので16時すぎに納竿してもらった。
持ち帰り14匹でバラシは三回あった
短時間で大鮎と遊べたので楽しかった
竿出したのは釣り場全体の4割若なので近いうちに掃除しよう。
〜復活を願う〜
最大でも尺は無いと一目で分かるので計りもしなかったが、
帰路に釣具のまつおさんへ寄ると常連の省ちゃんが私の鮎を見て
「月間大物賞かもよ」と言うので
計ってもらったら29cmだった。
29cmはこれかな?分からなくなった
釣具のまつおさんの月間大物賞かも?
今日は例年ならば今の時期に尺が2〜3本出てもおかしくないポイントだ。
やはり今年は厳しい状態だが、今回のポイントで少し待てば尺が出るだろう。
そう思っていたら今回の大雨に愕然とした。
8月に入ってからポイントを見つけるたびに大きな水が出てダメになってしまう。
ムカつくがコレばかりは手の打ちようがない。
9月には他地方から多くの方が九州へ来られる時期でもある。
回復を祈るだけだ。
了
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