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こんにちは。 2015年の納竿釣行「おチヌ様どこ」です。 20日は大分の蒲戸崎へ誘いをいただいてましたが、
アジゴの大群が襲来する可能性もあるらしい。 23日にかずさんとやなさんから平戸宮ノ浦のお誘いをいただく。
蒲戸崎却下!宮ノ浦決定!と思ったら体調不良に陥り断念。。。 20日、23日と釣りに行けず・・・発狂寸前。
26日も完全復調とはいかず、近場の波止へ遊びに行きました。
〜 前日 〜
体調が未だ万全とは言えず、渡船利用の釣りは控えていた。
そこに問い合わせあり。
某氏・・・「明日釣り? 何を? どこ? どうするの?」
若水・・・「鍋串か? 京泊か? 復調すれば生月壱部の波止か? 朝起きて考える 」
釣友の無釣さん(む〜ちょ)・・・「 時化やけん 佐世保方面にチヌ行かんね 」
釣友の我釣さん(がちょん)・・・「 無釣と行くばってん こんとな 偶には付き合いやい 」
あれだけ体調が悪いと何度も言ってるのに誘いらしきものがやってくる。
っふふふ・・・私の人気のほどが分かろうというものだ。
ちゅうかね!人の話聞いてんのかよ!一言も復調したとは言ってねえだろ!ったくよう。
そもそも「体調好くなった?」このぐらいの思いやりある言葉の後に
「好くなったら一緒に釣りに行こうね」って言うのが普通だろ。 俺様は毎週釣りに行って当たり前のように話をしやがる。。。
あ〜あ、ほんと〇鹿な良い友達持ったよ!し・あ・わ・せ。
とりあえず寝て、起きて、目が覚めた時の腹具合で行先を考えよう。
ん?そうです!体調は好くないけど二週も続けてお休みしたら病気になっちゃうので釣り行くわい。
あれ?・・・やっぱ俺も馬〇なのかな。 〜 冴えない 〜
目が覚めた時の体調次第で生月の田代船長の顔を見にいく事にしており、
目覚ましは2時30分にセットした。
田代船長に出港時間を聞いたら6時なのでこの時間に起きないと間に合わない。
目が覚めて私の可愛いポンポンを確認すると今一つのようだ。 仕方がないので次は4時35分にセットし寝床に入ると山の神の寝息(鼾とも言う)が気になって寝付けない。 京都西川の高級羽毛布団の中でウトウトしてると目覚ましが鳴り、再度ポンポンの具合を診るが冴えない。 しょうがないので京泊に行ってるだろう某氏の顔を見にいくことにする。 少し前に京泊漁港に行ったが、上手く釣ることがでなかった。 今回は波止周りを詳しく調べておきたいし、納竿釣行でボーズを喰らうにはもってこいの場所だ。 で、いつもの釣具屋でマキエは買わず、マキエを混ぜてくれる釣具屋で買うことにした。 いつもの釣具屋のほうがオキアミは良質なのだが、 ポンポンに力が入らない今は自分で混ぜる気にならないからだ。 それでは急ぎ京泊漁港へマーガレット号を走らせ、 現場の波止へ到着するとオレンジ色の椅子に鎮座あそばすお方が見える。 暇釣り人改め、アジ釣り人さん まず最初に長波止の私が釣りたいポイントの様子を見に行くが先客がおり、 二番手のポイントにも先客がいる。 まあ、どうにかなるだろうと準備して三番手のポイントに入ろうとすると 二番手のポイントの方が帰られたのでそこへ釣り座を構えることにした。 私の釣り座からの光景 のんびり開始となり時計は9時を指している 左に見えるのが長波止 それでは「とりゃ とりゃ とりゃ」と水深を計ると手前で12mほどあり、 沖で13〜14mの深さで申し分ないようだ。 ほんとはゴミを出すことになるので,好ましいことではないが、釣りをしながらハリス0.6号にしてベタ底にする。 おおまかに言うと約竿3本先までは捨て石や根があるようで、その先は砂地が存在するようだ。 となれば三本ちょっと先ぐらいをポイントと設定し底から50cmで釣ることにした。 フグは足元には居るが沖には出てこず、モゾモゾしたアタリが偶にあるぐらい。 おチヌ様かな?なんだろう?明確なアタリが出ないので底から30cmに変更する。 変更して直ぐにゆっくりとウキが入り手元にビビビという感触。 ん?チヌじゃねえな?なんだろうとアワセを入れると塩焼サイズのアジ。 25cm中心のアジの群れがいるようだ お気楽波止の昼釣りでこのサイズが釣れれば申し分ないが私の狙いは おチヌ様なので10cmほど深くするが、それでも同サイズのアジが喰ってくる。 下げ潮が流れ出すと潮が早くなり、波止チヌの潮としては早すぎるので、 今度は波止の内向きを釣るがまたも良型のアジ。 アジ釣り人さんはアタリが遠いようなので「コッチ向きでアジで釣れまっせ」と報告すると走ってやってきた。 その後アジ釣り人さんは名前のとおりアジの良型を連発させていた。 〜 私は粘着質のベタベタです 〜 刺身サイズのアジも釣れるが・・・おチヌ様はどこに。 外向きに再度マキエを打ち、水深を計り直して祈るように再開する。 ばしゃ!どぼん!大きな水音に右手を見ると黒い生き物が潜っていった。 「 え? なん なんなんなん? 」 水中から気泡が浮かび上がり続けて黒い生き物の「 おお〜 うお〜ふふおおお〜 」という息遣いが 聞こえてきた。 「 ぎょえええええ お お お おっとせい? とど? ま まさか 」 よく見ると素潜り漁をしてる漁師のオッチャンだった。 アジ釣り人さんの釣り座から見る私の釣り座 人間と分かり安心したがオッチャンは私のポイントへ移動してきて 「 ぶふぉおお うふぉおおお 」と獣のような呼吸音をさせ何度も潜っていく。。。。。 目が合えば申し訳なさそうな愛想笑いをして「大きいのがおるけど届かん ぶふぉおお」と潜っていく。 とほほ・・・こっち終了。 仮屋湾内に海上保安庁の船が停まっていた アジ釣り人さんは家人から呼び出しがあり、良型アジを手土産に帰っていった。 ・・・・・さて、とてもじゃないが釣れる雰囲気ではない。 港内の浅い所も素潜りのオッチャンが「おおおふぉふぉおお ぶふぉおお」とオットセイをしている。 この波止の深くチヌのポイントとアジ釣り人さんから教えてもらった波止の左先端へ移動する。 そう言えば先月この波止を訪れた時に左先端ではウキダゴ(紀州釣り)をしてる人達がいた。 やはりそこがポイントなんだろうけど・・・思い直して右先端に陣取ることにした。 人が右と言えば左を向き、上と言えば下を向く、この捻くれた性格は自分でもどうしようもなく 私が私たる証でもあり、変態的釣り人としての誇りでもある。 「 とりゃ とりゃ とりゃ 」と水深を計れば17〜18mぐらいあり申し分ない。 ついでにハリス0.6号でベタ底にすると、遠近関係なく根掛かりするので捨て石や根がビッシリあるようだ。 寒チヌのポイントとしてはあまり好ましくないがココッ!と決めたからには一意専心だけど どうにかならんのか?この性格は?と自問している。 アタリはあれどベラとアジのみで、一匹だけお持ち帰りサイズのアラカブが釣れた。 「 ううう 釣れるまで帰らない 」 薄暗い中を「今度こそ つぎこそ たのむ 喰え 喰ってちょ 」祈りを込め仕掛けを打ち返していると 辺りは真っ暗になり、ウキはほとんど見えなくなった時にモゾモゾしたアタリから 「しゅううう」とBMウキ2号が水中に消えた。 流れも風もほとんどないので糸フケは出ておらず、 道糸がゆっくりと動き出し手元に魚を感じた時に合わせを入れた。 「 お! アジじゃない! その他雑魚でもない! きたあああ 」 「 ぐいぐい・・・ぷちん・・・へ????むかつくううううう! 」 高切れをしてしまい、道糸のチェックを怠った自身に無茶苦茶腹が立った。 「 ううう 許さん 釣れるまで帰らない 」 急いで仕掛けを張り直し、水深を計り暗闇に向かって竿を振り続けたが、とうとうウキが見えなくなった。 ケミホタルを付けようかと思ったが、もしそうすれば朝まで釣りをしそうなので止めておくことにした。 完璧に真っ暗 アジは22cmぐらい〜30cm近くまでが二十数匹釣れ、大きなアジは引き味もよく楽しめた。 しかし、本日の本命であるおチヌ様どころかメイタすら釣れなかったので完全丸坊主だ。 友人や家族にアジを届けて残りは我が家へ 今回の釣りで分かったが、この波止は捨て石が広く入っており 寒チヌを狙うのであれば細かいポイント設定が必要に思う。 文中に書かなかったが、上層〜中層も釣ってみたが浮いてくるチヌは居なかった。 チェックの甘さによる「ぷちん」に不満は残るが、それ以外は精一杯の釣りをしたので充実満足はした。 次回に向けて頑張るぞ!と思っていた帰路、我釣さん(がちょん)から電話があった。 我釣さん・・・「 どげんやったや? 俺はくさ チヌ3枚 無釣(む〜ちょ)は2枚 釣ったぜ 」 マッハで電話を切った。 了 中潮・・・大潮10時40分ぐらい 干潮16時50分ぐらい 竿・・・1号 4.8m 道糸・・・2号 ハリス・・・1号〜1.2号 棒ウキ・・・BMウキ2号 マキエ・・・オキアミ 集魚剤・・・俺のチヌ・スーパーブレンド制覇チヌ ツケエ・・・生イキくんツインパックレギュラーM 生イキくんツインパックチヌ ご挨拶 本年も大したトラブルも無く、大した怪我をすることなく釣りをすることができました。
これも皆さまの御陰でございます。 ここに厚く御礼申し上げます。 多くの人と知り合い、ご助言ご指導を賜る機会にも恵まれました。 特に今夏は今まで以上の多くの方々から「若水さんですか?」とお声をかけていただきました。
磯釣りのブログを書かれてある名手の方々にもお誘いをいただきました。
ブログには書くことが出来ない短時間コソコソフィッシングの回数も例年より多く、家人にも迷惑をかけました。
あらためて御礼もうしあげます。
釣りも下手で妄想ばかり発展する私ですが、見捨てることなく更なるご指導を賜りたく存じます。
敬具 |
2015年の釣行記
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こんにちは。
おっと!気が付けば年末です。 さて、今回はしびれを切らして磯のクロ釣りへ行ってきました。 今でも(12/28現在)近場の磯は夜釣りじゃない良くないようです。 クロが全く釣れないわけじゃありませんがチビが多く、水温の高さが影響してるんでしょう。
小物釣りが主体の私ですが、チビを釣るんでしたら遠出しなくても呼子辺りの波止や 沖に浮かぶ加唐島や馬渡島で釣れます。 ただ呼子沖の磯は人がメチャクチャ多いので・・・う〜んと悩んでましたが、 この日は時化だったので丁度良い機会と佐世保から南へ下った時化に強い釣り場へ向かいました。
〜 俺はビジネスマンだ 〜 この日12/13は時化だっ。
五島や長崎県南部と大分方面なら釣り場はいくらでもあるが 「はい!行きましょう」と簡単にはいかない。 ビンボ財閥の私は費用、時間など色々な制約もあるし、国内、国外問わず長年に渡って
ビジネスに身を投じてきた習慣から「年末大売出し」の時期に大枚を手に遠くへ 遊びにいくなど抵抗がある。 普段の私は高級ビジネスシューズでオフィス街を闊歩してるが、
この時期になると現場へ赴くことも多いので 高級素材で出来た頑丈な靴を履いたりしている。 ビジネスシューズと頑丈な靴 別名サンダル 別名安全シューズ それでは何所に行くかと言うと、長崎県西海市西海街七ツ釜から出船する 五幸丸さんの船に乗ることにした。 isohaeさんがサブ的な釣り場として使っており、私はこれまで五幸丸さんを使った記憶がないので 時化気味の今日が好い機会と思ったのだ。 それではと久しぶりに佐世保方面へマーガレット号を走らせながら約10年前の思い出に浸っていた。 五島灘の江の島北部に渡す有田さん、その先の平島へ渡す森さん、手前の大立に渡す山下さん。 五島灘のちょっと南に渡す・・・まあ、それはいいか。 この辺りの渡船利用は大昔から福岡の釣人が多く、今でも多いのではなかろうかと思う。 特に私が縁があるのは江の島北部の有田さんで、 オヤジさんから息子さんにバトンタッチされた頃まで行っていた。 ずう〜っと前は瀬割や潮の加減で指方さんの船と有田さんの船を交互に使っており、 私の父が若い頃からの馴染みの釣り場でもある。 指方さんは早くに廃業されたが、指方さんの船でA級磯の水タマリに渡った時に 天候急変の時化でずぶ濡れになり風呂に入れてもらったり、 有田のオヤジさんは甘い物、特にケーキやシュークリームに目が無く、 お土産に色々持っていくと凄く喜んでいた。 後に知ったのだが有田のオヤジさんは糖尿を患っていたそうで、それを早く言えよと思ったりしていた。 御二人は今もは元気にされてるだろうか。 〜 疲れた 〜 本日の出船は6時で、ぷっぷくぷ〜とエンジン音も軽やかに5時20分には駐車場に到着。 待合室を見て驚いたのが「昔 来た事あるよ」記憶から完全に抹消されていたのだ。 駐車場には多くの車が止まっており、夜釣りでは良型のクロが出てるので、 それを求めて上礁されてるのだろう。 他の釣り客らしき人達も数名お越しになり、待合室に誰か居るかな?とドアを開けるとオバチャンが一人。 若水・・・「おはようさんです 五幸丸さんですよね 6時の船に乗ります 」 オバチャン・・・「 ええ!船はもう出たよ! ほら向こうの桟橋からアソコ あの船 」 え?まだ5時40分だけど?は?それにあの船は自然の国の船じゃねえの? 訳が分からん事態となり困惑する。 オバチャン・・・「とにかく アソコの桟橋からだから 船もしばらくしたら戻ってくるから 」 駐車場前の桟橋から乗った憶えがあるのだが?なんか違うような? とにもかくにも移動して船を待ってると 駐車場前の桟橋に船が停まり、釣り客らしき人を乗せて出港を始めた。 「 ほわい? あの船だろ あああ待って 待って 待ってくだしゃい 」 急いで船長の携帯に電話すると「そこまで迎えに行くから待ってろ」とのお言葉。 同乗するお客さんにコレコレと断りを言い、船長が「分からんかった?え?こっちを?ごめんごめん」と 苦虫を噛み潰したお顔。 船は寺島水道の真ん中に位置するカブト瀬に向かい、 ハナレに一人上げて、カブトに二人の方が上礁した。 港へ戻る五幸丸 今冬初めての磯なので磯の神様へ挨拶と御神酒を一滴奉納し残りは胃袋へ消えていただく。 しかし・・・疲れてしまった。 〜 マッハ 〜 私が上がったのは畳み二畳ほどの瀬で、西向きは浅く東向きが水深があり本命のようだ。 いくつかの独立した瀬が細長く繋がっており、背後になる西からは上げ潮が どんどん流れており潮通しは良さそうだ。 釣り座から左(北)を見る 足元の引かれ潮にマキエを打ち、南へ向かって一投目だが瞬く間にウキは流れて行き、 昇る朝日で全く見えなくなった。 とりあえず仕掛けはG2負荷のウキを使い、逆光で視認できないので可成り強く糸を張り、 穂先でアタリを取るようにした。 しばらくするとアタリを感じ一匹目は足の裏サイズでとりあえずキープする。 二匹三匹と足の裏が釣れ「やっぱこのサイズが最高だろな」と思い油断たっぷりで流していく。 陽が上りきるとこんなんばっか かなり流した?ところで「バチバチバチ〜」っとラインが走り、 慌てて竿を立てると道糸は隣の瀬方向に出ている。 やばい!やばい!とハンドルを一巻き二巻きしたところで ガリガリプチンとマッハでラインブレイク。。。 型がイイのがのいるじゃねえか?ちくしょ!と仕掛けを張り直し今度は 足元から仕掛けを入れ流し始めると 「バチバチバチイ〜」今度は目の前で喰いついて猛烈なスピードで右手前の浅い所へ突っ込んでくる。 「 ぎええ〜やめれえ〜 」 大急ぎでハンドルを回すがガリゴリぷちん。。。 釣り座から右(南)を見る 浅いここら辺の手前に突っ込みやがって・・・くそ! おまけに道糸が水中でアヤトリみたいになってウキまでさよなら。。。 頭の中でもプチンが聞こえた。 〜 うりゃあ 〜 完全に陽が昇ると足の裏どころか手の平のオンパレード。 朝マヅメで二回もラインブレイクしたんじゃ話にならない。 下手 ポイントによっては夜釣りでkg超が出てるので油断は禁物で完全にナメていた。 潮が止まればフグの猛攻 潮が下げて分かったのだが竿3本先までは浅いハエ根のようになっている。 手の平しか釣れないので少しでも大きいのを釣るために超遠投で「柄杓をどりゃあああ」と繰り返す。 しかし遠投にも限度があり、掛かるのはこれが限度 それならばと竿を1号に変え魚の引きを楽しむことにした。 こうやって遊んでると釣りキチ三平の話しの中で外国から日本へ釣り来たジャックさんの話を思い出す。 ジャックさんはビッグゲームを求めて来られたが、ひょんな事からタナゴ釣りをすることになった。 最初は「なんやこれ?どこがビッグゲーム?」てな感じだったが三平くんが言った 「ちっこい魚をほそい仕掛けで釣るってのもビッグゲーム・・・」 ジャックさんはこの言葉に感銘を受けたのだ。 あれから30年以上経つが今でも三平くんの言葉が私の心の中にあり、ようは楽しみかたなんだと思う。 私は小物釣りが好きなので大物釣りの友人達からは「こんな小さいのを」と揶揄われたりするが 「極論になればカジキ釣りやサメ釣りに敵う釣りはない 10kgぐらいなんか小さいメダカ」 このセリフで黙らせたりする。 本音を言えば私でも大きな魚を釣りたいが、それよりもゲームとしていかに楽しむことが出来るかだ。 とか何とか言い訳をしておこう。 帰りの船で船長に「コッパばかりやった」と言ったら「そやろね」の返事。 「朝マヅメは型が好かったよ」と言えば「そやろね」と返ってきた。 他に何か言えねえのか?このジジイ!と思いはするがこの船長、妙なな優しさがある人だった。 無口で無愛想で顔も怖いが料金は安いし、けっこう小まめに動いてくれるようだ。 今度また時化の時は来てみようと思いながら帰路についた。 一日を通して竿はよく曲がったので楽しかったが、今冬の磯釣りでは大きなクロが 出る釣り場へ行くかな?と秘かに思っている。 ところで潮が引いたらこんな所に上がってる人がいた さあて、足の裏5匹じゃ寂しいので お土産の魚はどこで買おうかな。 了 中潮・・・満潮10時00分ぐらい 干潮15時50分 竿・・・1号5.3m・1.2号5.3m 道糸・・・2号 ハリス・・・1号〜1.2号〜1.5号 円錐ウキ・・・00号・0号・G2 マキエ・・・オキアミ 集魚剤・・・磯マスター遠投 & アドバンスグレ ツケエ・・・生イキくんツインパックレギュラーM 生イキくんツインパッククリスタルハードM |
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こんにちは。 この日の海況は凪でして、潮廻りは長潮で今一つ。 近場の磯のクロの釣況は・・・語るべくもない。
どうするか?行きたい所、やってみたい釣りは山ほどあれど休みは限られてる。
ん〜〜〜〜悩んだあげく今日もおチヌ様です。 本日のタイトルは「 棒ウキは数学だ 」です。 さて、伊万里湾福島のチヌ釣りもそろそろ終わりです。 〜 いつもの釣り場 〜
狙いはおチヌ様だっ! 暖冬と言えど流石にこの季節になれば難しいのは承知の上だが、 そこは我々クラスの釣人になれば何ら問題は無いのである。 そこで寒チヌの走りを見せている佐世保方面の波止へ行こうかと思ったが遠いので止めた。 前回の釣行記でも書いたが、私の腕でもポイント選択さえ間違えなければ数匹のチヌを
手にする事が出来るかもしれない。 しかし目的地までは2時間以上の運転が必要であり、エエとこのビンボ人の家に生まれ、 乳母日傘で育った私には長距離を運転する体力はないのだ。 などと何時もの妄想も絶好調でマーガレット号を西へ走らせているが、 本当は複数匹のおチヌ様伊万里湾で釣るという目標があるのだ。 そもそも黒鯛という魚はお手軽に狙える大きな魚であり、 出来る限り近くの釣り場で釣らなければと思っている。 私が居城を構える福岡市からなるべく近く、 車からポイントまでテケテケ歩いておチヌ様が釣れる可能性が高いのは やはり伊万里湾の各所だろう。 もっと近くにもそのような釣り場はあるが・・・残念なことに水質がちょっと・・・なのだ。 〜 えへん 〜 さて、一しきり妄想をしたところで福島港へ到着し、 あれこれ見て回ると西のガス基地から福島港までの実績ポイントには人は入っている。 とりあえず釣り易いお気楽ポイントで竿を出すことにしたが潮の動きが明らかにおかしい。 6時ごろが満潮なので私の釣り座からは下げ潮が右に動くはずだが左に動いている。 本日は長潮だが潮通しが良いポイントなので上潮のなごり?があるのかもしれない。 本日の釣りでは新しく作ったタナとりオモリの試験も兼ね備えているので何時もよりも多く 「 正面にとりゃとりゃ 沖にとりゃとりゃ 右も左も遠くもとりゃ 遥か沖までとりゃあああ 」 タナとりオモリも絶好調、掛け声も絶好調でタナとりの儀を無事に完遂! 25mぐらい沖まではダラダラした駆け上がりだが、この日始めて30mぐらい沖まで水深を計ると、 そこからダダダッと落ち込みが激しくなっていることを知った。 さて、釣り開始となったがエサ取りもおらず、毎回のようにツケエは残っており時間のみ過ぎていく。 少しだけ潮が右に動き始め、チヌらしきアタリが出だしたが消し込まず、 ウキ下を微調整しながらな何度も打ち返す。 ウキがモゾモゾしだしたのでチヌのアタリと思いウキ下を微調整するとしゅ〜っとウキが消えた。 帰宅後撮影 チビだがこれで丸坊主は避けることができ、ホッと胸をなでおろす。 少し前に「横をいいですか?」とエギンガーのお兄ちゃんが来られてベラベラ話しながら釣りをしていた。 お兄ちゃんにも甲イカやタコが釣れており、餌木が足に引っ掛かるような時は私のタモで掬ってあげた。 私は優しいのである。 潮は再び左へ流れ、そして長い沈黙が続き・・・やはり潮がおかしい。 辛抱して竿を出し続けると右に流れ出し・・・・・もぞ・・・・・もぞ・・・・・もっ・・・・・消し込まない。 エギンガーのお兄ちゃんが「ダメですか?」と聞いてきたので「次で釣れるかもしれない」と答える。 タナを10cm浅くし、底からほぼ40cmぐらいを流すと・・・もぞ・・・もぞ・・・もぞ・・・しゅうううう。 少し待ってアワセを入れようとすると道糸が走りだした!うおっ!と思ったが引きは軽い。 大した型じゃねえやと思いながらヤリトリしてるとエギンガーのお兄ちゃんが 「 凄い 言ったとおり釣れましたね 後ろから見てるとテレビ見てるようです 」 ふっ・・・我々クラスの釣り人の竿捌きになれば世のテスター方々と何ら遜色ないのは分かる。
しかし、このような褒め言葉を口にされたら悪い気はせず、私の鼻はピノキオのごとく高くなっていた。 沖でたっぷりと遊ばせ引きを楽しんだ後、ゆっくりよせてくると
「あり?引きはチヌだけど?白い?」 残念ながらキビレだった その後チヌらしきアタリは出るのだが、どうしても喰い込ませることができず 干潮を機会に場所を移動することにした。 〜 闘志 〜 次の場所はこれまたお馴染みの鍋串漁港だ。 ここも駐車してチョイト歩けばポイントと楽チンな釣り場だが、 そのため人は多く超ハイプレッシャーの釣り場だ。 近ごろの私はピノキオならぬ多少なりとも天狗になっている。 天狗と言っても「増大」とか「精力」などと謳ってる商品名の物ではなく、 最近の私は人が多いハイプレッシャーの釣り場でも おチヌ様を確実に釣りあげており、それによる自信というヤツだ。 一日の釣りで一匹しか釣ることが出来ないくせにトンデモネエ自信だが、 昨年の晩秋〜冬のチヌ釣りは丸坊主の連続だったので幾らかは進歩したのだろう。 さて、このポイントの水深は15m〜20m近くあり、今の季節だと遠投深場釣りが要求される。 仕掛けだが波止のチヌ釣りでは円錐ウキを当面は使わないと決めてるので棒ウキを使うが、 こういったポイントの棒ウキの釣りでは重量がある自立棒ウキ仕掛けが格段に釣り易い。 それに比べ非自立棒ウキ仕掛けで向かい風の時は、竿を折れんばかりに強く振っても 遠投深場のポイントを釣ることができない。 だが私は非自立棒ウキが好きであり、その仕掛けで釣るわけだが本日の私には秘策ありだ。 仕掛けは上から 「 円錐ウキ0号 絡み防止パイプ BMウキ1.5号 カラマン棒 水中ウキ 」 このようにしてみた。 私がガキの頃は水中ウキは無い時代で、棒ウキにスーパーボールを飛ばしウキとして使うのが普通だった。 細かい説明は避けるが理論上は円錐ウキ0号が飛ばしウキとして棒ウキを遠くへ運び、 水中のオモリ負荷も水深に対して適度になるはずだ。 しかし・・・この仕掛けが高切れしたらメチャクチャ高くつきそうだけど。 「 とりゃ・・・ん?絡んでる。 もう一回とりゃ・・・また絡んでる。 ちょっと考えてとりゃ! 」 ダメだ!絡みやすいのでいっその事パイプを外してみるとコッチのほうが私には好いようだ。 それでは張り切って釣るぞおお!って、冬のお約束の方が連発だ。 でけええ!おふぐちゃん 釣れども釣れども毎回のようにフグが喰ってきて、ここだけで今朝買った針を一袋消耗してしまい、 ここだめえ!って事で福島港へもどることにした。 時間は無いが気を取り直し竿を出すが、またも潮がおかしいという言い訳が出来る長潮。 すこ〜んってウキが消し込むとキスでした なんで今頃キスなのか分かんねえけど美味しいのでヨシとするが今年の海は一体どうなってるのか? もぞもぞしたアタリが出始めたがウキは消し込むことがなく、 ハリスに傷も付いてないのでフグではないようだ。 よっしゃ!と気合を入れ直し何度も打ち返すがナニかが変だ。 試しにオキアミカラーの針に変えるとコーティングが剥がれて戻ってくるので又もフグが居るようだ。 まだまだこれから!諦めねえぞ!と・・・・・もぞ・・・もぞ・・・・しゅうう・・・・・・・せえので合わせを入れた。 でけええ!!!おフグさま 声がしたので振り向くと年配の方が「入れてください」と来られた。 こんなんで、こんなん状況と説明すると「私はアジ狙いですから」と仰ってあった。 ここでは夜になると良型のアジが釣れるらしく少し前にも好い釣りができたそうだ。 さて、私ももう少し!ちゅうか日没のウキが見えなくなるまで釣るつもりである。 とkろが頑張っっても・・・ふぐ・フグ・河豚・・・それも良型のフグしか釣れず日没になった。 今日の釣りで針は30本ぐらい消耗し、高くついた一日になった。 帰路につく頃は真っ暗 アジ狙いの方は私の隣町から来られており、また何時かお会いしたら宜しくと挨拶をした。 若い頃はバリバリの磯釣りマンだったそうだが古希を迎えノンビリと波止釣りを楽しんであるそうだ。 たいへん感じの良い方でマナーも良く、言葉遣いもフレンドリーでありながら 丁寧な方で見習うべきところが多くあった。 それにしても・・・むかつく!メチャクチャ気分が悪りいぞ!今日の釣りは30点ぐらいだろう。 ピノキオの鼻は縮み、天狗の鼻は折れてしまったが次回に向けて闘志だけは湧き上がってくる。 私は感性的な物に乏しく、数学的に物事を考えるところがある。 棒ウキの釣りというのは正しく数学的な釣りなので私には面白く感じるのだ。 しかし、とんでもない釣りにハマった自分が怖い。 と、思いながら見てろよ!くそ。 了 長潮・・・満潮6時00分ぐらい 干潮11時40分ぐらい 竿・・・1号 4.8m 道糸・・・2号 ハリス・・・1号〜1.2号 棒ウキ・・・BMウキ1号・1.5号 マキエ・・・オキアミ・ときどき麦少々 集魚剤・・・俺のチヌ・スーパーブレンド制覇チヌ ツケエ・・・生イキくんツインパックレギュラーM・オキアミ生・本練りちぎりダンゴ |
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こんにちは。 磯のクロは未だかいなあ?
よほど好いポイントで腕も良くないとダメみたい。
それならばと波止チヌです! で、今回の釣り場は目的あって伊万里湾にしました。
〜 その差ウン十歳 〜
本格的な寒の前にもう一匹ぐらいおチヌ様がほしいなあ。 釣友の我釣(がちょん)さん曰く、佐世保方面のアチョコとかでは私の黄金の腕を持ってすれば
4〜5匹釣れるらしい。 ほんとかよ?って詳しく聞けばなるほど昨年も釣れてたなと納得できた。 ところでアンタは何匹釣ったの?って聞けばチヌ・メイタ合わせて8匹とヌカしやがる。 「見てろよコンニャロ!テメエが8匹なら俺は10匹釣ってやらあ」と思っていたが、
ある若者のことが脳裏を過った。 若者とは昨年知り合ったYさんのことで、来春には就職で九州を離れるそうだ。 せっかく知り合ったので離れる前に顔を見たくなり現地で落ち合う事にした。 歳はウン十歳離れており、親子と言うには十分すぎるぐらいのオッサンに付き合ってくれてありがとさんだ。
目的地はファミリーフィッシングで賑わう名村造船の南に位置する名村公園の岸壁だ。
ここに来るのも何年ぶり・・・いや何年どころの話じゃねえな。
老眼が進み魔法の眼鏡が必要になるわけだ。 針結びは目をつむろうが暗闇だろうができるが、なぜかサルカンに糸を結ぶのは目を使わないとできない。 視線の先が糸やサルカンと逆色になる所を見つけようと、上下に視線をキョロキョロ、 左右にグルグル体を回しながら両手を差し出してる姿なんざ釣りを知らねえ人が見たら 怪しげな宗教家が祈りを捧げてるようだよったく。 歳はとりたくないもんだ。 〜 名村公園岸壁 〜 波止としての良型アジが釣れてると聞いたので暗いうちに現場に到着し、 夜明けまでにアジを釣ろうかと思っている。 ところが現場の岸壁では私が釣りたい所に作業船やタグボートが係留されている。 おまけに作業船の周りでは遠投カゴサビキ仕掛けでアジを釣ってる人がズラリと並んでいる。 運転席からでも釣りが出来るんじゃねえの?っていうぐらい車を横付けできる場所なので 人が多いのは当然だが、 これで夜が明けたらどうなるんだろうか?チヌ狙いの人も居るようだ。 アジは諦めてチヌ釣りの準備しながらチヌ狙いの人に話しかけたりするもんで準備は一向にはかどらない。 朝マヅメの大事な時間だけどノンビリすのが好きなんで・・・なんて思っていたらゾロゾロと人が来たので 大急ぎで準備完了。 とりあえずBMウキ1.5号で始めることにして、先ずは浮力調整を行い微妙な調整をする。 円錐ウキでもそうなのだが、特に棒ウキは塩分濃度に敏感で「トップの此処」って所に水面がくるよう 正確な浮力調整が要求される。 真夏の食い気が強いチヌならば少々ボディが出てたって何とかなるが、 この時期になれば「トップの此処」という浮力調整が大事だ。 なあ〜んて偉そうなこと書いてちゃったりして。 「 とりゃ とりゃ とりゃ とりゃ とりゃ 」 左右、正面と広く水深を計ると釣り座左右は若干浅いようで、 こういった岸壁にしては意外にも起伏が激しい。 人はどんどんやってきて右も左もドボンドボンとカゴが飛び、 音に釣られて首を左右に振ったら筋が変になってしまった。 こりゃあ・・・大変な釣りになりそうだ。 〜 人生も釣りも思い通りにならない 〜 アタリらしいアタリはなく、たまにアジゴが喰ってくるぐらい。 水面下にはサヨリが多く見えるので「サヨリをお土産に」なんて思ったりするが・・・いかんいかん。 本日の目的はおチヌ様なので・・・現状を打開するために新調したばかりの 遠投が利く〇〇ウキ1.5号に変えることにした。 このウキは自宅でテストなどしてないので浮力など全く分からないが、 普通に浮力表示どおりの水中ウキとガン玉3B+G1をつけて打ち込むと???あれ? ボディがこれでもかと水面に出ている。 ガン玉を追加しても?あれ?あれ?最終的に水中ウキ1.5号とガン玉0.8号+3Bでトップが 丁度良い所まで沈んだ。 「 なんじゃこのウキは!こりゃ2号ウキと同じぐらいの浮力があるじゃねえか! 」 メーカーとして目的があって浮力を持たせてるかもしれないが、これはあまりにも浮力があり過ぎる。 メーカー名などは伏せておくが、このウキはボディを浮かせて釣るウキなのか?と疑いを持ってしまう。 これはメーカーに問い合わせてみなければならない。 しばらく使ってみたが今日のこのポイントでは浮力があり過ぎるので程なくBMウキに戻すことにした。 潮は右に左に・・潮に任せてたら右沖の浅いところで石が釣れて本日の獲物第一号 Yさんも来られたがそれまでアタリらしいアタリはなく、とにかく人で騒がしい岸壁なのでエイッと竿を振り 遠投30m以上の繰り返し。 釣れねえ〜 アタリが無ええ〜 嘆いていたら水面が騒がしくなり目の前で サゴシ(50cmはゆうにあった)がドボン。 Yさんルアーをブン投げて狙うも群れの移動は早くアッと言う間に何処かへ行ってしまった。 底から80cmぐらいでモゾモゾしたアタリが出だしたのでウキ下をいじくると・・・キタ〜!!!!! メイタでした その後は長い沈黙が続き、ツケエすら取られることがなくなった。 あまりの釣れなさにアラカブ狙って遠くへYさん どうもこの日は釣りに集中できず、Yさんとのダベリに忙しい。 まあ、いつも集中して釣りすることなんてねえけどさ。 再び潮に任せてたら浅い所に流れて行き、次はお星さま Yさんには余計なお世話のオッサン的アドバイスを繰り返し、 この先少しぐらい役に立つのではないかと思っている。 社会的なことは人から言われても身に付かないし、結局は自身の経験によって培われていく。 それよりももっと大切なことがあり、これから先の釣り人生・・・こんなんどうでもいい。 大切なこととは此処では言えないし書けないので想像していただきたい。 さて、少しは気合を入れて釣ることにする。 先ほどから底から1mぐらいや、仕掛けが馴染む途中でウキにモゾモゾと反応がある。 アジかな?思い切って底から2mのタナに変更するとアジのようなアタリがあり、 小さなアタリに掛け合わせてみた。 この靴は27cmです 昼釣りでこのサイズが出るならアジに変更するかな?と思ったが思っただけ。 初志貫徹!一意専心!おチヌ様に集中するのだ。 時間をかけキッチリとタナを計り直し、左に潮が流れてるので 釣り座から見て左の緩い駆け上がり迄をポイントと設定する。 駆け上がり付近で底から60cmぐらいを釣ることにし、 しばらくするとチヌらしきアタリが出てきたがウキは消し込まない。 少しづつ浅くしていくと逆にアタリは遠くなってきた。 再度タナを計り直し、底から50cmと設定するがモヤモヤするだけだ。 先ほどは浅くしてアタリが遠くなったので今度は20cmほど深くするとモゾモゾしたアタリから ゆっくりとウキは消えた。 Yさんが「アタリじゃ?ウキが沈んで」と言い、しっかり見ていたようだ。 一呼吸、二呼吸おいて大きく合せると魚の重さが伝わってくる。 ゆっくり、ゆっくりと引きを楽しんでるとバリみたいに竿を叩くのでまさか?と思ったが沖で浮いたので おチヌ様と分かり一安心。 45cmにも満たないがなんとか釣れた その後、先ほどの変なウキを再度使うがアタリが出ることはなく納竿とした。 しかし・・・なんちゅうウキやこれ。 帰宅後Yさんから画像が届いた Yさんが九州へ帰省したら平戸辺りの磯へ行くべえと言葉を交わし帰路へついた。 がんばれよ! 了 中潮・・・満潮11時50分ぐらい 干潮17時40分ぐらい 竿・・・1号 4.8m 道糸・・・2号 ハリス・・・1号〜1.2号 棒ウキ・・・BMウキ1号〜1.5号 棒ウキ・・・〇〇1.5号 マキエ・・・オキアミ 集魚剤・・・俺のチヌ スーパーブレンド制覇チヌ ツケエ・・・生イキくんツインパックレギュラーM 生イキくんツインパックチヌ |
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にわちんこ・・・じゃなくて、こんにちは。 さて、今回は藻島の波止へ行ってきました。
も〜〜〜ね!いろいろ傑作ちゅうか、大外れちゅうか、ナンちゅうか。 腕は疲れましたよ。 「 波止には波止の釣りがある 」 今回のタイトルはこれです。 〜 禁酒 〜
ところで20日は忘年会があり、翌21日は重大会議から忘年会の流れだった。 21日の忘年会には先輩のみやちゃんも来ており、聞けばみやちゃんも22日に釣りに行くそうだ。 二人は酒を呑みたいがグッと辛抱し、周りの人達から「どうした?医者から止められた?」 などと心配されていた。 二人声を合わせて「魚釣りに行くけん 呑まれん キリッ」と胸を張って答えたが、 眉間には深いシワ、こめかみには独逸軍の 紋章のような形をした血管が浮かび上がっていた。 以前にも記したが先輩のみやちゃんとはガキの頃からの付き合いで、若い頃それこそア〇みたいに 何所にでも釣りに行っていた。 船が沈んだり、故障したり、火災もあり、初めて大分へ行った時は道に迷って 同じところをグルグル回ったりと楽しい思い出がたくさんある。 みやちゃんとの珍道中は話せばキリがないので、それはまたの機会して本題へ戻ろう。 昨年は11月後半の連休から磯へ行ったのだが、水温が例年になく高いためか
今年のクロは特に遅れてるようなので再び藻島の波止へ向かった。 今回の本命を順番に述べると厚かましくもフカセで真鯛、
足の裏から30cm超のクロ、それとチヌの三本立てだ。 天気予報によると22日は天気晴朗波風静穏だが若潮で、 23日は午後から雨の波風ありで時化気味の予報だが中潮だ。 真鯛とクロを狙うならば潮が良い23日が望ましいのだが、
天気に不安があるので22日の釣行と決定した。 〜 鳴動 〜 夜も明けきらぬ時間に出港地の加部島に到着すると今日も餌木をブン投げてる人達がおり話しかけてみる。 よろしくないとのお返事をいただいたので、アオリイカのマル秘情報を教えてさしあげる。 とか、なんとか言ってたら大きくはないけど釣っていた 出港時間になったので準備をしていると、先日の藻島釣行で助けてもらった エギンガーのアンチャンの姿もあった。 ここでデジカメを忘れてきたのに気が付いた・・・私は忘れ物があると気分がメチャクチャ悪くなる タイプで唸り声が自然と出てくる。 「 むううう 」 唸りながら船に乗り藻島の波止へ着くと先端よりで数名の方が竿を出していた。 「 むううううううう 」 この波止に渡す方はもう一人いるが最近は沖釣りに忙しいらしく 波止渡しは断っていたらしいが今日は暇だったのだろう。 本日は若潮なので先端よりが良いのではと思っていし、フカセで真鯛を狙うならやはり先端だが仕方がない。 本日の一番の目的であるフカセで真鯛を釣るは早くも潰えた。 「 むうううううううううううう 」 私は波止の中ほどに釣り座を求め、同船者の4名様は波止の付け根を目指していかれた。 とりあえず朝マヅメはクロ狙いとし、ウキポーチを探すが何所にも見当たらない。。。。。 「 むううううううううううううううううううう 」 唸り声は段々と長くなってくるがそれだけムカついてるとご理解いただきたい。 フローティングベストのポケットには必ず3個のウキを入れてるので其れを使おうかと思ったが止めといた。 知能指数151の頭脳に突然閃いたのが「棒ウキでクロを釣る 今日は一日棒ウキにする」こう決定した。 深い意味はあり、先ほどから続く不測の事態と変な流れを断ち切るために予定外の行動をとることにする。 すなわち「 むふふふ 俺の閃きはお釈迦様でもわかるめえ 」ということだ。 微風の予報だったが北東の風は強いが、こちとら特大1.5号の水中ウキを 使うのでどうってこたぁねえわけだ。 口調が江戸っ子みたいになってきたが気にしねえでもらおうか。 前回の釣行で水深はだいたい分かっちゃいるがタナ計りの儀を「とりゃ とりゃ とりゃ」と行い、 底から9mというか上から5mを釣ることにする。 しょっぱなからコッパの入れ食いで、浅くしようが深くしようが次々とコッパが喰ってくる。 なぜか全般に型が小さい 作戦変更とし、底から50cmのタナに設定し流してるとウキがスパッ〜と消し込み ラインがバチバチと出ていく。 「 きっきき きたたっったた てやんでえ 」と吃音まじりの変な江戸弁を口にし ヤリトリを始めたらほどなく穂先が天に向かって伸びた。 「 むううううううううううううううううううううううう 」 ショックで便秘のオッサンがトイレで唸ってるような声が出てくる。 ハリスはスパッと切れており、オナガか?サンバソウか? 何れにしても型は好かったのでムカついてると電話が鳴る。 電話の主は暇釣り人さんで「 どう?釣れてる にこにこ 」みたいな感じの声が聞こえてくる。 私は愛想よく受け答えをしたが心の中では「 おっちゃん 変な呪いかけてへんか 」と今度は関西弁。 万が一に備えて針をサイズアップさせ再開するが段々と風が強くなってきた。 なんか嫌な予感がする。 〜 予報はあくまで予報 〜 ごおおおお〜 ひゅううううう〜 ざぱ〜ん 天気予報は大きく外れ波風とも強くなり、ウネリまで入りだした。 円錐ウキの軽い仕掛けで釣ってる周りの人達のウキは左に流れるが、 これは風に流されてるだけで実際の潮は右に流れている。 ウネリは大きく1.5号の棒ウキは水中ウキのように沈んだままでナニがどうなってることやら。 アタリがあれば分かるがウキが沈むのが見えないので面白くともなんともないうえに、 風はますます強くなり、竿をメ一杯振るが仕掛けは竿1本半も飛べば良い方だ。 その上そのあたりに変な潮目が波止に沿って長く出来ており、そこにズラリと切れた藻が浮かんでいる。 とてもじゃないが釣りにならないので風を背にして南向きに竿を出すことにした。 南向きはおだやか 釣り易いがコッパどころかミニグロとスズメダイの猛攻が始まり、 釣り座を右に左に移動しながら沖を中心にチヌ狙いに変更する。 クロはあきらめチヌに変更すると タナを浅くしてもベラが喰い、それより浅くするとスズメダイの猛攻。 この辺りはダメだと100mほど波止の付け根よりに移動し 再開すると今度は素手で触ってはいけないお方が連発。 引き味はいいですよ ハリスを一ヒロ半から二ヒロ半で針はチヌ針2号にウキは0.8号にしてみるがバリ様は元気よく喰ってくる。 こりゃどうしようもないので、円錐ウキ00号の全誘導仕掛けに変更し、 仕掛けをフワフワさせるがそれでもバリ様が喰ってくる。 それならばチヌ狙いに戻して・・・・・時間切れ・・・竿を持つ手だけが疲れた。。。 お持ち帰りは23〜25cmのチビクロ5匹のみ完敗だったが言い訳は山ほどある。 潮が悪い!天気予報が外れた!ポイントが空いてなかった!・・・とほほ。 一番は忘れ物が二つもあったことだ。 私は劣悪な条件でもヘタレる事はないが、前記したとおりだが私にとって忘れ物をするのは 許されない行為でメチャクチャ気分が悪くなる。 まっ、全て自身の責任ですな。 先輩のあだっちゃんが以前こう言っていた。 「 波止には波止の釣りがあり、その中でどういう釣りをするかが問題だ 」 今回はダメだったが何れ再挑戦してみるつもりだ。 ところで翌23日も釣りに行くつもりだったが、天気予報どおり家庭内は時化気味だったので断念した。 ひぃ〜ん。 了 中潮・・・満潮5時50分ぐらい 干潮12時00分ぐらい 竿・・・1号 4.8m 道糸・・・2号 ハリス・・・1号〜1.2号 棒ウキ・・・BMウキ 0.8号〜1.5号 円錐ウキ・・・グレ専科G00号 マキエ・・・オキアミ ツケエ・・・生イキくんツインパックレギュラーM 生イキくんツインパックレギュラーL 集魚剤・・・俺のチヌ&制覇グレ |


