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ちょっと前になりますが 私が尊敬し、目標としている設計士の方が「敷地を視る」というタイトルで 住宅、マイホームを建築する際の「後から建てる者の礼儀」についてふれておりました。 「後から建てる者の礼儀」どれだけのつくり手(設計士)の方、住まい手さんが考慮、配慮してくれているのでしょうか? 私には、今時の家づくりに最も欠けていることの1つだと感じてなりません。 こんなつくり手さん(設計士)の方と家づくりができたら嬉しいですね〜 って、自分ももっともっと配慮できるようガンバライド?!とぉ〜〜^^ つくり手さんや住まい手さんにかかわらず、多くの方に読んでもらいたく転載させていただきました。 いわき 設計事務所の「ていねいな家づくり」より転載
設計の仕事をしていると、 敷地探しからお付き合いすることもあります。 敷地の善し悪しを見定めなければならないときは、 「後から建てる者」という視線がかなり大なウェートを占めています。 もちろん、地盤の強さや、利便性、価格なども考慮しますが、 「後から建てる者」が周囲に対してどのような点で注意が必要か、 既に建っている建物に対しどのような配慮が必要か、 そんなことを最初に考えます。 そもそも設計者に相談するのですから、 不動産屋さんと同じような感想は期待していないでしょ? その視点を持つと、 その土地で「後から建てた者」の振る舞いも窺い知ることができます。 そしてギスギスした権利の主張など、 危険な近隣関係が感じられたりします。もちろん勘ですけどね。 たとえば、 様々な気遣い、心遣いに尽力し、 どこか肌に合わない敷地にマイホームを建設し、 同時に「後から建てる者の礼儀」制度が 周辺に住む方々から理解頂けたとしても、 その土地から心地よさが滲み出すまでには長い年月が必要です。 (数十年に一度の改築で少しずつ良くなっていくわけですからね) それに耐えるために、 内に籠もったやや自閉症気味の家を建てる方も見かけますが、 閉じた家の多くは、 気持ちよく暮らせる街づくりに関わるという意識が希薄に思えます。 近隣との関わりを拒否しては、 土地の雰囲気が変わるまでの時間は更に長くなってしまいます。 なかなか上手くいきません。 古い美しい街並みには、 建物の配置、素材、高さ、窓の位置など ずっと守り続けている「後から建てる者の礼儀」があります。 新興住宅地でも同じです。 「後から建てる者」が周囲の敷地に対して 不作法な家づくりをしないことで、環境はどんどん良くなります。 お客様にも予算がありますので、無理強いはできませんが、 そんな敷地をお勧めすることが多いですね。 そして、 さらに気持ちいい環境になるような家づくりをします。 追記: 敷地が決まっているお客様の場合は、 その敷地のポテンシャルをどこまで活用するかが課題です。 まだまだ修行中の身ですが、 何度も敷地に立つと少しずつ気付くようになります。 |
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おはようございます。
まさしくその通りでございます。
あとから建てる者の礼儀とご近所さんへの気配り、絶対忘れてならない新築の重要な要素だと思います。
2010/2/13(土) 午前 10:13
後から建てる者の礼儀…重要で書かれている通りだと思いますよ!
私も土地探しからお手伝いすることが有りますけど、そういう時は
なるべくお施主さんに説明しています。
でも、そんなこと関係ないって建てられているところも多いですね。
実際には、難しいというのも事実ですから…ホントに難しいです。
2010/2/13(土) 午前 10:27
その点、区画内で一番に建てた我が家は好きなようにできました、
これ以上ファクターが増えると調整できません。
2010/2/13(土) 午後 1:29
某漫画家みたいなのが居ると困りますね。
2010/2/15(月) 午前 8:12
福たまさん、一般の住まい手さんでは配慮しにくい
建物の「配置」「素材」「高さ」「窓の位置」は設計するがわで配慮してあげないと中々できませんから。
下手すれば、敷地(現地)を確認せずに土地図面に、ただ落とし込むなんて・・・(悲)
2010/2/15(月) 午前 8:56 [ ☆ ]
さくらさん、さくらさんのように心の中に、こういった想いがある設計者の方って、どれくらいいるんだろう?
がんばんべぇ〜
2010/2/15(月) 午前 9:08 [ ☆ ]
大タマさん、住まい手さんもつくり手さんも心の中に、こういう想いがあれば素敵だと想います〜
なんか最近の世の中が・・・
2010/2/15(月) 午前 9:10 [ ☆ ]
定借さん、うまい!?^^
2010/2/15(月) 午前 9:11 [ ☆ ]