*★♪Anna's Ex-London Cafe♪★*

実は、帰国前に急き立てられるように重ねた海外旅行。旅行記が溜まっています。写真整理して、ぼちぼちはじめるかな?

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イギリスにせっかくいるのだからと、こちらに来てからはもっぱらイギリスの作家の小説を読みすすめる毎日。最近は、ペンギンブックス出版のイージーリーディングシリーズ(英語圏でない人向けで簡易な表現に置き換えられた英語本シリーズ)でも、図書館から借りて読んでいます
これまでシャーロック・ホームズものはすべて読み、ジェーン・オースティンも数冊。。でも中でもはまっているのは、「大いなる遺」「オリバーツイスト」などで有名なチャールズディケンズです。
 
ということでロンドンにある彼のミュージアムに行ってきました
 
The Charles Dickens Museum in London
木の真後ろにある黒い壁の家がそうなのですが。。ゴク普通の家ですね!それもそのはず。彼の住んでいた家に作られているのです。(1837年〜39年居住)
 イメージ 1
 ただ、表にこの表札があるだけ。う〜ん、控えめ。
イメージ 2
 
でも一歩中に入ると、ディケンズワールドが広がってました
廊下には彼の直筆の手紙の数々。。ファンにはたまりません〜〜
イメージ 9
 
イメージ 8チャールズ・ディケンズ(Charles John Huffam Dickens, 1812年2月7日 - 1870年6月9日)は、イギリスヴィクトリア朝を代表する小説家ポーツマスの郊外に生まれた。
年少時より働きに出され、新聞記者を勤めるかたわらに、作品集『ボズのスケッチ集Sketches by Boz)』で登場。主に下層階級を主人公とし、弱者の視点で社会を諷刺した作品群を発表した。その登場人物は広く親しまれており、イギリスの国民作家とされる。作品は『オリバー・トゥイスト』『クリスマス・キャロル』『デイヴィッド・コパフィールド』『二都物語』『大いなる遺産』など。1992年から2003年まで用いられた10UKポンド紙幣に肖像が描かれている。
(以上、ウィッキペディアより抜粋)
 
 
 
まずは階段を降りて、地下へ。。。
ガイドブックによると、地下はもっぱら、4人ほどいた(!)お手伝いさん達のスペースだったそうで。
台所や洗濯場、休憩所などがあったのですが、それらを美術館としてアレンジして見せていました。
 
図書室
ここは台所があった場所。今は彼の書庫となっています。
なんと、250フィートの棚ですよ!!
イメージ 10
この椅子は自由に腰掛けられるので、しばしディケンズの気分になって本を読みました。
本好きにはたまらない時間です
イメージ 11
 
よ〜く見ると、これらすべては彼の著書。
イメージ 12こちらは「クリスマス・キャロル
 
みなさん、一度は学校で読まれたことがあるのでは?!
 
ほかにも、冒頭で紹介した作品はもちろん、「デヴィッド・カッパーフィールド」など、ずら〜〜っと並んでました。
(鍵が掛かっていたので残念ながら手に取れなかった
 
それにしても「クリスマス・キャロル」だけでこんなにたくさん?!
 
フランス語やドイツ語などもあり、
世界中で人気なのがわかります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
同じフロアには生活の場である、洗濯の部屋(左)や、ワインセラー(右)がありました。
ディケンズのいた19世紀は、水道はまだなく、テムズ川から生活用水をすべて引水していたとか。
なので、あまり衛生的とはいえなかったようです。
 
洗濯部屋/ワインセラー
イメージ 3イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
洗濯は、もっぱらお手伝いさんの仕事。家族4人分の服などをこの桶でしかも、限られた水で洗うのはきっと骨が折れたことでしょうね?昔の人は大変だったんですね。
 
イメージ 5
ワインセラーの横は吹き抜けになっていて、外とつながっていました。
左に見えるのがワインセラー。
 
こんなに立派なセラーがあるなんて、ディケンズはワインが好きだったのでしょうか。。?
赤ワイン好きの私には夢のような空間
 
この横に小さな庭もあり、ここで洗濯物をほしていたのかな?などと思いを馳せていると、ディケンズ一家の生活が目に浮かんできたりして。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
となりにはこちら。
ビデオ・ルーム
 
イメージ 13ここはもともと、食べ物の貯蔵や、休憩所として使われていたところ。
 
今は、ビデオルームとして静かないい空間に。
 
ビデオは30分ほどの彼の半生をまとめたもので、なかなか見ごたえアリ
 
ちょっと長い感は否めませんが、分かりやすいし彼の人となりがわかるので、是非ご覧になってみては??
 
さて、階段を上がってみると。。?
イメージ 6
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
上の階には、こちら。
ドローイングルーム
オリジナルではありませんが、典型的なヴィクトリア時代の中流家庭のを忠実に再現してあります。
窓から光がたくさん差し込んで、ここちのいい部屋。
彼の新婚当初の家なのですが、ここで娘も生まれており、しあわせな家族団らんがここで繰り広げられたのでしょうか。
イメージ 7
 
 
と、まだまだこのほかにも、彼の家族の遺品や、彼を描いた絵画、もちろん直筆原稿までさまざまな展示があったのですが、今日はひとまずここまで。
 
続きは次回に。。 お楽しみに〜
 
イメージ 14
 
 
 追記 
 
wo002さんのコメントから、この建物がイギリス内の歴史的な建築物に指定されていて、ブルークラークに指定されていることに気づきました!(掲載1,2枚目上部)
言われてみれば、ロンドンの街中を歩いているとよくこのマークが建物にくっついているのを見かけていたのですが、ちゃんとした団体の許可無しには付けられないと知り、感動しました〜
ますます美術館・博物館めぐりが楽しくなりますね!!
以下、参考まで。。
 
イメージ 15
ブルー・プラークBlue plaque)は、イギリス国内に設置されている銘板である。著名な人物がかつて住んだ家(もしくは歴史的な出来事があった場所)に、(その人物を褒め称えるためというよりも)建物の歴史的なつながりを伝えるために設置され、建物の外壁に掛けられていることが一般的である。大きさは直径48cm(19インチ)であり、材質は主に陶器または樹脂を固めたものが用いられ、表面を青く塗装し、名前や職業に関する表記は白でなされている。厳密には青色の板のみではなく、材質やデザインも製作された時期や設置団体、または名前を掲示される人物の職業によって異なる場合がある。
 

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ほおー!良かったですね。好きな作家や作曲家の生家など訪ねると、「ここで生活してあの作品が生まれたんだ」などと一層感慨深くなりますね。

2010/6/15(火) 午前 5:07 fish finger 返信する

たまにこのGrays Inn Road通るのにディケンズ博物館があるなんて知りませんでした。こんど時間が取れれば行ってみま〜す。

2010/6/15(火) 午前 7:09 usaconatu 返信する

英語で読書ですか。ここは雰囲気もよくて素敵ですね。はるか昔にシドニーシェルダン(懐かしすぎる響きですね…笑)にはまった時期がありましたが、今となってはぶ厚いハリポタを読む英語力も根気も無くなってしまいました〜(^^;)

今度ロンドンに横移動することになったんです!annaさんの過去記事みて予習中☆今後ともどうぞよろしくお願いします^^

2010/6/15(火) 午後 4:36 swaochan 返信する

わっ!個人的に超タイムリー♪というのも、昔読んだ英国文学を読み返そうとちょうど今朝本棚の奥からディケンズ短編集(もちろん日本語!笑)をひっぱり出し、まさに読み始めたところだったのです^^。こうして生家やミュージアムを訪れられたら、作家への理解がとっても深まって読書の楽しみがひろがるでしょうね♪続編もたのしみにしていま〜す♪

2010/6/15(火) 午後 10:36 TEA♪ 返信する

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ここ知りません〜!!
前を通っても知らなかったら素通りしちゃいますね〜

今、サイト見に行きましたら、
なんと!!次回私が泊まろうと思っているホテルのすぐ近く!!
行ってきます♪
ロンドンってこういった美術館を含めたら、いったいいくつくらいの美術館があるのだろう??

続編も楽しみです♪

2010/6/16(水) 午後 9:36 que-sera-sera 返信する

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fishfingerさん
そうなんです!いい意味で生活感があって、イメージが広がりました。こういうミュージアムは、これだからやめられませんね〜!

2010/6/19(土) 午前 7:00 anna 返信する

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usacoさん
そうですよね?入り口があんなに小さいと見逃しますよ。
確か平日5時までやっていたと思います。見出すと時間がかかるかもしれませんので、余裕を持って入場されることをお勧めします。是非一度、覗いてみてくださいね〜

2010/6/19(土) 午前 7:02 anna 返信する

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swaoohanさん
ええ〜!?そうなんですか?ロンドンに異動ですか??それはそれは。。私の記事でよければどんどん活用してください。またそれ以外でなにか心配なことがあれば、いつでも聴いてくださいね!分かる犯意でお答えします(笑)
ちなみに読んでいるのは、薄〜いペンギンブックスのレベル2とか3です。30分ほどで読めるものばかり(笑)力がつけばもっと長い本を読みたいのですが。。。

2010/6/19(土) 午前 7:05 anna 返信する

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TEAさん
おお〜〜!?なんという奇遇な。。?以前も確かこういうニアミスありましたよね?ご縁がありますね!(笑)
私も日本語と英語を同時に(内容は違いますが)読み進めています。やはり英語の国なので、日本語の本は限りがあるんですよね?
ディケンズの作品を記事にされていれば、是非観にいきます〜

2010/6/19(土) 午前 7:07 anna 返信する

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que-seraさん
こちらに来られる際のホテルと近いとは。。?!みなさんいい場所に泊まられるんですね?羨ましいです。
私もここはWEBで見つけたのですが、最近買ったロンドンのミュージアムを集めた本には、大小ありとあらゆる種類のものが載っていて、これから攻略していくのが楽しみです!
続編書きましたので、読んでみてくださいね!

2010/6/19(土) 午前 7:10 anna 返信する

館や屋敷系の博物館より面白そうですね。
ちゃんとブループラーク(でしたっけ)もあるのですね。
まだまだ知らない渋い博物館が眠ってるんだろうなー。

2010/6/22(火) 午前 7:10 wo002ris 返信する

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wo002さん
そうなんです。その人物が実際に住んでいた家というのはリアリティがあり、どんな博物館にも勝る気がします。
ブループラーク!ありましたよ〜2枚目の写真にしっかり写っていました。でもこれまで街中でよく見かけてましたが意味を知らなかったので調べました。(記事に追記しますね)ブループラークめぐりというのも楽しそうですね?

2010/6/22(火) 午後 4:07 anna 返信する

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