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昨今、日本にとって大きな課題になっているTPPと円高について、
シンプルに考えてみたいと思います。 特定の国家が、特定の国家への輸出を増やして、貿易黒字を増やそうと 思ったら、方法は3つあります。 1.輸出品の付加価値を上げる。 2.相手国の為替を高くする。 3.相手国の関税を下げる。 今日本では、このうち2つが同時に起きています。
それが、円高とTPPです。
国家が戦略的に自国の貿易黒字を増やそうと考えた場合、2と3の方法を 実行することが、最も効果的です。 それが今、対日本で実施されていると考えると、現在の状況がよく
把握できるのではないかと思います。 自国よりも他国の利益を優先した提案をしてくる国家は、残念ながら
どこにもありません。 このことをよく理解して選択する必要があると思います。
ちなみに日本は、1の方法に特化して世界一の輸出大国になりました。 1の方法は自助努力であり、日本人の国民性にあった方法だといえます。
行動自体に善悪はなく、自国の利益を優先することは、ある意味国家 として当然の行為です。 それをどう受け取り行動するか。
その選択が重要になってきています。
《関連Webサイト》財務省貿易統計 |
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