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万葉仮名の「か」だけでも14種類見つけた。
よく古文書に出てくるのは、「可」の変体である。
「の」に似ているから「no]と読んでしまうから要注意。
14種類全部あげると、
可、加、閑、我、駕、賀、家、嘉、香、佳、荷、鹿、歌、何
この漢字がそれぞれ変体仮名になっているので、読み取るのは容易でない。
ちなみに、平仮名の「か」は「加」の変体したものであることは、お分かりであろう。
今使われている平仮名の元の字はご存知かな?
「あ、い、う、え、お」→「安、以、宇、衣、於」はよく知っていると思うが、
次からは案外知られていないと思う。
「か、き、く、け、こ」→「加、幾、久、計、己」
「さしすせそ」→「左、之、寸、世、曽」
「たちつてと」→「太、知、川、天、止」
「なにぬねの」→「奈、仁、奴、祢、乃」
「はひふへほ」→「波、比、不、部、保」
「まみむめも」→「末、美、武、女、毛」
「やゆよ」→「也、由、与」
「らりるれろ」→「良、利、留、禮、呂」
「わゐゑをん」→「和、為、恵、遠、无」
いくつ元の字を覚えていましたか?
平安時代の人たち、とりわけ仮名を作った女性たちは、賢かったといえる。
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ほうほう、確かに作った人はかなりのかしこ派閥ですね!☆パソコン占領されていたんですね、よかった!また手を怪我しちゃったのかなぁと心配していたんですよ。H君に卒論ガンバレ!ってお伝えください。
2006/12/17(日) 午後 8:46 [ naoko ]
平仮名の元の字は、書道教室で勉強しました。でも、ほとんど忘れていましたよ〜(笑)。それにしても、「か」が14種類もあるのは知りませんでした。漢字と同じように、平仮名も、やっぱり落ち着くまでには、長い時間がかかったのですねえ。当たり前のように使っている字ですが、ロマンがつまっているんですね。
2006/12/19(火) 午後 3:36 [ - ]
maruto3こんにちは、私も高校時代に古文の授業で、奈良時代の万葉仮名を習ったのですが、当時は、「へぇー」としか思っていなかったのです。今はまさに一つ一つの文字に古代ロマンが潜んでいると感じるのですから、楽しいですね。息子の卒論ようやく原稿になったらしく、担当教官に急いでみてもらっているようです。出来具合は分かりません。卒論が朗読分野なら支援できるのだが・・・何だか経営学何だかコミニュケーション何だか・・よく分からん内容だ。
2006/12/19(火) 午後 7:44 [ ihatovnokaze ]
はじめまして、万葉仮名の種類を求めて、ここへ行き着きました。転載させて戴きます。有難う御座いました。時々遊びに参らせてくださいませ。では、失礼致します。
2008/5/7(水) 午前 2:02 [ のんこちゃん ]
万葉仮名を求めていらっしゃるnihonnhituji5さん。こんにちは、久し振りに原稿読んだら、は行が間違っていました。訂正しましたので確認してください。「はひふへほ」が正しいです。
ときどき書道についても書きますから、お越しください。
2008/5/7(水) 午後 0:50 [ イーハトブの風 ]