やすゆきの朗読・イーハトブの風(雨ニモマケズ・・宮澤賢治の童話)

宮澤賢治作品を朗読しています。朗読や体験を通して感じた事を「イーハトーブの風」に綴ってみます。

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113名の児童が広いオープンルームに集まった。
3クラスの子供達。
先生達は、始まる前に、静かにするよう注意をしている。
 
しかし、子供達は、私が誰だか不思議な目で追いかけている。
そのざわめきは、決して集中していないのではなくて、
むしろ、注目のまなざしであった。
 
先生達の(静かに聞かなければ失礼だ)という朗読者に対する気遣いが、
子どもへの注意へと変わってしまうのは残念だ。
先生達の気持ちは、十分に理解できる。
 
語りと朗読をする前に、少々遊び心で話しかけた。
 
「みんなで、この教室からすべての音を消してしまいましょう。それでは、はい!」
と手を叩いた。
 
この子等は一回で音を消しました。
 
すると廊下から他の学級の子等の話し声が、雑音が聞こえてきたのです。
 
「ほら、この教室から音を消してしまうと、この教室の外からいろんな音が聞こえてきたでしょう。」
 
すると、みんなうなづいていた。
それから、宮沢賢治の作った「星めぐりの歌」をハーモニカで演奏して聴いてもらった。
 
ほらみんな静かにできるではありませんか。
この3年生は、こんなに集中できるのです。
 
「雨ニモマケズ」を3クラスで群読をやってみた。
一回の練習だけで、見事に朗読したのには驚かされた。
 
詩の朗読を終わってから、「注文の多い料理店」の朗読を始めた。
もう45分間、この子等は集中しきっていましたね。
 
本当にすばらしい子供達でした。
 
先生達にあとで聞いたのですが、感想を書いてくれるそうです。
 
感想はまた、後日、ですね。
 
 
 

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その節はお世話になりました。また、先生のお話を聞きたいです。

2012/3/26(月) 午後 11:29 道

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道さん。元気でなによりです。感想文が届きましたので、あとでアップしますね。

2012/3/27(火) 午前 6:08 [ イーハトブの風 ]


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