不思議な体験

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昔、むかし・・・

今日も暑かったですね〜
昨日の記事で不思議な体験を記事にしましたが、私の過去の職業が葬儀屋の社員だった事を知らなかった人もいるので・・・
そんな訳で、今夜も不思議な体験を
 
あれは私が30歳頃でした。
葬儀屋で働き始めて日が浅かった頃です。
その日は地元の霊園で葬儀の裏方をしてました。
 
葬儀が始まってすぐ、社長の携帯に連絡があったんです。
相手は地元警察!
 
なんでも崖から飛び降りた人が居るとか・・・
警察関係の仕事は葬儀屋の持ち回りなので、担当の日だったから連絡が来ちゃったんですよね。
 
社長に呼び止められ、私は社長と一緒に現場に直行しました。
紺のスーツに黒いウィンドブレーカーを羽織り、地元の海岸から見える小さな島へ!
島と言っても陸続きみたいな感じで、テレビの天気予報に映る事が多い島です。
 
その島の一番奥!
そこにある崖から飛び降りちゃった人がいたんですよ〜
 
文字通り、辺りは血の海!
御遺体の頭部は大きく開き、頭部の中にあるはずの物が飛び散っていました。
 
周囲を捜索すること約1時間・・・
総てを拾い集め、警察署内の安置所に運びます。
 
頭の中身が飛び出しちゃった頭部って、凄い状態ですよ〜
目玉は内部に落ち込んじゃって、髪の毛が生えている部分なんてリアルに断面が見えるんです。
 
汚れた御遺体を水で綺麗にし、身元確認の為に写真撮影!
勿論、目玉が落ち込んでいるので私が頭部に手を入れて目玉を押し上げます。
 
そんなこんながありましたが、ここまではグロテスクな話し!
 
問題はこの翌日なんですよ〜
 
身元不明の御遺体を職場だった葬儀屋に運び込んでいたんです。
理由は司法解剖の担当医の所まで運ぶためでした。
 
新人だった私は、搬送前にドライアイスを棺桶に入れる仕事を任されていたのですが・・・
 
朝一番で安置してある場所に行くと、空気が重い感じでした。
とりあえずドライアイスを入れ、後から出勤してきた先輩と立ち話!
すると ゴット! って音がしたんです。
そう、棺桶の方から・・・
 
先輩が「ドライアイスの入れ方が悪いんだ」と言われ、再び蓋を開けてドライアイスを入れなおす事に〜
今度は先輩が見本を見せてくれると言うので、私は見学です。
 
が!
 
変なんです!
もの凄く変なんです!
 
ついさっき私がドライアイスを入れたんですよ〜
だから棺桶の中の状態は私が誰より知っています。
ですが先輩は、数分前の棺桶の中なんて知りません。
 
私がドライアイスを入れて蓋を閉めた時は確かに両手が両脇から真っ直ぐに伸びていたんです。
でも先輩が蓋を開けた時の両手は・・・
何故か腹部の上に手があったんです。
 
しかも・・・
 
その手の下には、別にして棺桶に入れておいた頭部の中身が入っている壷が!
 
間違いなく、頭部の中身が入った壷は枕元に置いてあったのに。
置いてあったと言うより、私がドライアイスを入れた時に枕元に置いたのに〜

蒸し暑い日・・・

東北地方が梅雨入りした今日・・・
九州は大雨が降り、神奈川は蒸し暑い日でした。
数ヶ月前まで寒かったのに、やっぱり季節は巡るんですね〜
もう直ぐ夏!
私の住む街も渋滞が増える季節の到来ですが、夏と言ったら何を思い浮かべますか?
 
スイカ?
花火?
海やプール?
それとも・・・
 
やっぱり夏と言えばアレですよね〜
アレですよ、アレ!
私の場合は夏だけに限った事じゃないですけどね
それでは始めますよ。
今回も私の実体験です
 
あれは以前に働いていた職場を退職した前の週でした。
その日は関東地方が梅雨入りした日だったので、よ〜く覚えています。
夜勤前に見たテレビが梅雨入りを知らせていました
 
私にとって退職前の最後の夜勤。
本館の横に併設された新館の1階で一人っきりの静かな夜勤でした。
最後の夜勤と言う事で、思い出を振り返りながら淡々と仕事をしていた夜です。
 
もう直ぐ夜明けと言う時間、玄関ホールから見える外の景色に違和感を感じたんです。
まだ夜明け前なのに誰か居る!
新聞配達の人が来るには早過ぎるし、職員が呼び出されたなら職員通用口はこっちじゃないし・・・
 
少し気になっていましたが、私は定時の巡視を続けました。
定時の巡視をしていた時間ですから、時刻は午前3時頃だったと思います
巡視が終わり再び玄関ホールの前を通ると、ヤッパリ変です。
二重になった玄関の自動ドア!
一枚目と二枚目の自動ドアの間には下駄箱があり、どちらの自動ドアも電源が切られ鍵が掛けられています。
 
つまり・・・
この夜は私が鍵を解除しなければ、この自動ドアは開かないはず!
なのに下駄箱の前には人影が見えるんです。
 
またか〜
最後の夜勤なのに
巡視の前は自動ドアの外に居たんじゃないの〜?
 
とりあえず無視!
私の仕事は御客様の介助ですからね。
御客様の介助と、御客様の安全を確保するのが仕事ですからね〜
 
時間は過ぎて、約1時間後・・・
定時の巡視をしながら排泄介助を始めました。
さっきの人影は?
もう居ません。
そ〜ですよね〜
そんなに長居されたって困ります
 
担当フロアの廊下を東側から西側へ、各部屋を周りながら御客様の様子を確認していました。
廊下の中央!
玄関ホールの向かいにある談話室の前を通過して、次の部屋に入ろうとした時でした。
談話室から声が聞こえます。
 
誰か起きたのか?
この時間に起きて来るのは・・・
心当たりがあります。
毎朝、夜明け頃に目を覚ます人!
必ず「新聞は?」と言う男性です。
 
声を掛ける前に新聞を取ってこよ〜っと
 
自動ドアの鍵を解除し、玄関横のポストから新聞を取り出し・・・
振り返ると
 
 
振り返った目の前に人が立ってます
正確に言うと、人の様な何かが立っている様に私の前に居ます。
次の瞬間、私の背後から何かが私の身体を触りました。
 
一瞬で全身に鳥肌が立ち、力が抜けるのが解ります。
 
「もう勘弁して」
「ここは生きている人間が暮らす施設なんだよ」
 
全身が言う事を聞かず動けない私・・・
そんな私を無視して身体に触れる感触がゴソゴソと動きました。
 
ありえない!
今までは触られる感触なんて経験した事がないぞ〜!
 
そこにバイクに乗った新聞配達の人が近付いて来ました。
妙な感触から解放され目の前に居た人影らしき物が消え、配達された朝刊を手渡しで受け取り・・・
 
えっ!
じゃ〜配達前にポストから出した新聞は?
 
前日の夕刊でした。
いつも夜明け頃に新聞を催促する人が契約している新聞の夕刊です。
そ〜だ、あの人は外泊中だ!
昨日の職員が夕刊をポストから取り忘れたな
 
だとしたら?
談話室に居るのは誰?
 
忘れられていた夕刊と配達されたばかりの朝刊を持って談話室に向かいました。
まだ談話室に座っている御客様に声を掛ける私・・・
 
「まだ寝ていても良いですよ」
「時間になったら起こしますから」
 
そう声を掛けながら談話室に入ると、カーテンの閉まった暗い談話室の奥に居た御客様が振り返りました。
 
誰?
この人(?)は御客様じゃない
 
振り返った何かが言いました。
「起こしに?」
「何処へ?」
 
慌てて談話室から出る私・・・
深呼吸をしてから談話室を見ると・・・
 
誰も居ません。
 
退職前の最後の夜勤だったのにな〜
退職するのは正しい判断かもな〜
 
巡視が終わっていない部屋を周り、玄関横の受付に戻った私・・・
もう外は明るくなっています。
忙しい時間が始まる前の静かな時間が訪れました。
 
食堂の横にある給湯室でイップクしようと思い、換気扇のスイッチを入れた時・・・
耳元で聞こえました。
 
「何処へ?」
 
 
みなさ〜ん、こんばんは〜
2月も中旬になり、暖かい春が近付いてきましたね。
 
近付いてきたと言えば・・・
皆様の御家庭でも、近付いてきたものがありますよね
卒業式や入学式だったり、入社式や様々なイベントだったりね〜
 
そんな2月中旬ですが、私にも近付いてきた物があったんですよ。
それは今日の夕刻・・・
早番業務を終えてから用事があった私は、いつもの通勤ルートと違う道を走っていました。
もう直ぐ目的地と言う所でコンビニに立ち寄ったら、そこには昔の友人が
その友人も車が好きで、私達はコンビニの駐車場で暫しの談笑。
すると友人が MINI君 の助手席に乗りたいと言うのです。
私も時間に余裕があったので、少しだけドライブ
 
少し走った後で友人と再会を約束し、私は用事を済ませる為に目的地に向かったのです。
辺りは薄暗くなり、私は MINI君 を駐車
MINI君から降りた私は上着のポケットからタバコを取り出し、用事を済ませる前にイップクしようとしたんです。
すると・・・
MINI君の後方から子供の声がしました。
えっ?
 
MINI君の後方には誰も居なかったよな〜
MINI君の後ろは竹薮で、子供が入り込む様な感じじゃないしな〜
それにもう薄暗くなってるし・・・
 
すると再び子供の声がしました。
変だな〜
ココは私が子供の頃から知っている場所だけど、竹薮を入れば直ぐに斜面があって・・・?
斜面があって・・・
変だぞ!
この竹薮は私有地で、竹薮に入るには・・・
 
・・・
何?
今、何て言った?
 
・・・
確かに子供の声で 『出して』  って言わなかったか?
 
この竹薮を入って直ぐの場所には、確か古井戸があったぞ!
大変だ〜
 
慌てて竹薮に足を踏み入れた私!
古井戸を目視できる距離まで来た私が見たものは・・・
木の板でフタをされた古井戸!
 
子供が落ちた訳じゃないのか〜
少し安心し、私は周囲を見回しました。
 
子供の声も聞こえなくなり、周りには人の気配もありません。
なんだか複雑な心境になった私は竹薮を出る事にしたんです。
 
火をつける前だったタバコをくわえ、ライターで火をつけた時・・・
竹薮の出口を向いていた私の後方から 『出して』 ・・・
 
確かに、直ぐ後ろの古井戸から声が聞こえた感じがします。
でも・・・
古井戸の上には板のフタが!
更に板の上には無数の落ち葉が!
 
またか〜
また変な物に関わっちゃったか〜
 
徐々に古井戸から遠ざかる私・・・
あと数メートル!
あと数歩!
もう竹薮から出られる、そう思った瞬間でした。
 
ガサ、ガサガサ、ガサガサ・・・
 
誰かの歩く気配が後方から感じられます。
とにかく竹薮から出なきゃ〜
 
竹薮を出た途端に走り出す私・・・
 
竹薮を離れた場所から振り返って見ると、薄暗い竹薮の中に小さな人影が見えた様な気がしました。
 
気持ちを落ち着かせ、私は用事を済ませに数件先の家へ・・・
その家で、竹薮での出来事を話すと、その家の住人が言いました。
 
「覚えてる?」
「昔ね、同じ事を言って泣いてた事があったのよ」
「○○君(私の事)が子供の頃の事だから覚えてないか〜」
 
・・・
 
・・・
 
・・・
 
覚えてる。
覚えてると言うか、思い出した
 
あの時は私の他にも従兄弟が一緒で・・・
誰も信じてくれなかったんだ!
確か小学校に入学する前の事で・・・
季節は・・・
 
今頃だったな〜
 
今日のブログタイトルは 『季節はずれのカイ○ン物語』
そう、カイダン(怪談)物語。

いよいよ・・・

すっかり御無沙汰しちゃってますが、皆様お元気ですか〜
今年も関東地方は梅雨が明け、いよいよ夏本番
 
夏と言えば私の職場の夏祭りも・・・
そんな訳で祭りの準備が忙しく、記事を更新できませんでした。
去年は毎日の様に更新していたのに・・・
それが何故?
 
実は今年の夏祭り準備は人手不足で・・・
去年と同じ作業を今年も担当する事になったのに、今年は準備に携わる人数が半分以下
しかも準備の為に通常業務から離れられる時間も去年の半分以下
これで去年と同じ準備をするのは無理でしょ〜
 
この1週間で 「あんな事」 や 「こんな事」 「そんな事」 もあったのに〜
まったく記事にできませんでした
 
今日のタイトルは 「いよいよ・・・」 ですが、冒頭にも書きましたが夏祭りも「いよいよ」です。
夏祭りと言えば去年の私は 「角刈り」 でしたね〜
勿論ですが今年も予告通りに 「角刈り」 にしますよ。
ちゃんと床屋に予約の電話もしましたから
みんな喜んでくれるかな〜
 
さて 「いよいよ・・・」 と言えば、まだありますよね。
いよいよ夏本番!
夏と言えば・・・
そ〜ですよ、アレですよアレ!
(私には夏だけの事じゃないですが)
 
それでは今日のメイン!
始まりです。
 
 
あれは十数年前の今頃でした。
当時の私は努めていた会社の倒産により、アルバイトの収入で家族を養っていたんです。
(今はバツ1の独身ですが、それがなにか?)
 
その時にしていたアルバイトは警備員。
主に某銀行の頭取宅で張り付きの警備をしていたのですが、その日は会社の都合で道路の舗装工事に立ち会う事になったんです。
現場は地元でも有名な夜景スポットの近く・・・
最初は昼から夕方までの予定だったのに、交代要員が現場に来れず私は深夜まで仕事が延長になりました。
もともと夜景スポットが近い現場ですので、深夜になっても通行する車が多く忙しい夜だったのを覚えています。
 
舗装工事は順調に進み、徐々に現場は民家から離れて山の中腹へ・・・
周囲には民家も無くなり、外灯だけしか明かりの無い場所での交通整理になりました。
その日の立会い(交通整理)は私と男性警備員の2名体制で、見通しの悪い場所では無線だけが連絡手段!
その無線も昼間から連続使用をしていたので、電池の残量も残り僅かになっていました。
延長になった仕事も残り1時間位になったころ、会社から私の携帯に連絡が・・・
どう言う訳か深夜に交代する予定だた警備員に違う仕事を入れてしまい、またしても交代要員が来ないと言うのです。
舗装工事を中断する事もできず、仕方なく私達は更に早朝まで仕事が延長!
私は男性警備員に無線で事情を連絡しましたが、既に電池の残量は僅かで会話も聞こえにくい状態です。
仕方なく無線の変わりに携帯で男性警備員に連絡すると、1キロ先のコンビニに私が乾電池を買いに行く事になりました。
 
ここから不思議な事が・・・
コンビニに向かう途中で山を下りてくる車と擦れ違った私は、携帯で男性警備員に報告しコンビニに向かい乾電池を購入しました。
更に現場に戻る際にも山を降りてくる車を発見し携帯で連絡・・・
しかし、男性警備員は最初の連絡の時に車が来なかったと言うんです。
その道にはUターンする場所も無く、もし道路でUターンしたとすればコンビニに向かう私が確認したはず!
私達は車のナンバーを確認し下2桁の番号を連絡する事で片側通行の道路を交通整理していたので、この時は常に車のナンバーを見る習慣が身に付いていたのに・・・
 
もしかしたら途中で止まっているのかも?
そんな事を考えながら私は現場に戻る事にしました。
 
現場に戻り購入した乾電池を男性警備員に届けると、2度目に連絡した車も通らなかったと言うのです。
変だ!
何か変だ!
だってコンビニから現場に戻る間に車は1台も止まってなかったんです。
男性警備員が嘘を言っているとも思えないし・・・
 
それから2時間位が過ぎたでしょうか?
無線連絡の最中に変な雑音が・・・
まるで悲鳴の様な雑音でした。
男性警備員の無線機にも同じ雑音が聞こえていたと言うので、聞き間違いではないと思います。
そのして次の無線連絡では、まるで泣き声の様な雑音が・・・
 
この頃になると舗装工事は場所も移動し、私の位置から男性警備員の姿も見える様になっていました。
変な雑音が何回か続いたとき、遠くに見える男性警備員から変な連絡が・・・
 
「こんな時間に通行人か?」
 
何の事か解らなかった私は男性警備員の方向を見ると、確かに人影が見えました。
人影の見えた位置は、私と男性警備員の中間くらい!
 
変です!
男性警備員は確かに「こんな時間に通行人か?」と言ったんです。
だとすれば、この人影は私の方向から来たと言う事?
私は慌てて無線で確認しました。
 
「そっちから登ってくるんですよね?」
 
しかし返事は、違うものでした。
男性警備員は「自分の横を通ってない」と言うんです。
勿論ですが、私の横も通ってません。
 
横道も無い舗装工事の途中なのに・・・
 
その時、工事車輌の大型トラックが私の横を通って山を下りて行きます。
トラックの影になって人影を見失う私・・・
ちょうど同じ頃に男性警備員もトラックのヘッドライトで人影を目視できなかったそうですが、その直後に私達の前から人影が消えました。
 
きっと疲れているんだ。
深夜3時過ぎに外灯も少ない道を歩いている人なんて居るわけないです。
 
そして時刻は朝9時!
過酷な21時間連続勤務が終了し、私達は無事に交代要員を迎えました。
 
仕事が終わり私達は自分たちの車を止めてある資材置き場に向かっていました。
そして二人が人影らしき物を見た現場に来ると1台の車が・・・
私は思わず声をあげました。
 
私 「あの車ですよ、携帯から連絡したのに来なかったと言われた車」
男 「あの車なの?」
   「1回目の連絡?それとも2回目?」
私 「確か2回目です。」
 
その車の横には、道路に花束を置く人が居ました。
そして私達は車の横を通り過ぎる時に聞いてしまったんです。
 
「この車、やっと今朝になって直ったんだよ」
「車は壊れても直るけど○○は戻って来ないんだね」
 
この会話を聞いた男性警備員は急に車に乗って来た人に話しかけました。
そこで解ったのは・・・
 
少し前に車の持ち主が事故を起こして亡くなられたそうです。
この車も修理が終わったのは本当に直前の事だと言ってました。
 
でも私は数時間前に、確かにこの車を見たんです。
同じだったのはナンバーだけじゃありません。
色も同じ白で車種も同じ!
貼られたステッカーの位置も同じで、車に装着されていた車外品もスポイラーも同じ!
こんな偶然ってあるのでしょうか?
 
 
さて、今夜は夜勤・・・
そろそろ寝よ〜っと。

【実話】 無数の手首

昨夜も夜勤をし、今日も朝帰り・・・
前回の夜勤では変な写真が撮れちゃって少し嫌な雰囲気で迎えた夜勤でしたが、今回は本当に何事もなく平和な夜勤でした。
職場の同僚も心配していましたが、中には写真の事を未だ知らない同僚も・・・
そんな同僚に写真を見せると、半信半疑でしたが表情は硬く笑顔も引き攣ってました。
これで変な写真の一件は終了と思っていると、デジカメの記録を見ていた同僚が怪訝な顔になったんです。
実はあの写真、カウンターに置いて撮影したのですが・・・
もう1枚、同じアングルで数秒後にも写真を撮っていたんです。
同僚に見せたのはブログに載せた写真とデジカメの記録なんですが、デジカメの方はブログに載せた写真の直後に撮影した物だったんです。
すると疑惑の白い影に微かな違いがあると言うんです。
イメージ 1

これが前回の夜勤を記事にした時に載せた写真です。
疑問に感じた白い影は写真の右隅!
そして数秒後に撮影した写真が
イメージ 2

同じ場所に白い影があるのですが、影の形は同じなのに影の位置が少し違ってます。
カウンターの上からデジカメを動かしていないので、テーブルや洗面台のパイプは位置が動いていません。
も〜私は気にしてませんがね!


前置きはこのへんにして。
今日は久しぶりに私の不思議な体験でもかきましょ〜かね!

それは2001年の冬でした。
私は既に介護職として横浜市某所の介護老人保健施設で働いていたんです。
その日は職場の同僚と遊んだ後で施設に顔を出していました。
時刻は限りなく日付が変わる頃となり、そろそろ帰ろうかとしていた時・・・
冬の夜だと言うのにカーテンが揺れていたんです。
当時は認知(痴呆)のフロアを担当していたので「誰かが窓を開けた」と思っていました。
私と夜勤者が窓の確認に行くと、少しだけ窓が開いています。
夜勤者が隣の窓を確認し私が開いていた窓を閉めたとき、夜勤者が「誰か屋上に上ってる?」と私に聞いてきたんです。
2人で窓から見える屋上を見上げると「誰か居た様な気がしたんだよな〜」と同僚は言うのですが、私の目には屋上から手招きする手首がみえていました。
手首がと言うより、手首だけが・・・
その手首は目を逸らせた次の瞬間には消えていしまい、一緒に居た夜勤者には見えていない様なので私の見間違いだと思っていたんです。

別に嫌な感じもしないし、涙も出なければ鳥肌も立ちません。
「きっと何かの見間違いだろ〜」
私は手首の事など誰にも言わず、職場の駐輪場へと向かい施設を出たのです。
当時の私はバイク通勤。
冬の深夜ですからエンジンが暖まるまでバイクの横でイップクしていました。
一緒に遊んでいた同僚は自分の車で帰宅してしまい、深夜の駐輪場には私だけです。
タバコを1本と缶コーヒーを1缶、そろそろ帰宅しようとバイクに跨り私はヘルメットを被りました。
その瞬間、全身に鳥肌が立ったのです。
寒さで鳥肌が立ったと思いバイクを走らせると、またしても手招きする手首が現れました。
最初は1つ・・・
すぐに手首は数を増し、ヘルメットから見える範囲は数えきれない程の手招きする手首です。
慌ててバイクを止め、私はヘルメットを脱ぎました。
時間にしたら数秒!
距離にしたら・・・

ところが、ヘルメットを脱いだ私が見たのは職場の敷地内じゃないんです。
見たことも無い場所!
整備された公園の様ですが、辺りに外灯も無い真っ暗な砂利の上に私は居ました。
何が起きたのか解らずバイクのヘッドライトを頼りに道路で出ると、そこは施設から数キロ離れた場所だったんです。
次の日・・・
私が体験した事を一緒に遊んでいた同僚に話すと、同僚が変な事を言い出しました。

同僚の話とは、こうです。
変な体験をする前に私達は同僚の車で遊びに行っていたのですが、私が車に財布を落としていたのに気付いたそうなんです。
財布が無ければ困ると思った同僚は、すぐにUターンして戻って来たと言うんです。
施設の手前の道路まで走って来た同僚は、私がバイクに跨るのが見えたらしく駐車場の出入り口に車を止めて待っていたと言うのですが、いつまで待っても出て来なかったと言いました。
それと、マフラー音も聞いてないと言うんです。
同僚は駐輪場まで様子を見に来たとも言いましたが、既に私は駐輪場に居なかったと・・・

あの日、私に何が起きたのでしょう?
あの日、同僚が見た駐輪場の人影は私だったのでしょ〜か?
そして、あの手招きする手首は・・・

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