|
ウサギは自分のうんちを食べます。 食糞といって、夜中から早朝に出る便を肛門から直接食べるのです。 食べると言ってもふだん見かけるようなコロコロのうんちを食べるわけではありません。 器用なことに、食べる専用のうんちを作って出しています。 これを盲腸便といいます。 このように、普通の便はコロコロしているのに対し、 盲腸便はみずみずしくてツヤツヤしています。一粒一粒の大きさも一回り小さいです。 見た目が違うだけでなく、盲腸便にはタンパク質やビタミンなどが豊富に含まれ、 これを食べていないと貧血や栄養不良になってしまいます。 飼い主さんが、 「うちの子が下痢してるんです!」 なんて連れてこられた場合、盲腸便がお尻にこびりついてしまっていることがあります。 太りすぎてお腹がつかえてしまい、肛門まで口が届かない場合には 盲腸便が食べれていない可能性があります。 太っているからではなく、盲腸便が食べれないから体調を崩す。なんてことも。 ウサギもメタボには要注意ですね。
|
病気の話(小動物)
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



