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100mの海中散歩が楽しめるという水族館みたいなもの。 本場、南国の水族館ということで期待して向かいました。 中はこんな感じ 海中トンネルが延々と続きます。 所々、折りたたみテーブルとイスがあるんですが、 実はここ、夜になるとお洒落なディナーが楽しめるバーになるらしいんです。 通路に座席ができて、魚を肴にディナーを楽しめる。 なかなか斬新なアイディアです。 しかし、ガラスの屈曲のせいでしょうか。 ずっと魚を見ていると、だんだん気持ち悪くなってきます。 遠近感が狂わされて、ピントが合わなくなります。 ごはんがおいしく食べられるかは疑問が残るところです。 魚たちの豊富さや施設の規模は、 水族館として楽しむにはちょっと不満ですね。 日本の水族館の方が楽しいとおもいますし、魚がみたければ自分で海に潜るのが一番だなって思いました。 こんなサメがいたり、 ニモ(カクレクマノミ)がいたりしましたが、 こんなもんですね。 グアムまで来たなら、水族館とか行ってる暇があったら海に潜るべきです! 今回は嫁が潜らなかったから一人さみしく潜ったのですが、南国最高です!! あれは潜った人にしかわからない感動ですね。 シュノーケルはレンタルしてこんな感じ。 一生懸命お腹をへこませているところ。。(3日目、ホテル前のビーチ) サンゴ礁の海ってこんなにきれいなんですね! どこまで行っても足がつくほど浅いので、泳げなくても全然楽しめると思います。 僕は水泳部だったので、泳ぐのは得意な方ですが。 昔よりよく浮くようになった気が・・・(涙) ここから先は、ざっと写真だけ紹介します。 これが宿泊したアウトリガーホテルです。 プールも付いていて、これぞリゾートホテルってかんじです。 朝、ホテル前のビーチを散歩するととても気持ちよかったですよ。 スコールのあとには虹も出てました。 潜水艦にも乗りましたが、写真はいまいちです。 そして、お土産屋さんでみつけたおもしろ土産。 食卓にでてきそうなシシャモのようなニモ。 夢にでてきそうな化け物ドラえもん。 と、駆け足で紹介しましたが、グアム紹介はこれで終わりです。 今回買った薬が無くなってしまうころ、また行きたいなって思います。 一通り回ったので、今度はマリンスポーツ中心で。 いやぁ、楽しかった!!
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グアムの話
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これは最終日ですね。 職業病なのか、ただ動物が好きなのか。 グアムの動物園に行ってみたいということになりました。 地図を見ると、確かに動物園はあるのですが、 ガイドブックには載っていない。 行ったものの、存在しなかったでは困るので、 ホテルのツアーデスクで聞いてみることにしました。 すると、 「あることはありますね。でも、私も10年以上前に1回行ったっきりです。 日本の動物園みたいな想像をしていくとかなりちっちゃいと思いますよ。」 とのこと。 現地のツアコンですらお薦めしない動物園。 それでも行ってみることにしました。 場所はそんなに遠いわけではなく、バスで数分。 ホテルと同じタモン地区にあります。 ホテルの敷地を抜けて、海に向かって歩いていきます。 すると、こんな感じで見えてきます。 集客しようという意思はまったく感じられません。 ホテルの裏手にひっそりとたたずむ動物園です。 入口にはインターホンがあり、そこを押すと奥から係の人が出てきて入場料を払います。 いくらだったかな。 1000円から2000円くらいだったかと思います。 鍵のかかった扉が開けられ、僕らが入るとまた施錠されます。 次に開くのはいつのことでしょうか。 中に入ると、グアムではおなじみの水牛が出迎えてくれます。 日本の動物園より距離が近いのが唯一の利点でしょうか。 ちょっと進むと、現れたのがこの子。 まさに「ぱる」です。 ぱる、元気にしてるかなぁ。と心配になってしまいます。 いつも散歩してると、ヤギだとかアリクイだとか言われてますが、 実はアルパカに似てるってことが判明しました。 次に見た動物は驚くべき姿をみせてくれました。 これです。 わかりますか? 大量のミシシッピアカミミガメが池の縁で並んで甲羅干ししてるんです。 一瞬、石かと思ってしまいます。 よく考えたら、動物園に普通のカメってのもおかしな話ですね。 それ以外にも、黒ヤギがいたり、 クロヒョウがいたりしましたが、 グアムまで来てあえて足を運ぶほどの場所ではなさそうでした。 そんなに珍しい動物がいるわけでもないですしね。
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タロフォフォリゾートパークを後にしたツアー一行は、 昼食バイキングへと向かいました。 向かった先は、おそらくツアー御用達のバイキング屋さん。 ツアー客以外の一般客はいません。 何料理かわからない微妙なラインナップに微妙な味付け。 さすがの僕も、1回しかおかわりできませんでした。 昼食後は最後の目的地へと向かいます。 島の北側にある、ジーゴ平和慰霊記念公園です。 戦没者を慰霊するために、日本がお金を出して建てられた記念碑だとのこと。 同じものがサイパンにもあるそうです。 この形は、両手を合わせた「合掌」の形をモチーフにして日本の方向を向いているそうです。 そばに立つとかなり巨大な建造物でした。 あとは米軍基地の横を走り過ぎてツアーは終了です。 1周でグアムの歴史を垣間見ることができました。 占領と戦いの歴史で成り立っていたり、 戦争の爪あとが今では主要な観光になっていたりと、考えさせられるツアーでした。 チャモロ人の人たちは近代文明を手に入れたことで 今は幸せなのでしょうか・・・ この写真の花は、グアムの花「ブーゲンビリア」 よく見ると、赤い花びらみたいのは実は葉っぱです。 中にある白いちっちゃいのが本当の花らしいです。 知らなかった〜。 そしてこれが、パンの木(パンの実) 大きくなるとバレーボールくらいになるそうです。 パンみたいな味がするとかしないとか。 葉っぱが広がってきた頃が食べごろとのこと。 半日のツアーでしたが、久しぶりに日の当たるところで動いたせいか、 けっこう疲れました。 体力落ちたな〜。 でも、ここで休んでいるわけには行きません。 なにせ3日しかないんです。 次の予定へと進みます。
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グアム一周の旅もそろそろ終盤です。 といってもまだ昼前ですが。 続いて向かったのが、『タロフォフォの滝』 こんな感じの滝があります。 まあ、これといって大したことのない普通の滝です。 これだけなら、あえて見に来るほどのこともない場所なのですが、 ここにはもうひとつの観光名所があります。 日本兵横井さんが、戦争が終わったのを知らずに28年間潜伏し続けたジャングル。 それが、このタロフォフォの滝周辺なのです。 発見当時、僕はまだ生まれてないのでよく知りませんが、 「恥ずかしながら、生還いたしました」 とかいうのが当時の流行語にまでなったみたいですね。 すごいっす、横井さん。 TVでよくやってる「無人島0円生活」のリアルバージョンみたいです。 28年ってのがまたすごい。 どうやって隠れていたかというと、 こんな感じに洞穴を掘って地中で生活をして、川で体を洗っていたそうです。 よく見ると、洞穴の中にトイレがあります。 臭くないですか? 実際に現地へ行ってみることのできるのは入口のみ。 こんな感じでした。 横井さんが発見された時代って、すでにグアムは新婚旅行で人気だったそうです。 山の上から楽しそうな近代社会を見て、 「いつか戦争が終わったら、おれもあそこで楽しく・・・」 なんて思っていたとのこと。 早く出てくればよかったのに。 でも、男としてはこのサバイバル生活には尊敬と憧れを感じます。 これは、売店にいた現地犬です。 ダックスかな。 とても慣れていてかわいかったです。 そういえば、グアムではあんまり犬を見かけませんでした。 猫にいたっては1匹もみなかったですね。 あんまりペットを飼うような習慣はないのでしょうか。 こんな感じの「タロフォフォの滝」と「横井洞穴」でした。 ここでは日本語のパンフレットをもらったのですが、 それがまたおもしろかったので、少々紹介したいと思います。 自分でお洒落って言っちゃってます。 張りぼてみたいですね。 ちゃんと日本語わかる人が監修しなきゃ。 この方向性は日本のさびれた観光地に共通するものがありますね。 なぜグアムの、しかも滝を見に来た人が「化け物ハウス」とか 「回転イス」で遊ぶと思ったのでしょうか。 でも、ちょっと「化け物ハウス」入ってみたくなりますね。 漢字が所々微妙です。中国語ですか? 見て欲しいのは16番。 「駝鳥(準備中)」 まだまだ迷走は続きそうです。 ちなみに、ダチョウは こんな感じで(写真左上に)今後配置される予定みたいです。 食べるのか?見学するのか? タロフォフォの滝の今後はどこへ向かうのでしょうか。 |
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2日目は朝早起きして、グアム一周の旅に出ました。 一周といっても、グアム島の大きさは淡路島と同じくらい、しかも 北の方は空軍基地があるので、実際には南半分の旅みたいな感じです。 これもホテルまで迎えが来てくれて、いざバスに乗って出発です。 意外と参加者が多く、年配の方が半分以上でした。 ガイドさんが日本人で、グアムの歴史から話をしてくれたことが非常にためになりました。 これを聞いておかなかったら、ただの買い物の旅になってしまい、 グアムの歴史や日本との関係とか考えることなんてなかったと思います。 まず向かったのが、1944年米軍上陸ポイント『ガアンポイント』 砲台が残され、アメリカとグアムと日本の旗が挙がっていました。 第二次世界大戦当時、グアム・サイパンなどを占領していた日本軍に対し、 米軍はまずサイパンを奪還、続いてグアムに攻め入るときに米軍がここから上陸したとのことです。 今でこそ観光地として有名なグアムですが、 ほんの半世紀前は戦場だったなんてなかなか想像できません。 近くには潜水艦や砲弾が置かれた公園なんかもあり、 平和なグアムにあって戦争の傷跡を感じさせるエリアです。 そして次に訪れたのが、マゼラン上陸記念碑 あの有名なマゼランが世界一周をする際にグアムに立ち寄った場所です。 ちょっとマゼランについて調べてみました。 ポルトガル人のマゼランは、西周りで世界1周しようと 5隻の船、265名で自国を出発します。 ポルトガルから西回りですから、まずはアメリカ大陸にぶつかるわけですが、 それを南下し、南アメリカ最南端を抜けて太平洋へと船を進めます。 南アメリカ最南端を、『マゼラン海峡』というのはここからですね。 ここまでの船旅がよっぽどきつかったのでしょう。 太平洋のあまりの穏やかさにマゼランは感激します(たぶん)。 そこで、この海を「平和の海(マール・パシフィコ)」→『太平洋』と名付けたわけです。 こんな時代(1500年代)にはもう太平洋だったんですね。 広い太平洋はマゼラン一行を苦しめます。 食料を手に入れられるような島に辿り着かないまま99日が過ぎ、 飢餓で隊員を失っていく中、たどり着いたのが『グアム』です。 食料も底をつき、ふらふらの状態でグアムに上陸したマゼランは、 グアムの原住民チャモロ人たちに対して物々交換を要求しました。 食料を分けてもらう代わりに、自分たちの持ち物から好きなものをあげようと。 チャモロ人たちは、こころよく食料を分け与えました。 ところが、あれが欲しいこれが欲しいと言っても、マゼランたちに拒否されてしまいます。 マゼランたちにとったら、どれも航海に必要なものだったのでしょう。 じゃあそんな約束するなって話ですけど。 でも、チャモロ人がそれで納得するはずがありません。 腹を立てたチャモロの若者が船に忍び込み、代わりに上陸用の小舟や鉄を盗みました。 それに怒ったマゼランは、若者たちを惨殺してしまいます。 島に居づらくなったマゼラン一行は、そうそうにグアムを後にしたそうです。 その後、グアム諸島は「泥棒諸島」と命名されてしまいます。 かわいそうに。 次に立ち寄ったフィリピンでマゼランは現地の英雄に殺されてしまいます。 なかなかの嫌われ者だったみたいです。 と、一通りガイドさんが説明してくれました。(一部自分で調べました) ためになりますね。 なかなか世界史では習わない情報です。 その後立ち寄ったのが、『ソレダット砦』というスペイン統治時代の砦。 ここからの景色がこのツアーの中で一番のお薦めだとガイドさん。 パノラマ撮影してみました。 その砦につながれていた水牛です。 走るバスからの撮影。 対岸にゴジラっぽい岩があったり、 カメっぽい岩があったりしながら チャモロ文化村にたどり着きます。 グアムの原住民、チャモロ人の伝統文化を見てみようという場所。 ここでは、伝統工芸品の作り方を見たり、ヤシの実のむき方を見たり、 ヤシの実やパパイヤをごちそうになったりと、南国体験をしました。 こうした昔ながらの生活は、マゼランが上陸し、その後スペインの植民地になり、 アメリカ領土になり、日本軍に占領されたのちふたたびアメリカ領土へと変遷するうちに 近代的な生活が伝わり、失われていくものです。 グアム島1周ツアーは、ただ1周まわるだけでなく、 グアムの原住民の歴史、植民地の歴史、戦争の歴史を学ばせてくれます。 そして一行はタロフォフォの滝へと向かいます。。
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