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読書感想

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私の読書日記です。

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白夜行

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久しぶりの読書感想です。
今まで本を読んでいなかった訳ではありませんが、
更新を怠っていました。
ドラマでは観た「白夜行」の原作を読み終えました。
文庫1冊でかなりの厚みがあるので寝ながら読むと手が痛くなる位です。
しかし、読み始めると一気です。
私はドラマより原作の方が断然面白いと思いました。
雪穂と亮の関係が最後まで解らない方がミステリアスで良かったです。
ただドラマバージョンは原作にないその後の雪穂が描かれていて
人としてそんな風に感じていてくれたらまだ救いがあると思ったので
そこは良かったです。
でも、原作の終わり方の方が私が想像する雪穂らしいと思いました。
原作の雪穂と亮はその行動のみで、感情が一切描かれていないのでそこが良いんですが
ドラマは読者が想像する部分を描いたとう感じでした。
多少エピソードや登場人物は変えてありますね。
これは秋の夜長にはおすすめの一冊です。

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千里眼とニュアージュ

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久しぶりの読書感想です。
永遠の28歳戦う臨床心理士岬美由紀シリーズです。
今回はニートに生活補助をする萩原県という特別行政区域が日本にでき、
そこの住民が悪夢などに悩まされる人が岬美由紀に相談に行く事から端を発して、
徳川埋蔵金発掘まで発展します。そして二転三転して…。
これだけ読んでも、何が何だかですがかなり面白かったです。
前作・前々作が岬美由紀の過去の部分がかなり重点的に書いてある話だったので、
少しネタが尽きてきたのかな?と思っていました。
今回は岬の両親が起こした自動車事故に巻き込まれて、一人取り残されて
岬に憧れて臨床心理士になり、憧れるあまり挫折した一ノ瀬恵梨香も登場し
メフィストコンサルティングまで絡んできて手に汗握る展開でした。
岬美由紀はやはりかっこいいです。
一ノ瀬恵梨香ちゃんの今後も楽しみです。
「背徳のシンデレラ」を引き続き読み始めましたが、こちらもすごい事になりそうです。

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イラクで日本人4人の人質事件が発生。
日本政府は、彼らにPTSDの疑いが高いとみた元・女性自衛官の臨床心理士、岬美由紀を同行させる。しかし、そこで対立する部族との内戦が勃発し、美由紀一人残されてしまう。
単身美由紀は「トランスオブウォー」という戦争心理状態を説明する事により
平和を目指し何事にもひるまず孤軍奮闘する。 

千里眼シリーズは、好きで全部読んでいますが、
今回はイラク戦争が舞台でした。

主人公は臨床心理士で、元自衛隊員と言う特殊な経歴を持ち、
現在は千里眼と呼ばれる優秀なカウンセラー。

今回も実際の人物や出来事をそのまま描写して話に絡めている所が多々あって、
ブッシュ大統領は石油の利権の為に国を利用して戦争を起こした悪役に書かれています。
大量破壊兵器が見つからない事実を鑑みると本当なのかなと思ってしまう。

表題になっている「トランス・オブ・ウォー」
人はなぜ戦争をするのか?それまでごく普通に暮らし善良で温厚だった人であっても
戦場に行くと人を殺すことにためらいをなくし、ごく普通に引き金を引けてしまう。
この理論が、本の中では戦争を無くす鍵になるわけだけど、
本当にこの物語のように解析されて終結すれば素晴らしいと思う。

それにしても、あいかわらず岬美由紀は強い!回復力も早い!
さっきまで歩けなかったはずなのに一晩寝ればもう復活してるhttps://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5a/17/samantha450922/folder/994984/img_994984_25047786_37?20060212200752.gif
その人間らしくないところがまたいいんですけど…。
にしても、いつから釈由美子になったんだ。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/e5/d6/iikagenyametaraa/folder/1438058/img_1438058_33422640_4?20060502143914.gif

私的にはイメージかなり違うんですが…。

途中で「一ノ瀬恵里香」って名前が出てきて、聞いた事あるなぁ?誰だっけ?っと考えて
過去の千里眼ばっかり探していましたがΣ(・o・;) ハッ!と思い出しました。
何でも絡ませるなぁ(⌒▽⌒)アハハ!
そして、今続編読み出しました。

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先日読んだ水に描かれた館の殺人方法つながりで久しぶりに『魔術はささやく』を読みました。

やっぱり宮部みゆきは面白い。

物語は、父親が公金横領で失踪し、母親が亡くなり、両親を失って母親の姉夫妻に
お世話になっている主人公の少年がタクシ−の運転手である叔父が遭遇した人身事故の
不可解さを調べてみよう‥と思い立つところからこの物語は始まります。
叔父自身は幸い叔父に有利な目撃証言が得られて事無きを得ます。
しかし、不可解な点がある為調べていくとある事に関わった4人のうち3人が
不可解な死を遂げている事に気付きます。

読み進めるといろいろな伏線が、最後に一つの事実へと集束していく部分がたまらなく面白い。

殺人方法が催眠術という浮世離れした部分はありますが、

主人公の心理やそれを取り巻く人々の暖かさと冷たさ、犯罪者の心理などが非常によく書かれていて、

ミステリーそのものよりむしろそちらの方が主題なのかなと思いました。

そして、主人公の少年の最後の選択やある人との意外な事実も読み応えがあります。

私は予想できませんでした。

第2回日本ミステリー大賞に選ばれた作品だそうです。

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あたしはあたしのためにテニスやるから。何しろ相手はコートの上にたったらボール打つことしか考えていないんだから


印象に残ったセリフです。

誰がどんな時に言ったセリフでしょうか?

それは見てのお楽しみチャンチャン☆

物語は主人公海野幸が兄が作った2億5千万円の借金を幼い弟妹を抱えて、
プロテニスプレーヤーとして返済する決意をするところから始まる。 
しかし、テニス界の名門、鳳グループの息子圭一郎が幸になにかと肩入れする事を嫉妬して、
既にプロテニスプレーヤー界のアイドルとなり実力も兼ね備えたライバルの竜ヶ崎蝶子の
妨害工作のせいであっという間に幸はテニス界の「ヒール」になってしまう。 
やっとついたコーチは、昔不祥事を起こしてテニス界を永久追放された
正体不明のサンダー牛山。 
兄の借金先の社長は幸をねらって執拗に追い掛け回すし、
お金は相変わらずないし、アパートも追い出されギリギリの生活をしながら
プロテニスプレーヤーとして頂点へ向かって前進あるのみ。

単純に面白く読めました。

ただ蝶子の妨害工作があまりにもひど過ぎて腹立たしくてくじけそうになりましたが…。

幸ちゃんやその家族はずっと変わらず、周囲が段々と変わっていくのが良かったです。

特に幸に思いを寄せる二人の男性。

サッカーで挫折し、チンピラ借金取りに成り下がった桜田と

何度も挫折を味わいながらも自分で生きることを選択した圭一郎。

この二人はすごく成長しているような気がします。

私も幸ちゃんお手製の3日目のカレー食べてみたいです。

23巻ありますがあっという間に読めました。

この人の作品は外れがありませんね。

「モンスター」「YAWARA!」「20世紀少年」「PLUTO」

最後の2作品は連載中です。

「Happy!」とは全然違う作品ですがどうなるのか楽しみです。

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