|
生きているのか、それとも死んでしまったのか
そんな女性(ひと)に仮託した恋に恋をする
空洞の胸内を風が吹き抜けてゆく
|
恋の詩
[ リスト | 詳細 ]
|
あなたと歩いた高知市街
鏡川のさざ波に 想いが揺れる
恋が膨らんで
しぼんだ街…
あの日と同じ潮風が
街に吹いてきて
今日も
青春の残滓を掻き立てる
|
|
太平洋になだらかな浦戸湾
高知港を眼下に
かたらう恋人の甘美に
梅花はその白い花びらを紅(くれない)に染めた
嗚呼!
五台山の青春は遥かに遠い
|
|
会いたい人はいない
あの日、あの時の あなたにだけ会いたかった
‥‥けれども、あの日、あの時の あなたはあの時だけの人、 だから 会いたい人は この世にいない
会いたい人は だ〜れもいない
|



