三男の研究(小4、2013)

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

まとめ

ぼくが今回一番心に残ったのは、浪江町です。
なみえ町は大変だと思いました。
 
  ①立ち入りきん止でした。
  ②家がこわれたままです。
  ③草ぼうぼうです。
  ④店がしまっていました。
  ⑤げたばこがたおれたまま。
 
ということがありました。
 
でも、こんなひがいがあったんだけど、道のわきにとうもろこしがうえてありました、ぼくは、これを植えた人がここを元気にしようといっているみたいだと思いました。
 
浪江町は家もこわれていました。直してほしいけど、一人だけでは、できません。でもまだなんもんがありました。
  
  ①電気、水、ガス?
  ②下水
  ③そうじ、草かり
  ④ごはん(お店がない、やってない)
  ⑤学校、びょういん
 
ということがあります。
 
町の人たちだけでは、むりです。
世界中の人があつまれば、すぐなおせると思います。でもそれはむりです。
でもぼくみたいに今もまだ地しんの被害がまだのこっているということを分かればいいと思います。
 
ぼくは、最初入れないと思ったけど、入れて写真をとったり家を見たりとうもろこしのなえを見つけたりして大へんさと明るいことがあることを知りました。車もとまっている家もありました。
 
ぼくは、わすれないようにニュースをちゃんとチェックします。
しりょうによると、国道6号の外部ひばくについては、ぼくの質問の②について出ています。
Uターンした先からいわきまで行くとすると、
0.34+1.75+0.61+0.08=2.78μSv
 
ぼくの質問の③114号については、5.72μSvとなる。
 
ぼくは止められてよかったと思いました。
 
お母さんはいってもよかったと言っていました。
 
資料によると、タイヤに放射性物質がついて汚染されるとは考えにくいとかいてありました。
 


 
114号の5.72μSvは、おかあさんに聞くと
    1㍉シーベルト=1000μSv
0.001㍉シーベルト=   1μSv
 
5.72μSv=0.00572㍉シーベルト たったこんだけです。(たいしたことはないです)
 
1000㍉シーベルト=1シーベルト=あぶない
500㍉シーベルト
100㍉シーベルト(がんが0.5%をこえる)=広島と長崎の原ばくのデータ
0.00572㍉シーベルト=ほとんどゼロ
 
ぼくはふくしまで、0.3μSvで少ないとおもったけど
5.72μSvがてきてびっくりした。でもこのせつめいをみたら、たいしたことないなーと思いました。
 
つまり単位を何にするか。
 
5.72μSvはほとんどぜろと思いました
 
【注】ここも、通りすがりの我々だから言えることであって、生活する方にとってはまた解釈は別です。
 


 
となると、114号通ってもよかったと思います。
 
でもぼくが最初思ったように、こわがる人がいるので大事な太い道路を除染すればいいと思います。
 
新聞によると288号の除染が始まるようです。
114号や6号も早くやってほしいです。
 
大熊町で国・県道を除染「帰還困難」内の主要道で初
 
…今秋実施東京電力福島第一原発事故で、全町避難している福島県大熊町内の国道288号と県道35号について、環境省は、10月から除染作業を開始することを決めた。
 同省によると、帰還困難区域で主要道の除染作業が行われるのは、高速道路の常磐道を除いて初めて。作業期間は10〜11月の予定という。
 国道288号と県道35号は、大熊町西部の幹線道路。県中央部から同町を経由して、海側の動脈・国道6号につなぐ役割を果たしている。一時帰宅の町民や復興事業の作業員らの車が利用しているほか、今年6月からは、通勤・通院の目的などの車両も通行が許可されており、道路の安全・安心を求める声が高まっていた。
 除染で放射線量が低下すれば、住民の一時帰宅も促進されるとみられ、同町担当者は「幹線道路の早期除染は、これまで何度も要望してきた。町民の安心にもつながる。復興にはずみがつく」と期待している。
(2013年8月24日 )
浪江町に質問を出しました。
 
(浪江町で)3回止められました。

①なんで入ってだめと言われたんでしょうか。
 入ったらあぶないのかと思いました。
 ガイガーカウンターでは、0.3μSv/hで福島と同じです。

②双葉方面にも行けませんでした。
 どうしてきょかしょうを持っている人は通れるんですか。
 原発があるからかな。

③福島に帰る近道(114号)が通れませんでした。
 放しゃ線量が「50㍉シーベルトをこえる」と言われました。
 お母さんが「何当たりですか」と聞いたら、1時間当たりとかいわれたようですが、あとで
「そんなに高いはずはない」と言ってしました。
 正しくはどうなんですか。

④帰り飯舘をとおりました。
 2μSv/hをこえていました。
 ①は0.3μSv/hでもだめだったのに、いいたてにはバリケードなどありませんでした。
 このちがいはどうなんですか。
 
お返事
質問のお手紙ありがとうございます。
 
今、浪江町は、立入りはできても自宅で寝泊まりができなかったり、許可が無いと入れない場所があったり、まだまだ不自由な状態です。
●●君がぎもんに思ったように、放射線量がそんなに高くなくても制限されているところもあります。
4つの質問をいただいたので、順番に答えます。もし分からないことがあれば、お母さんを通じて、電話やメールなどでいつでも聞いてください。


①0.3マイクロシーベルト/毎時の場所で「入ってはダメ」と言われたことについて。

 ○浪江町は今3つの区域に分かれています。
1.帰還困難区域(きかんこんなんくいき)−線量がすごく高い場所
2.居住制限区域(きょじゅうせいげんくいき)−線量がそれなりに高い場所
3.避難指示解除準備区域(ひなんしじかいじょじゅんびくいき)−線量がそんなに高くない場所

  ●●君が入ってはダメだと言われたのは、避難指示解除準備区域です。「はかってみたら福島市と同じくらいだった」とお手紙に書いてくれたように、線量もそんなに高くありません。
  じゃあ、なんで線量が高くないのに入っちゃダメなんでしょうか?
  
理由は、どろぼうなどの被害がでないようにするためです。
  実は、ひなんした後、どろぼう被害がすごく多かったことがありました。
  浪江町の線量の低いところでは、日中は立入りできますが、そこで生活している訳ではないので、どうしてもどろぼうにねらわれやすい状態です。
  そこで、きょかしょうをもらわないと入れないようにして、あやしい人が町なかに自由に入れないようにしています。
  また、国が決めたのは、「線量の低い場所では日中の立入りはみとめるけど、そこで生活はしないでください」ということまでだったので、どろぼう対策などのためにバリケードなどがあるのは、国が決めたことではなく、浪江町が独自に行っていることです。


②双葉方面に行けなかったことについて

  これは①の理由とはちがい、双葉町が線量の高い場所だからです。双葉町と浪江町の間にあったけんもん所で止められたと思いますが、そのけんもん所をすぎると、帰還困難区域(きかんこんなんくいき)という線量の高い場所になってしまいます。
  けんもん所で働いている人たちのために、けんもん所は線量の低い場所にありますが、そこから少し双葉のほうに行くと、線量が高くなっていきます。
   そして、①と違い、線量の高い場所に入る場合は、きょかしょうを持っていないと入れませんという決まりを「国」が決めています。


③114号の線量が50ミリをこえると言われたことについて

 「1時間当たりで50ミリシーベルトをこえる」というのは間違いです。正しくは「1年間で50ミリシーベルトをこえる」です。間違ったことを伝えてしまってごめんなさい。
  また、114号線で1年間で50ミリシーベルトをこえる場所は津島などの山側にあるので、●●君たちがいた6号線の近くや、町なかなどはそこまで線量が高いわけではありません。


④いいたてではバリケードなどがなかったことについて
  
  ①で書いたように、線量がすごく高くはない場所について、国が決めたのは「日中自由に立入りしてもいいけど、寝泊まりや生活はしないでください」ということです。
  ●●くん達が通ったいいたての場所も浪江の場所も、どちらも「線量がすごく高くはない場所」です。
  そして、浪江町では、どろぼう対策のためにバリケードをはっていますし、いいたてでははっていません。
   浪江町は地震の次の日にひなんすることになり、家のものなどを持ちだしたりはできませんでした。
いいたては、ひなんするまでに1カ月くらいの時間があったので、ひなんの準備や物を持ちだしたりすることができました。
いいたてでバリケードをはっていない理由は、そういうことが一番大きい理由です。

さいごに
 夏休みの自由研究のテーマにしてくれてすごくうれしく思います。
 福島のことがどんどん忘れられている中で、福島が今どんな状況になっているのか、研究してくれて、そしてそれを伝えてくれることに、福島を代表して感謝します。ありがとうございます。
 2学期もいっぱい学んで、いっぱい遊んで、毎日を元気に過ごしてください。
浪江町役場 復興推進課(ふっこうすいしんか) ○●

飯舘の2μSv/hについて

(居住制限区域の)飯舘は、ぼくたちが行った(避難指示解除準備区域の)浪江より、放射線量が多かったです。浪江は立ち入り禁止の人があちこちに立っていたけれども、飯舘は2μSv/hだったけどふつーに入れました。放射線量が多いのになんで入っていいんだろうと思いました。
 
ぼくが、(自由に立ち入りできる)飯舘に家があるのと、(低くても制限されている)浪江に家があるのとどっちがいいとお母さんに聞かれました。ぼくは(制限されている)浪江にあるほうがいいと思いました。その理由は、(自由に入って)飯舘で放射性物質をあびて変なふうになったらいやだからです。
 
でもお母さんに聞いたら「通り過ぎるのなら2μSv/hぐらいじゃからだに影響を与えないよ」と言われました。
 
2μSv/h×24時間×365日=17528μSv/y=17.5mSv/y
(1000μSv=1mSv)
 
これをあびるとからだにえいきょうをあたえるという人もいるけど、お母さんは「なんにもなんないよ」と言いました。
 
実際は、ずっと外にいるのではないので、ひばく量はもっと低い。
 
外の線量を100として、家の中の線量を60とすると
(「放射線災害と向き合って」福島県立医科大学附属病院被ばく医療班著 を参考)
 
ぼくが飯舘に住んでいたら
授業6時間×体育2時間×自宅13時間×屋外3時間
0.05μSv/h×6+0.1×2+2×0.6×13+2×3=19.1μSv/d
19.1μSv/d×365=6.6615mSv/y
 
実際はずっと低いことがわかります。
 
お母さんは、100㍉シーベルト毎年で体に影響が出ることもあると言っているけど、でもぼくはちょっとこわいです。体の中にもほうしゃせいぶっしつあはると言っていました。
 
 【注】100mSv/yではなく、正確には累積100mSvとして考えた方がより安全なので、この後、リーフレインさんに聞いて調べ直しています。

飯舘

飯舘は浪江と一緒で人が住んでいません。だいたい2μSv/hで福島やさっき行った浪江よりも高いです。
 
役場
 
イメージ 1公民館
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
イメージ 4草を刈った後があります。
どこに持っていったんだろうと思いました。
人は住んでいないけれど、働きにきている人はいるそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5
 
こういうところは、高くて、2.5μSv/hぐらいあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
有名な山津見神社今年の4月に焼けてしまった
イメージ 6
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 7
 
 
 
 
イメージ 8
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


.
iizakaumare
iizakaumare
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
検索 検索

過去の記事一覧

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事