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突然の近況報告

お久しぶりぶり〜!
 
うんちぶりぶり〜!
 
一年以上ほっぽらかしにして、いきなりコレもどうかと思うが、おにかくお久っす。
 
 
急に近況ですが、明後日(30日)大阪マラソンに出走予定。
 
大阪近郊の方は、応援に来るように。
 
しかし、俺がいくら男前だとはいえ、あれだけの人数が出ている中で、顔を知らない俺を発見するのは
 
困難だろう。
 
また、俺をどうしても応援したいが、行けそうもない人は、ネットで俺の勇士を見ることが可能だそうだ。
 
俺のナンバーはL24051だ。
 
ぜひとも応援しておくれ。
 
皆様、お久しぶりッス〜
 
あまりにも久しぶりなので、「ブログやめたのか?」「女と逃げた?」「死んだのか?」「持病の短小が原因で・・・・」
 
というような声もあっただろうが、俺は生きているぜ〜^^;
 
最近更新もせず、コメントも書かず、本も読まず(これはいつものことではあるが)
 
ナニやっていたかというと、走っていたのである。
 
目標としていたハーフマラソン大会に出場のため、トレーニングに励む毎日。
 
皆様には寂しい思いをさせてしまったかもしれません^^
 
興味のない人も多いだろうが、マラソン大会のダイジェストを
 
 
準備のため、1週間前から禁煙し(まだ吸っていたのか、というツッコミはなしね)
 
緊張と共に迎えた当日。
 
やや寒めの気温、走るのにはもってこいの天候だ。
 
携帯に入れた音楽と共に走り出すのを待つ。
 
 
いよいよ、午前10時スタート!
 
最初の曲は  Kiss/I Was Made For Loving You
 
ノリのいい音楽と共に走り出すが、スタート時は混雑のため、思うようにスピードが
 
上げられない。
 
すぐ目の前の女子高生が気になる。
 
改めて女子高生の凄さを堪能する。
 
まず、肌が違う。
 
押せば水分が溢れ出しそうな肌だ。
 
普段見ている会社の隣の席の子やカミさんの、1ヶ月以上たった大根のような肌とは
 
大違いだ。
 
アレは既に辛味はなくなっているが、パサパサだ。
 
大根おろしにしても、汁気がない。
 
生まれて始めて『ピチピチの肌』という意味を体感した。
 
 
5km経過、EW&F/Fantasy。
 
26分程経過、思うようにペースが上げられず、目標タイムを下回っている。
 
おっ!公園にカミさんと息子3人がいる。
 
応援に来てくれたのだ。
 
長男は少しだが併走してくれた。
 
あぁ、俺の息子は可愛い。
 
人も大分バラけてきたので、少しペースを上げる。
 
 
9km地点、AAA/Mirage。
 
45分経過、ようやく目標ペース。
 
街頭の応援に答える余裕もあるってもんだ。
 
 
10km、Nirvana/Smells Like Teen Spirit。
 
給水所で水をとる。
 
うひゃ〜、飲めね〜。
 
口に入る水と、こぼす水が同じくらいだ。
 
何でマラソンランナーはあんなに簡単に飲めるんだ?
 
 
15km、Berryz工房/恋の呪縛
 
1時間14分経過。
 
目の前にはコスプレランナーが。
 
どう見てもオッサンなのに、メイド服で走っていやがる!
 
こいつにだけは負けたくない!
 
まだ体力には余裕がある。
 
頑張って抜いた。
 
 
16km地点、上り坂。
 
いらん体力を使った上、後半にこの坂はキツイ。
 
現に歩いている人もいる。
 
だがここで、Survivor/Eye Of The Tiger。
 
まさにここ一番でこの曲!
 
テンションあがるぜ。
 
一気に駆け上げる。
 
 
19km地点、Helloween/Eagle Fly Free。
 
1時間33分経過、物凄く飛ばせば1時間40分切れるか?
 
最後にひと踏ん張り、頑張れ、俺!
 
 
20km過ぎ、Mr.Children/HANABI
 
競技場が見えてきた。
 
競技場に入ると、ゲストランナーの谷川真理さんが応援してくれている。
 
思ったより小柄だが、やはり年は肌に・・・・
 
よし、ラストスパート!
 
Europe/Final Count Down
 
まるでこの時を分かっていたかのようなこの曲!
 
あぁ、感動のゴール!!
 
タイムは1時間41分52秒。
 
決して速くはないし、スタートの混雑がなければ、もう少しいいタイムが出たかも
 
しれないが、自分的には満足。
 
問題は結果じゃない、マラソンは走りきった人皆が勝者だ。
 
練習はクソつまらんかったが、レースを走っている間は物凄く楽しかった。
 
正直俺は今まで「マラソンってナニが楽しくて走っているんだ?」と思っていた。
 
ホノルル行ってまで走るヤツの気が知れなかったが、理解できたような気がする。
 
それでも、ホノルルに行ったら、俺は走らずに遊ぶ。
 
程よい疲れと、舞い上がって日焼け止めを塗り忘れたためヒリヒリする顔と共に、
 
俺はそう思う。

門前典之 『屍の命題』

最近はマラソン三昧。

何せ、古本屋に行くのに走って行くくらいだ。

以前なら300m先のコンビニに行くのに車に乗って行っていた頃とは大違いだ。

汗だくのまま、加齢臭を漂わせて店に入るのは忍びないが、俺の趣味「マラソン」と

「古書店めぐり」の両方を満たしてくれる至福の時間だ。

独身女性に対し「こんな彼氏が欲しい」というアンケートをしたら常に1・2を争う

「マラソンランナー」と「古本コレクター」の両方の顔を持つ事になってしまった。



門前典之『屍の命題』を読了。

鮎川哲也賞に応募され、鮎川哲也自体はこの作品を推したが、惜しくも受賞せず、

その後自費出版され一部では話題になっていた本だ。

俺はその本を手に入れることはできず、気になってはいたが未読であった。

前作『浮遊浮館』のブッ飛び方が気に入っていたこともあり、また原書房さんから

『扼殺のロンド』を頂いた義理もあり、即購入して読んだ。


物語は「嵐の山荘」で集められた人々が次々に死んでいき「そして誰もいなくなった」

という古典的本格ガジェット満載。

しかも、物語が始まる前に「読者への挑戦」が提示される徹底ぶり。

しかし、この作者のこと、当たり前の展開になることはなく、「徘徊する巨大カブトムシ」

の登場にはじまり、特に探偵登場からのブッ飛びぶりはこの作者の本領発揮。

ある意味「バカミス」とも言えるトリックの連続一般常識からすると推理不能なところ

ではあるだろうが、その構成は実にオーソドックス。

冒頭の「読者への挑戦」から大体の予想は推理可能ではあるのだが、その推理が真相の

表層を著しただけのものであり、ミスディレクションになっている周到さは秀逸である。


以下ネタに触れるので一部反転。

例の「カブトムシ」は島田荘司風奇想ミステリを思い出されるが、その真相は麻耶雄嵩

「翼ある闇」
を連想させられ、最後の言葉遊びには綾辻行人「霧越邸殺人事件」を連想

させられる。

バカミスというよりも新本格を連想するのは作者の世代的なものに起因されるのであろう。



といいつつも、俺にはツボの作品ではあったのだが、万人受けとはいい難い。

キワモノ好きにはオススメである。

開く トラックバック(3)

『TRICK×LOGIC』という推理ゲームがPSPで発売されるらしい。

シナリオは綾辻行人、有栖川有栖、我孫子武丸、竹本健治、麻耶雄嵩、大山誠一郎、黒田研二、

という豪華作家陣。

コレは即買いだな。

問題は、俺がPSP本体を持っていない、ということだけだな。


小島正樹『扼殺のロンド』を読了。

原書房様より頂きモノ。

原書房編集部様、ありがとうございました。

タイトルだけを見たら、折原一の新作?と思ってしまう様なタイトルだが、デビュー作『十三回忌』

で島田荘司風不可能犯罪のオンパレードを見せた小島正樹氏の新作。

今作の帯にも『不可能状況の連打』とあり、コレが誇大表示でも何でもない。

第一の殺人は、工場に突っこんだ車の助手席に内蔵が抜き取られた死体、運転席には高山病の死体。

しかも、車には開けられた形跡はなく、突っ込んだ直後に鍵をかけられている、という二重密室。

第二の殺人は密室の部屋の中で見つかった死体には、顔と両手に包帯が巻かれていた。

しかも、その前には現場で包帯に巻かれた両手と生首が目撃されている。

しかも、宙に浮いた状態で、というまさに島田荘司風の状況。

第三の殺人は、またしても密室状態から急に現れた死体。

とまぁ、よくコレだけの不可能状況が思いつくな、と感心させられる。

しかし、殺人の生々しさと相反し、物語は世界一のノーテンキ探偵により、何の陰鬱さも感じさせず

進んでいく。

だが、そのデタラメな不可能状況を解いてく構成は本格ミステリとして非常にオーソドックス。

また、意味深なプロローグから結末への微妙な味付けや、解決の糸口となる部分の提示など、非常に

技巧的であり、本格ミステリファンであれば、楽しめるのは間違いないだろう。

あえて苦言を言うのなら、解決編でのトリック説明が、文章だけでは理解しにくく、説得力に欠ける。

島田荘司御大であれば、その豪腕で読者をねじ伏せてしまうのであろうが、そこまでの文章力はない。

また、そのオーソドックスさ故に、伏線もオーソドックスに提示されており、ミステリをよく読んで

いる人には、その部分がハッキリ伏線と認知されてしまうであろう。

しかし、デビュー作と比べると物語全体に行き届いた神経の細やかさに格段の進歩があり、今後どんな風

に変化していくか楽しみな作家である。

皆さん、明けましておめでとうございます!

って、いつの話やねん〜!

いや、コレには訳が・・・・

去年の夏から始めたマラソン。

ついに3月末にハーフマラソンの大会に出ることなり、トレーニングをしていたのだ。

元々夜型人間の俺なのだが、さすがに10k以上走った後に、夜更かしは出来ん。

アダルトサイトを見る時間も必要だしな〜。

それでも、本は多少読んでいる。

書いていない読書録は10冊くらいはあるんじゃないか。

これからは心を入れ替えて(?)多少なりとも更新ペースを早くしたいと思うので、

見棄てないで(^^;



というわけで、まずは詠坂雄二『電氣人間の虞』

う〜む、どうなんだろう・・・・

正直、俺はあまり評価が出来なかった。

コレは俺の読み方に間違いがあったのも原因の一つである。

その要因としては、「初詠坂作品」だということがある。

友人ブログを見ても芳しいことは書いていないのであるが、評価の分かれ目となるのは

1.この小説の技巧的な部分をどう評価するか。

2.この結末をどう感じるか。

という2点にポイントがあると思う。

以下ネタに触れるので反転


まず、メインのネタであるが、読者が「神の視点」と思っていたこの小説が、実は

電氣人間の視点であった、という事実から、物語が一転する仕組みとなっている。

この手法は技巧的には感心させられるものではあったのだが、反面この手法ゆえ、

登場人物の考えや描写が必然的に希薄となり、俺は小説のヘタな作者、という考えを

持ってしまったのである。

また、作者と同名の探偵役の推理も非常にユルいモノであったのだが、作者と同名の

探偵役を道化役にする構成は、前例はあるものの、効果的ではなかったのだろうか。

だが、如何せん俺は初詠坂作品ゆえ、これらの仕掛けがある作者という心構えが出来ず、

何となく読み進めてしまったので、結末前には評価が出来上がってしまっていた。

こういう作風の作者だということが分かっていれば、違った評価も出来たのだと思う。

「綾辻氏の推薦を貰った」という伏線すら気にしていなかったのである。


以上のことから、「詠坂氏の小説をある程度読んだことがある人」には充分楽しめる

作品ではないだろうか。

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