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これまでの中日米(緯度ほぼ同じ三国)の歴史緯年は平面的な理論であるが、世界全体に用いようとすれば、平面から立体へと展開する方法が要される。
そこで、「緯層」「緯層差」との概念、および計算の公式を発明して、『万国経緯度』を作成する。
説明はつぎのごとく:
一、時差
該当国時間と日本時間との時差。
二、緯層
南北半球それぞれの緯度90°を9層にわけて、層ごとに10°となる。
北九層め(N9、北緯90〜80)
北八層め(N8、北緯80〜70)
北七層め(N7、北緯70〜60)
北六層め(N6、北緯60〜50)
北五層め(N5、北緯50〜40)
北四層め(N4、北緯40〜30)
北三層め(N3、北緯30〜20)
北二層め(N2、北緯20〜10)
北一層め(N1、北緯10〜赤道0°)
南一層め(S1、赤道0°〜南緯10)
南二層め(S2、南緯10〜20)
南三層め(S3、南緯20〜30)
南四層め(S4、南緯30〜40)
南五層め(S5、南緯40〜50)
南六層め(S6、南緯50〜60)
南七層め(S7、南緯60〜70)
南八層め(S8、南緯70〜80)
南九層め(S9、南緯80〜90)
該当国が所在する緯層の採択は、おもにその首都(政治中心)の位置によるのである。
三、緯層差
日本が所在する北四層め(N4)を基準とし、該当国の緯層とN4との差である。
四、1890年体系(正対輪、周易輪、方図に適用)
1565-78.75*(時差)-210*(緯層差)=該当国(地域)の体系開始年
「1565」は、日本の1890年体系の開始年。
「78.75」は、一時差にあたる年数。(1890/24=78.75)
「210」は、一緯層にあたる年数。(1890/9=210)
1890年体系の時差と緯層差は折返しに用いるものである。
五、810年体系(復輪に適用)
1324+270*(時差)+270*(緯層差)=該当国(地域)の体系開始年
「1324」は、日本の810年体系の開始年。
「270」は、一時差また一緯層差にあたる年数。(810/3=270)
810年体系の時差と緯層差は直交座標的なものである。
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