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裁判官が席を立つと、原告代理人の児玉勇二弁護士は「不当判決。あまりにもひどい判決だ」と叫び、怒りを顕わにした。原告側は控訴を表明した。
両親「いじめはコップに一滴一滴水がたまっていって最後にあふれ出すようなものなのに判決は一滴をみていじめがなかったとした。これではいじめに苦しんでいる全国のこどもたちが救えない」 父親の紳二さん「この判決で、いじめられている子どもたちがやっぱり何をしてもだめだと絶望して、自殺に走らないでほしい気持ちでいっぱい」(「女子中学生自殺「いじめ認められず」」TBS JNN News 2012年7月9日)。 母親の節子さん「他の(いじめ自殺)裁判の悪い判例にならなければいいが」(「<埼玉いじめ自殺>遺族敗訴 国の責任認めず 東京地裁」毎日新聞2012年7月9日)。「いじめの証言をもっと集められていれば…。学校や教育委員会が真相を明らかにしてくれると思って信じて待っていた私たちがバカでした」(「遺族敗訴の中1自殺裁判 市関係者「遺書にいじめ記載ない」」女性セブン2012年8月2日号)。 裁判官が原告側の主張立証を真剣に読み、内容を理解しているのか疑問視されている。その推測を補強する事実が結審後の裁判官の交代である。裁判長が志田博文氏から舘内比佐志氏に交代した直後の判決言い渡しである。舘内比佐志裁判長は以下のような緊迫した証人尋問には立ち会っていない。 「証人尋問では、当時の担任や教育委員会関係者が法廷に立ち、弁護団からの質問には答えに窮し、苦しまぎれの嘘を繰り返し、矛盾を突かれその場でしばしば沈黙した。法廷でそれらを実際に見聞していれば、今回のような判決文はとうてい書けなかったはずだ。」(三上英次「北本中学校・いじめ自殺裁判 東京地裁判決出る!」JANJAN Blog 2012年 7月 12日) 裁判所の不正を正す会では過去の舘内比佐志裁判官の判決も踏まえて、以下のように批判する。「結局何も記録を見ていないということです。今回のいじめ判決も当然舘内裁判官は交代した案件を深く読み込んで判決を下し た訳ではありません。何も見ていないのです。」(「北本中1女子いじめ自殺訴訟判決を出したのは被告舘内比佐志裁判官!」) http://space.geocities.yahoo.co.jp/gl/ijime_saiban 予断や偏見に囚われた舘内比佐志裁判長、杉本宏之裁判官、後藤隆大裁判官には、不合理や矛盾撞着を指摘した正当な反論も単なる非難としか思えないのである。行政の主張が正しいと思い込んでいた裁判長にとっては、審理を尽くして真実を解明することなどは思いも寄らないことであり、早く結審して、担当している数多くの訴訟案件を減らし、勤務成績を上げることしか頭になかったのであろう。 舘内比佐志裁判長、杉本宏之裁判官、後藤隆大裁判官にとっては被告の主張以外のことは余計なことにしか思えないのである。予断や偏見は何とも恐ろしい。予断や偏見に囚われた舘内比佐志裁判長、杉本宏之裁判官、後藤隆大裁判官には、不合理や矛盾撞着を指摘した正当な反論も単なる非難としか思えないのである。 イジメは教育や社会の問題であると同時に人権問題でもある。イジメはイジメ加害者だけの問題ではなく、傍観することもイジメを加速し拡大させることにつながる。北本イジメ判決もイジメの傍観であり、イジメを加速し拡大させる。 http://space.geocities.jp/ijime_saiban/1.htm |
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