わが家の正倉院

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粗大ゴミでも、見方を変えれば貴重な宝物に見えるかもしれない。
そんな試み。
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望遠鏡

 
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【望遠鏡】
小学生の頃購読していた【学研と科学】のうち、【3年の科学】に付いてきた付録。
遥か先、遠くを見据える目を持った大人になって欲しいと言う願いが、この望遠鏡には託されている。
安っぽいシンプルな作りであるが、望遠鏡としてちゃんと機能する優れモノ。
 
なお、倍率は不明です。
 
 
 
 
 
 
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オープンゲット! ( ゚Д゚) ( ゚Д゚) ( ゚Д゚)

上の写真の様に、3分割してコンパクトに収納が可能。
もっとも、却って嵩張るのでこの形態で収納する事は一度もなかった。

組み合わせの順番を変えることで、ドラゴン・ライガー・ポセイドンの3形態に変形する事が可能だったり、大いなる形を現したりとか、そういう事は一切ありません。
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そう言えば、超合金ゲッタードラゴン持っていたなぁ…。
お隣さんから貰ったお古だったそうですがw
捨てるんじゃあなかったorz
 
 
 
 
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一箇所スライド式の蓋が付いていて、ここに何かを差し込めるようになっているのですが、何を入れていたのかがどうしても思い出せません。
フィルムのようなものだった気がするんですが…。
 
 
小学生当時、望遠付きカメラの様な洒落たものも無かったし、既に近眼で遠くのものがよく見えなかったので、この望遠鏡を通して見る世界にカタルシスを感じたものです。
 
今私がこんな物使っていたら、覗きの現行犯で通報されかねませんな(-_-;)

渡来銭

こんばんは、斑鳩です。
 
 
いきなりですが、皆さんは、『渡来銭(とらいせん)』をご存知ですか?
 
 
 
 
 
 
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『機動戦士ZZガンダム』に登場したMSですね、
違います。
 
 
 
 
 
日本では和銅元年に造られた『和同開珎』以降、12種類の貨幣が造られ流通しました(皇朝十二銭)。
しかし、これらの流通範囲は近畿地方一帯に限られ、やがて国内の銅不足による質の低下や政府の弱体化もあって、皇朝十二銭以降600年間は公鋳貨幣が作られなくなります。
 
この600年の間に、中国等との貿易により流入した貨幣が国内でも使われるようになりました。
それが渡来銭です。
 
 
 
 
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そしてこれが、私が中学生の時に拾った『皇宗通寶』です。
 
中学生時の夏休みに、町内の墓地で見つけたものです。
お墓を暴いた訳じゃないんだからね!
 
当時はインターネットも普及しておらず、学校の図書室の蔵書では調べきれなかったので、そのまましまい込んでいました。
 
ちょっと字が見にくいので、少し加工してみます。
 
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男だったら 一つにかける
かけてもつれた 謎をとく
誰が呼んだか 誰が呼んだか
銭形平次
花のお江戸は 八百八町
今日も決めての 今日も決めての
銭がとぶ
 
作詞:関沢新一 作曲:安藤実親 『銭形平次』より
 
 
 
・・・ああ、歌詞に意味はありません。
何となく歌いたくなっただけです。
 
 
拾った当時の私は、もの凄く貴重なものを発見したと、興奮したものです。
土器や石器の破片はよく見付かりますが、金属物がしかも地表面でなかなか見付かるものではありません。
 
 
地中にあったものが、何らかの理由で地表面に表れたのでしょうが…。
 
 
この『皇宗通寶』は、渡来銭の中でも特に大量に流入したらしく、骨董的には大して価値の無いものらしいです。
しかし、何百年もの時を経て、祖先たちが手にしたものが今この手にあると思うと、実に感慨深いものがあります。
 
もしかすると、私と血のつながりのある人の所有物だったかも知れません。
 
 
古物の価値とは、単に金銭的な価値だけを指すのではないのです。
 
 
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自分でもすっかり忘れていたのですが、子供の頃使っていた箸入れです。
 
 
基本的に小学校は給食だったし、使う時といえば遠足の時ぐらいのものでした。
 
 
だからこそ、これだけ保存状態が良いのでしょうけどね。
 
 
なんだ、小さい頃からもうガンヲタになるお膳立ては出来ていた訳です、箸入れだけに(。-∀-)
 
 
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アムロ・レイ、セイラ・マス、ブライト・ノアの3人です。
 
 
普通シャアとかララァとか使いたくなるところですが、敢えてこの取り合わせ。
 
 
3人の微妙な緊張関係を知っての事か、単に色の取り合わせで選んだかのどちらかでしょう。
 
 
多分、後者だと思いますけどねw
 
 
この箸入れが作られたのが、TV放送中という可能性も捨て切れませんが・・・。
 
 
子供向けの商品ですから、敵役を登場させても仕方が無いのも確かです。
 
 
 
 
 
 
 
 
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もはや説明不要のガンダムです。
 
 
最近のの新作からのガンダムファンからすると野暮ったく見えるんでしょうね(^^;)
 
 
まあ、実際野暮ったいんですが、だがそこがいい。
 
 
 
 
 
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中に入っている箸も当然ガンダム・・・と思ったら、どうも『トム&ジェリー』みたいです。
 
 
どうしてこうなった。
 
 
 

匠セット

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学校教育のツールとして様々な教材を購入させられてきましたが、後になって使い途のあるものと無いものとがあります。
 
 
全く使いみちが無ければ綺麗さっぱり捨てられるのですが、半端に使えそうなものは捨てるに捨てられないから性質が悪いです。
 
 
 
中学生の『技術』の授業用として買わされた、この大工道具一式(以下、匠セット)もそのひとつです。
 
 
「いつか、使う時が来る」
 
 
そう信じていた時期が、私にもありました。
 
 
 
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【『腕自慢』銘 両刃鋸】
匠セット唯一の良心。
現役(授業)引退後も、庭木や裏山の枝を落すのに活躍してくれています。
カバー裏に「価格のわりに高品質」という内容の説明書きをわざわざ印刷する、メーカーの潔さも素敵です。
 
 
 
 
 
 
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【『腕自慢』銘 錐】
木材に穴を開ける道具。
使用する姿が火を熾す原人を髣髴とさせる為、授業で使用する時には「火をおこすウホッ!」と叫ぶ、にわか原人が多数登場する事態となった。
当然火は熾きなかったが、先生の心に怒りの炎を灯すには十分であった。
一般生活では、使用機会が見つからないものである。
 
 
 
 
 
 
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【無銘 金槌】
物を叩く道具。主にワラ人形に五寸釘を打ち込むのに用いる。
普段は、使いそうで案外使わないものである。
先に挙げた錐とセットで、にわか原人が完成する。
今にして思えば、イメージ的に原人が持っているのはハンマーではなく斧(石斧)なのだ。
中学生の頃に戻れるなら、その事を皆に伝えたい。
「僕達は、間違っているんだ」と。
 
 
 
 
 
 
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【『若一丸』銘 鑿】
これぞ匠の道具、鑿。
北海道土産の華【サケを咥えた木彫り熊 ( ̄(エ) ̄)】を作るには、この道具が欠かせません。
刃の幅で3種類持っていたはずなのですが、明らかに2種類しかありません。
誰かの道具と間違えたようです。
中学卒業より十数年経って明かされるわりとどうでも良い衝撃の事実。
 
リアル中2病だった私達の間では、伝説の名工が鍛えた鑿と言われていた。
何でそんなものが学校の教材になっているのか。
 
 
 
 
 
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【『若一丸』銘 鉋】
これぞ匠の道具その2。木材の整面に用いる。
 日曜大工を趣味にでもしていないかぎり、絶対に使いません。

これを使っていると、何だか宮大工になったような気分に浸れます。
が、案外扱いが難しく、削りカスがシュルシュル〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☐
といった感じでひと繋ぎに飛び出すようには削れません。
ギゴガガギギゴリゴリ☐ヽ(`Д´#)←まあ、こんな感じです。
 
同じ『若一丸』ながら、鑿の様に伝説のアイテム(笑)にならなかったのは、ひとえにこの扱い辛さ故であったといえましょう。
 
 
 
 
 
 
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【半田ごて】
はんだ付けにおいてはんだおよび接合部分を加熱するために用いる工具。
授業の一環としてキットから組み上げた代物。
授業で自作ラジオを作る際に使用したのですが、それだけの為に買わすなこんちくしょうと叫びたい。
 
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使用時にはこの形態になります。
コンセントを入れるとヒーターが作動し、熱を持ちます。
おっと気を付けな、俺に触れると火傷するぜ(いや本当に)
 
 
 
 
 
 
 
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【糸ノコギリ】
通常の鋸よりも細かい作業が可能な糸ノコギリ。
学研の付録で付いてきたやつで、珍しく学校での購入物では無い。
考えてみると、学研に付いてきた付録の中の、数少ない生き残りでもある。
耐久性に考慮した為か、一般的な糸鋸に比べて刃の幅が広い。
その為、曲線的な切断がし難いという、実に本末転倒で中途半端な代物である。
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最終的に、姉からこの糸鋸を譲渡されることになる。
学研バージョンになれていたせいか、力加減を誤って頻繁に刃を曲げてしまった。
 
 
 
結局この匠セットを使ったのは、中学校の3年間(実質はもっと短い期間)だったのです。
 
 
捨てるにしても刃物なので、かなり面倒です。
 
 
学校で道具を保管して使い回せば良いものを・・・。
 
 
これにはきっと、業界団体との結びつきとか、なにかそういう大きな黒い力が働いているに違いない。
 
 
 
そんな事を考えつつ、庭木の切り株に鑿をあてがい、金槌で叩いてみた。
 
 
ふむ、案外削れないものだ。
 
 
道具が悪いのか腕が悪いのか・・・両方ですね、すみません(。-∀-)
 
 
古代の仏師は、どんな感じで仏像を彫り出したのだろうか。
 
 
誰かの話で「木を仏さまの形にしているのでは無い、木の中におられる仏様を外に出してさし上げているのだ」という言葉を聞いた事がある。
 
 
余計なお世話なんじゃ・・・いや、何でもありません。
 
 
面白い表現だと思います(`・ω・´)キリッ
 
 
 
 
伝聞によれば、木彫りのガンダム像を作っている方もおられるとか・・・。
 
 
やはり、木の中におられるガンダムを外に出してさし上げているのでしょうか。
 
 
生憎私には、切り株の中に仏様もガンダムも見出せませんでした。
 
 
・・・それにしても削れんな〜と思い、刃先を見てみて気が付いた事がひとつ
 
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欠けとるやんけΣ(-∀-;)
 
 
 
 
きっと、きっと昔からこうだったんだわ!
 
 
今回ぶっ叩いたせいじゃないんだからねっ!

色鉛筆 ロス五輪ver

もの心付いた私が、最初に見たオリンピックが『ロサンゼルスオリンピック』でした。
 
 
華やかな雰囲気に包まれた映像の数々は、純粋無垢な子供(笑)にオリンピックが特別な祭典であると印象付けるには十分なものでした。
 
 
競技もさることながら、純粋無垢な子供(笑)だった私には、マスコットキャラクターである帽子をかぶった鷲頭のケダモノも印象的でした。
 
 
それ以降のオリンピックのマスコットは全く記憶に残っていないのに、この鷲頭だけはやけに鮮明に覚えています。
 
 
それもこれも
 
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三菱色鉛筆12色セット
 
1984年のロサンゼルスオリンピックのマスコットキャラクター【イーグルトム】のイラストをあしらった缶ケース仕様。
 
至る所に錆が生じており、保存状況は悪い。
 
中身の色鉛筆は、その大半がのちに補充されたものである。
 
こういうものを持っていたからに他あるまい。
 
 
見た目では何だかわかりませんが、色鉛筆のケースです。
 
 
色鉛筆の「い」の字も無い潔さに、全米が泣いた。
 
年月と共に錆が浮いてきましたが、これを小学生の間大事に使っていました。
 
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色の方は、もうほとんど残っていません。
 
 
極端に短くなっているのがオリジナルで、長いのは姉から貰って補充したものです。
 
 
 
 
ふつう色鉛筆画だと、柔らかいタッチで淡く重ねるように色付けするものみたいですが、私の場合セル画の様にベタ塗りしようとゴリゴリ色付けしたので、やたら消耗が激しいのです。
 
 
これとは別に、全く手付かずのまま残っている色鉛筆セットもあるのですが、どうしてそれを使わなかったのか、今となっては謎です。
 
 
 
今にして思えば、この鷲頭は随分露出が多かったと思います。
 
 
モスクワ五輪をボイコットした日本としては8年振りのオリンピックだったし、友好国での開催ということもあって諸方面が気を遣った、ということもあったのかも知れない。
 
 
町中にグッズが溢れ、オリンピックを盛り上げようという気運が生まれていたのだろう。
 
 
その後、ソウル→アトランタ→シドニー→北京と続きますが、ロス五輪時ほどの盛り上がりは感じませんね・・・。
 
 
世界的な不景気が影を落としているのかもしれません。
 
 
今となっては、この缶ケースに、かつての熱気の名残を感じるのみです。

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