芸術家グループが表明=岡本太郎氏の壁画いたずら―福島第1原発事故の絵JR渋谷駅構内に展示されている故岡本太郎氏の壁画「明日の神話」に福島第1原発事故を連想させる絵が貼り付けられた問題で、都内に拠点を置く芸術家グループが18日、自身らの仕業と表明した。 芸術家という生き物は、己の中にあるどうしようもない気持ちを表現せずにはいられない人種です。
なにより人一倍感受性の高い人が多いから、この度の東日本大震災と原発事故に対して、思うところも多いでしょう。
その思いを歌にする人、絵にする人、写真にする人、踊りにする人。
様々な形にしてこれから先も表してくるだろうと思います。
で、この自称芸術家集団さんが選んだ表現方法は、尻馬に乗ることだったわけだ。
芸術という観点だけで見れば、それ以上でも、それ以下でもない。
公共の場にあるものに勝手に手を加える以上、それなりの罰は覚悟してのことであろう。
それでも表現せざるを得なかった思いの発露が、他人の作品に申し訳程度に手を加える程度であった。
その気宇大きさ、知るべし。
言うなれば、芸術家として岡本太郎氏に敵わないとわざわざ表明したようなものだ。
過去の偉大な芸術家達は、人の作品に感銘を受け、敬意を払うことはあっても
「なんのことやある、俺の方が上だ」
と言わんばかりに、自らの手法を編み出し「作品」を作り上げた。
絵画でいえば、たとえば印象派の作品は、発表当初は批評家の酷評を受けたが、今ではその芸術性が高く評価され、絶賛されている。
そして、世の批判にもめげず、直向きに新たな表現方法に挑んだ彼らの生き様は、今も尊敬の念を込めて語り継がれている。
さて、今回の彼らの作品は、どう評価されるのだろうか。
公共性に反する事、しかして今の世情を反映している事。
そういう点に関して賛否両論あるらしいですが、彼らの示した「芸術」に対して関心を持つ人がいるのかな?
まあ、今までが無名なので多少は増えることは間違いないですが…。
どちらかというと岡本太郎氏の宣伝になっている気がw
彼らの行為はただの売名行為だ、という批判もあるが、それは当たらないだろう。
仮にも芸術家であるならば、
自分の名前が他人の作品の下に連なることなど、屈辱以外の何物でもないという事を、知っているはずだから。
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