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12月23日は、「天長節」(天皇誕生日)だ。


一方、12月23日は、巣鴨拘置所(巣鴨プリズン)において昭和23年(1948年)、いわゆる「A級戦犯」7人の処刑が行われた日でもある。

アメリカをはじめとする戦勝国は、見せしめと、当時の皇太子殿下(現在の天皇陛下)の誕生日にケチをつけるためにわざわざ12月23日を選んで処刑を決行した。

ちなみに、いわゆる「A級戦犯」の起訴は、先帝陛下(昭和天皇)の誕生日の4月29日に行われた。





東条英機の遺言

東条英機の遺言
(全文)


 開戦の時のことを思い起こすと実に断腸の思いがある。今回の処刑は個人的には慰められるところがあるけれども、国内的の自分の責任は、死をもって償えるものではない。しかし国際的な犯罪としては、どこまでも無罪を主張する。力の前に屈した。自分としては、国内的な責任を負うて、満足して刑場に行く。ただ同僚に責任を及ぼしたこと、下級者にまで刑の及びたることは、実に残念である。
 天皇陛下および国民に対しては、深くおわびする。
元来、日本の軍隊は、陛下の仁慈の御志により行動すべきものであったが、一部あやまちを生じ、世界の誤解を受けたるは遺憾である。日本の軍に従事し、倒れた人および遺家族に対しては、実に相済まぬと思っている。
 
 今回の判決の是非に関しては、もとより歴史の批判に待つ、もしこれが永久の平和のためということであったら、もう少し大きな態度で事に臨まなければならぬのではないか。この裁判は、結局は政治裁判に終わった。勝者の裁判たる性質を脱却せね。
 
 天皇陛下の御地位および陛下の御存在は、動かすべからざるものである。天皇陛下の形式については、あえて言わぬ。存在そのものが必要なのである。それにつきかれこれ言葉をさしはさむ者があるが、これらは空気や地面のありがたさを知らねと同様のものである。

 東亜の諸民族は、今回のことを忘れて将来相協力すべきものである。東亜民族もまた他の民族と同様の権利をもつべきであって、その有色人種たることをむしろ誇りとすべきである。インドの判事には、尊敬の念を禁じ得ない。これをもって東亜民族の誇りと感じた。
 今回の戦争にて、東亜民族の生存の権利が了解せられはじめたのであったら、しあわせである。列国も排他的な考えを廃して、共栄の心持ちをもって進むべきである。


 現在の日本を事実上統治する米国人に一言するが、どうか日本の米国に対する心持ちを離れしめざるように願いたい。
 また、日本人が赤化しないように頼む。
東亜民族の誠意を認識して、これと協力して行くようにしなければならぬ。実は、東亜の多民族の協力を得ることができなかったことが、今回の敗戦の原因であると考えている。

 こんご日本は米国の保護の下に生活していくのであるが、極東の大勢はどうであろうか。終戦後わずかに3年にして、アジア大陸赤化の形勢はかくのごとくである。こんごのことを考えれば、実に憂なきを得ぬ。もし日本が赤化の温床ともならば、危険この上ないではないか。

 日本は米国よりの食糧その他の援助を感謝している。しかし、もしも一般人が自己の生活の困難や、インフレや、食糧の不足などを米軍の日本にあるがためなりというような感想をもつようになったならば、それは危険である。実際にかかる宣伝をなしつつある者もあるのである。よって、米軍は日本人の心を失わぬように注意すべきことを希望する。

 米国の指導者は、大きな失敗を犯した。日本という赤化の防壁を破壊し去ったことである。いまや満州は赤化の根拠地である。朝鮮を二分したことは東亜の禍根である。米英はこれを救済する責任を負っている。従って、その意味においてトルーマン大統領が再任せられたことはよかったと思う。

 日本は米国の指導にもとづき武力を全面的に放棄した。それは一応は賢明であるというべきである。しかし、世界が全面的に武装を排除していないのに、一方的に武装をやめることは、泥棒がまだいるのに警察をやめるようなものである。

 私は、戦争を根絶するには、欲心を取り払わねばならぬと思う。現に世界各国はいずれも自国の存立や、自衛権の確保を説いている。これはお互いに欲心を放棄していない証拠である。国家から欲心を除くということは、不可能のことである。されば世界より戦争を除くということは不可能である。結局、自滅に陥るのであるかもわからぬが、事実はこの通りである。それゆえ、第3次世界大戦は避けることができない。
 第3次世界大戦において、おもなる立場に立つものは米国およびソ連である。第2次の世界大戦において、日本とドイツが取り去られてしまった。それゆえ、米国とソ連が直接に接触することになった。米ソ2国の思想上の相違はやむを得ぬ。この見地からいうも、第3次世界大戦は避けることはできぬ。
 第3次世界大戦においては、極東がその戦場となる。この時にあたって、米国は武力なき日本をいかにするのであろうか。米国はこの武力なき日本を守るの策をたてなければ、また何をかいわんや。そうでなしとすれば、米国に何らかの考えがなければならぬ。
 米国は、日本8千万国民の生きてゆける道を考えてくれねばならない。およそ生物としては、生きんことを欲するのは当然である。産児制限のごときは神意に反するもので、行うべきではない。

 なお言いたきことは、最近に至るまで戦犯容疑者の逮捕をなしつつある。今や戦後3年を経ておるのではないか。新たに戦犯を逮捕するというごときは、即時にやめるべきである。米国としては、日本国民が正業につくことを願い、その気持ちでやって行かなければならぬ。戦犯の逮捕は、我々の処刑をもって、一段落として放棄すべきである。

 戦死傷者、抑留者、戦災者の霊は、遺族の申し出があらば、これを靖国神社に合祀せられたし。出征地にある戦死者の墓には、保護を与えられたし。従って遺族の申し出あらば、これを内地に返還せられたし。 戦犯者の家族には、保護を十分に与えられたし。

 青少年の保護ということは、大事なことである。近時いかがわしき風潮は、占領軍の影響からきているものが少なくない。この点については、わが国古来の美風をも十分考慮にいれられたし。

 今回の処刑を機として敵、味方、中立国の罹災者の一大追悼会を発起せられたし。もちろん、日本軍人の間に間違いを犯した者はあろう。これらについては衷心、謝罪する。これと同時に、無差別爆撃や原子爆弾の投下をなしたことについて、米国側も大いに考えなければならぬ。従って、さようなことをしたことについては、米国側も大いに悔悟すべきである。

 最後に軍事的問題について一言するが、我が国従来の統帥権独立の思想は確かに間違っている。あれでは陸海軍一本の行動はとれない。兵役については、徴兵制によるか、傭兵制によるか考えなければならぬ。我が国民性を考えて、再建の際に考慮すべし。
 教育は精神教育を大いにとらなければならぬ。忠君愛国を基礎としなければならぬが、責任感をゆるがせにしてはならぬ。この点については、大いに米国に学ぶべきである。学校教育は、人としての完成を図る教育である。従前の醇朴剛健のみでは足らぬ。宗教の観念を教えなければならぬ。欧米の風俗を知らせる必要もある。俘虜のことについても研究して、国際間の俘虜の観念を徹底せしめる必要がある。



 以上が昭和23年12月22日夜、死刑執行(12月23日零時)数時間前に、東京巣鴨において、教誨師の花山信勝師の前で東条英機が朗読した遺言の摘要である。

『秘録 東京裁判』清瀬一郎著(中央公論新社)

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NHK「クローズアップ現代」

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英外交機密文書、天安門事件で死者1万人以上と記載
28年前中国の軍隊が北京の天安門広場で大規模民主化デモに参加した大学生や市民らを武力弾圧した「六四天安門事件」。中国政府は当初「死亡者は一人も出ていない」と発表し、その後「死者200人余り」と修正した
 
イギリス政府の文書保管機関、英国立公文書館(TNA)が11月、同事件に関する数千ページの外交機密文書を解禁した。イギリスの消息筋が中国国務院当局者から入手した情報によると、国務院の統計では死者は少なくとも1万人に達する。
 
当時、最高指導部は瀋陽軍区部隊、山西省の第27集団軍を北京に派遣した。作戦は4段階に分かれて、第13段階は瀋陽軍区が市民と学生を分離させる。第四段階は第27軍が学生参加者全員を射殺する、というものだった。しかし、瀋陽軍区の軍人が市民と学生を分離させている最中、装甲車内の第27軍兵士はすでに銃射撃を開始、学生のほか、市民と瀋陽軍区の軍人も多数銃殺された
 
同消息筋の身元を特定できる部分はすべて黒塗りされている。ドナルド駐中英国大使(当時)は外交電報で、過去に同中国当局者からの情報はいずれも正確で、今回の情報も高い信ぴょう性をもつとの見方を示した。
 
事件の直後、中国国防部は諸国の在中大使館の武官を招いて、軍の現場での行動を説明する場を設けた。欧米諸国のなか、米国とフランスは招待されず、英国の武官は予定ありの理由で欠席、豪州とカナダ両国のみが参加、日本は辞退した。
 
一方、2014年、同事件に関する米公文書も解禁された。当時、香港誌・壱週刊は中国軍部の協力者はリリ駐中米国大使(当時)に、中国政府の内部統計では天安門事件の死者が1454人、負傷者が28796と伝えた、と報じた。
 
中国インターネットでは事件に関する情報はすべて規制されており、当時の学生は暴徒と定義され、国民のほとんどは真実を知らない

2017.12.21 ニコニコニュース) http://news.nicovideo.jp/watch/nw3165224

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天安門事件から4年後、NHK「クローズアップ現代」は天安門で「虐殺はなかった」と報じて視聴者を欺いた

受信料を貰って嘘を流すNHK。
 
天安門当時、私は台北の知人の自宅にいて、ちょうど何とか北京から戻った知人のお兄さんが北京の状況を教えてくれた。
 
「酷い。・・・」と涙ながらに語っていたのを今も覚えている。
 
天安門事件はシナ共産党が抹消したい事件だ。あの不要だった「日中歴史共同研究」でもシナ側から「天安門はやるな」と命令してきた。都合が悪いことは歴史に書かせないということだ。
 
しかし、英国が外交機密文書を解禁し、米公文書も解禁されていて、1万人以上の死者が明らかになっている。
 
ネットではすでに虐殺された様子の画像が多くある。
 
にもかかわらずNHKは「虐殺はなかった」のまま訂正もしていない。さすがにシナ国営放送CCTVと同居するシナ共産党傘下の日本反日協会(NHK)だ。
 
シナでは「国民のほとんどは真実を知らない」とあるが、日本もネットを知らない「国民のほとんどは真実を知らない」であろう。
 
事件直後、シナによる現場の状況説明を「日本は辞退」した。

天安門事件の残虐さに各国はシナを非難し、制裁を科した。
 
しかし事件翌年のヒューストンサミットで海部俊樹首相はシナへの経済制裁解除を言い出し、すかさず橋本龍太郎大蔵大臣は先進国で最初に経済解除した。
 
さらに海部首相はシナに訪問し「先進国のトップを切って訪中した」と自慢した。
 
宮沢首相になると何と、天皇陛下をシナに訪問(行幸啓)させた。あり得ない陛下を利用した朝貢である。
 
そしてNHKは「虐殺はなかった」と報じる一方で、シナは海外放送で「南京大虐殺」を英語で発信し、韓国も英語で「従軍慰安婦」を発信している。
 
同じようにNHKも国際放送「NHKワールド」で「慰安婦に無理やり多くの女性が強制された」と嘘を発信していた。

しかし真実の虐殺である天安門事件は一切発信されず、チベットや東トルキスタンの大虐殺も発信されない。 

シナは自国の大虐殺を隠すために日本に汚名を着せている。外交は血を流さない戦争である。日本政府も本気で戦わなければ日本の名誉は守れない。

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転載元転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

http://propagandawar.info/post-6285/
新・真相はかうだ さん
より転載。

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南京虐殺を否定するものとして日本でも物議をかもした田中正明氏の著書『南京大虐殺の虚構』。在日中国人漫画家の孫向文氏のツイートによるとその翻訳本がかつて中国国内でも出版されていたことが判明しました。ツイートには本の表紙と目次、奥付の画像なども掲載されており、どうやらまぎれもない事実のようです。
これは大スクープです。なぜなら同氏も主張するように、この事実は「南京虐殺が嘘である」ことを当時の中共政府が認めていたことを示すものだからです。
ご存知のように中国には出版の自由がありません。すべての出版物は政府による厳しい検閲下に置かれています。なかでも歴史認識に関わる本は政治に直結するだけに共産党の考え方に反するものが許可されることはまずありません。

これは裏を返せば、検閲をくぐり抜けたものは中共政府の考え方に反しないものとしてお墨付きを与えられたものということになります。すなわちこの本が出版されたということは、少なくとも当時の中共政府が「南京虐殺は捏造である」と公式に認めていたも同然といえるのです。
しかし、なぜまたこれほど政治的に微妙な本の出版が許可されたのでしょうか。孫向文氏も言うようにそこには国民党への攻撃という目的があったものと思われます。
翻訳本が出版されたのは1985年ですが、当時、大陸中国と台湾とはいま以上に敵対関係にありました。その当時、中共政府にとって最大の敵といえば、真っ先に挙げられたのが台湾の国民党政権だったのです。
そうしたなか、中共政府はおそらくこの本を出版することで国民党政権に一泡ふかせてやろうと思ったのでしょう。ここにあるのは、次のような三段論法です。
「捏造歴史で他国を非難するのは見苦しい行為だ」
「そのような見苦しい行為をする台湾の国民党政権には中国の正統政府としての資格がない」
「したがって中国の正統政府にふさわしいのはやはり我々共産党政府以外にない」
このような論理でもって中共政府は台湾政府を貶めようとしたものと思われます。
しかしながら、ご存知のようにいまでは中共政府自身が同じ「捏造歴史」でもって他国を非難しています。かつて見苦しいと非難した国民党の立場に、知ってか知らずか自分自身が立っているのです。そうしてかつて台湾に向けて放ったはずの矢が回れ右してみずからを狙い始めているのです。
いまやブーメランに変化してみずからに向かってこようとするその矢を中共政府は今後いったいどのようにしてかわすつもりなのでしょうか。なんとも面白い展開になってきました。

転載元転載元: 雷丸構築的心情世界

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