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ネクシー1号のデジカメが壊れたという。
話は数日前にさかのぼる。
私が夜11:30頃、リビングに居た時のこと。
2階のネクシー1号の部屋から「ガンッ!ガンッ!」と1階まで
響いてくる奇音が聞こえてきた。
熟睡している子供達まで起きてしまいそうな大きな音だ。
私はネクシー1号の部屋まで駆けつけた。
私「何してるの。」
ネクシー1号「デジカメが動かないから、床にたたきつけてる。」
昭和初期のテレビではあるまいし冗談でしょ、と思ったが顔が本気だった。
私はあきれてリビングへ戻ったが、この奇音は15分程続いた。
その後、ネクシー1号がリビングへ降りてきて、ハサミを持ち始めた。
何とデジカメのレンズ部分をガリガリとハサミで切り始めた。
電源を入れてもレンズ部分が飛び出してこないという。ハサミを使ってレンズ部分を引っ張りだそうというのか。
私はだまってしばらくその様子を見ていた。
ガリガリガリガリガリガリガリガリ・・・(5分経過)
もちろん、ハサミでレンズが出てくる訳もなく、あきらめたのかハサミとデジカメを置いてネクシー1号は寝てしまった。
私は不必要に傷付けられたデジカメを見て「ネクシー1号って、やっぱり思考回路が昭和初期かも・・・」と考えさせられた。
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