私は、合鴨米の小売をしています。 前から気になっていたのですが、今年の合鴨米は精米すると黒い米(被害粒:害虫にかじられた跡)や未熟米が多くありました。試験的に選別をしようと、知り合いの農家に色彩選別機を持っておられるので頼みました。ななんと、60kgで選別された被害粒・未熟米は1.12kgもありました。 これでは、合鴨米として売り物になりません。出費はいりますが次回からの全ての玄米を選別し、綺麗でおいしい合鴨米を使用したいと思います。 |
合鴨日誌2008
[ リスト | 詳細 ]
|
国道沿いの休耕田のこと。 山に餌が無いので連日、猪くんが餌を求めて休耕田に出没。 別に被害はありませんが、あまりにも連日、掘り返した跡が目に付くので写真を撮りました。 イノシシ、鹿、サルなどはましですが、昨日、ツキノワグマまで出てきている始末。 夜もおちおち出ている場合ではありません。怖い怖い・・。 |
|
花子さんが産卵し始めてから、3ヶ月目に入り、いままでの産卵数は、58個になり最近、2日に一度の産卵になっています。 このようにいつでも抱卵できるように育すう箱に産んでいます。 時々、卵がわからないようにわらを卵の上にかけて隠しているときもあります。
|
合鴨農法の歴史は古く、安土桃山時代には秀吉が合鴨農法を取り入れたことから始まったようですが、ここ30年くらい前から本格的に合鴨農法が始まりだしました。 合鴨農法の利点は、田んぼに放し飼いすることで、害虫の駆除や除草を行ってくれ、泳ぐことによって土がかき混ぜられ、稲の根を刺激、養分の吸収が良くなるなど、稲の生長を促す働きがあります。 でも難しい面もあります。 田植えから2週間で合鴨のヒナを田んぼに放します。生まれて2週雛なので、カラス、イタチ、キツネ、猫、犬など数多くの外敵から守るため、田んぼの回りにネットを張り巡らします。合鴨農法を確立するためには、長年の経験や豊富の知識が要求される難しさがあり、また、最近では高齢化が進み、合鴨栽培農家がだんだん少なくなってきて現状です。 メリットは、一つの水田で米と、畜産とが同時に出来、自然本来の姿で稲作が行えること。農薬や化学肥料の頼ることのない合鴨農法は、地球環境にやさしい自然と共存した農法といえます。 よく聞かれるのが、田んぼから合鴨を引き上げた後、どうするんですかと・・・? もちろん、「食卓に上がるんですよ」というと「えっっ\(◎o◎)/!(ー_ー)!!食べてしまうんですか」「なんかかわいそう」などとささやかれます。 でも、「みなさん、牛や豚、鶏の肉を食べているではありませんか」。同じことなんですよ。 |
今日の朝食です。(卵かけごはんは、三日に一度) 合鴨米ごはん、合鴨の卵、卵かけご飯専用醤油、我家のキウイ、天日干しの鮭、地元産の納豆。 合鴨の卵は大変濃厚でおいしいので、今日もご飯が進み、2杯も食してしまいました。 |


