話題満載 池ちゃんの 『破常識』で行こう!

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UFO・UMA

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UFO(Unidentified Flying Objects)。
これは「未確認飛行物体」と呼ばれ、本来は宇宙人に関係なく「未確認」である飛行物体を呼ぶのですが、実際には「宇宙人が乗っているもの」という認識が一般的でしょう。

「UFO」と言えば、私が思い出すのは深夜番組「11PM」です。定期的に特集を組んでは放送され、いつもワクワクしながら見たのを覚えています。

今までも何度か書いてきましたが


もし本当に宇宙人が地球に来ているのなら、それは人類より進んだ文明を持っている事になります。人類が到達している星にはいないのですから。

先日公開された火星の写真も興奮しました。座っている生物らしきもの、建造物らしきもの。一体何なのでしょう。

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これからもどんどん遠くの星の写真が届く事でしょう。その度に「何だこれは!」というものが出てきて世界が騒然とするのは楽しいことです。

さて今回ですが、そんな「宇宙人」にまつわる人類の歴史を追ってみましょう。
今を遡ること百数十年前、まだ人類は太陽に人が住んでいると考えていました。
そこから半世紀が過ぎ、今から50年ほど前から電波天体望遠鏡を使って「地球外生物」の調査・議論が始まり、地球とコンタクトを取ろうとしている地球外文明の数を示す方程式まで発表されました。しかし、出てきた数字は科学者によって「限りなくゼロに近い」から「数万」まで様々。
やはり机上の空論の域を脱することが出来なかったのです。

この1950年代、地球外生命体がいるだろうと考えられたのは、火星、金星、木星、土星でした。
しかし、その後調査が進むと、金星は高温過ぎるし火星は逆に冷た過ぎるのが分かり、今日では太陽系に地球外生命体は存在しないだろうと考えられるようになりました。
とは言うものの、火星にはその昔原始的な生命が存在したと思われる形跡があります。
長い宇宙史において、地球以外に生命体が生まれた事が無いとは言えないのも事実なのです。

では、地球外生命体が存在する可能性について考えてみましょう。
現在分かっていることは「地球のような惑星は非常にまれである」ということ。
表面に何十億年も水が維持され、そこで生命が進化し続けるという事は、まず奇跡と言わざるを得ません。
もし地球外生命体が存在する星が100万個あったとしても、とても行き来出来る距離では無いのです。

地球の様な惑星が存在できるとしたら、どのような条件が必要なのか。また、どれほどその条件が厳しいものなのか。
まず、「持続的生命可能ゾーン」と呼ばれるものがあり、太陽系では地球の軌道より1%内側から5%外側の領域を指します。もしそこより外にあれば凍りつき、内側なら灼熱地獄という非常に狭い範囲なのです。
また、この軌道を安定させるのも至難の業で、地球の場合は月があるおかげでバランスが保たれています。
太陽の大きさも限定され、小さいと「持続的生命可能ゾーン」が存在出来ず、大きいと寿命が短くなって生命を進化させられません。
地球も同様に、大き過ぎると火山だらけで金星のような灼熱地獄になり、小さいと大気層が作れない。
つまり、これだけの条件が揃った地球こそ「奇跡の星」と言えるのです。

こんな星は恐らく銀河系の中では地球だけでしょう。
ですから我々の常識で考える「宇宙生物」など存在せず、もしいるとしたら全く予想も出来ない生命体、例えばマグマの中や極寒の宇宙で生きるような生命なのでしょう。
そんな生命体が、大気があって中途半端な気温の地球などに興味があるとは、私は到底思えないのです。
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前回は「遠ざかる星ほど赤い」からくりをお話ししました。
では、何故遠い星は遠ざかっているのか、今回はこの事を中心にお話ししましょう。

「宇宙は常に膨張している」
アインシュタインの「宇宙膨張論」です。
光が遠ざかる実感を地球上で得るのは難しいですが、遠い宇宙ほど膨張のスピードが速く、その速度も凄まじいのではっきりと色として識別出来るのです。では、宇宙膨張論について解説しましょう。

宇宙膨張論


「宇宙は膨張している」
この根拠は逆の発想から始まります。
宇宙に広がる無数の天体、その星と星の間には強い引力が存在しており、この地球も例外ではありません。地球は太陽の引力に引きつけられ、その地球に月が引きつけられています。
引力は相対的なもので、引きつけられているという事は、引きつけている事でもあります。
例えば月ですが、本来は月が引きつけられている側であるにもかかわらず、逆にその月の引力によって地球も引きつけられています。
特に満月ともなると月の引力の影響が強くなり、海水が持ち上げられて満潮になります。また、人間の血液さえも引っ張り上げられて興奮状態となり、犯罪が増え、夜の営みも活発? になります。
話が横道に逸れましたが、そういう引力があちこちで働いている宇宙であれば、どんどんその引力によって縮小するのではないか。縮小しないのは、それより強い力で膨張しているからである。
そういう考えが成り立ちます。

その後、技術の発達によりアインシュタインの理論は実証され、またその理論によって技術も発展を遂げて行きます。
遠ければ遠いほど膨張によって地球から遠ざかっており、その速度によって距離も測れる。素晴らしい世界ですよね。

ところで、宇宙が膨張しているのなら、地球も少しずつ太陽から離れているのか。そんな疑問も生まれますがご安心下さい、離れてはいません。
確かに光速に近い速度で動いてはいるのですが、動いているのは「空間」です。ですからその空間の中での距離感は変わらないのです。少し難しいかもしれませんね(以前の記事「相対性理論」で空間のとらえ方を分かりやすく解説しましたので、興味のある方はそちらをお読み下さい)。

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番組では数学者が計算によって宇宙の始まりを予測していました。
ビッグバンによって粉々に散ったかけらが集まり、巨大なエネルギーを持った星になって輝き出す。「ファースト・スター」です。
ハッブル望遠鏡の写真からそのビッグ・バンやファースト・スターの存在を実証するのですが、今後更に高性能の宇宙望遠鏡が開発されると、131億年前の宇宙よりもっと遠く、宇宙の始まり137億年前の姿が確認出来るかもしれません。
そのまたさらに遠い「暗黒の世界」まで捕らえる事が出来るのでしょうか。
人類の夢は果てしなく続きます。


他にも写真が公開されています。ギャラリーはこちら。
http://hubblesite.org/gallery/album/entire/
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130億年以上前の世界を見ることが出来るハッブル宇宙望遠鏡。
これこそ、現実の時空旅行「リアル・タイムトラベル」と言って良いでしょう。
では、地球からどれくらい遠い星なのか、それをどうやって見分けるのか。今回はその話について書いてみます。

番組でも解説していましたが、赤く見える星ほど遠い星です。
その赤い度合いで距離が測れるので、距離に応じた赤いフィルターを通して星を選別します。その後、その赤みを取ってやれば本来の色になります。
では、何故遠いほど赤いのでしょう。番組では端折って解説していましたので、分かりやすく説明致しましょう。
これらは全て「アインシュタイン」の理論で成り立っています。

光のドップラー効果


御存知「ドップラー効果」。
救急車が近づいて来て目の前を通り過ぎると音の高さが低くなる、あれです。
音は波ですから、遠ざかって行く物から発せられると、引き延ばされた状態となります。ロープを上下に振って波を作りながら後ろに走る事をイメージすると分かりやすいかもしれませんね。
波が緩やかになるという事は周期が低くなる、つまり周期が低い波「低周波」になって行くので音が低くなるのです。

ところでこの「ドップラー効果」ですが、光にもあるのですね。
音と全く同じ原理で、青白い光が遠ざかると波長が長く引き延ばされ、赤くなります。
実はこれ、いつも体感しているのですよ。そう、太陽の光です。
昼間は太陽が上にあり、光は地上を白く照らします。大気中を通る距離が短いので、短い波長を通して「青い空」。
そして夕方になると日が傾き、大気中を通る距離が長くなって短い波長が届かず、長い波長だけが地上を照らします。「夕焼け」赤い色・長い波長です。

余談ですが、プリズムを通して映し出される「光の成分」を見たことがおありでしょう。
波長が短い方から「紫」、長い方が「赤」。人の目に見える光の波長がそこまでで、それより短い波長が「紫外線」、長い波長が「赤外線」、目には見えない光です。

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今日は「赤い星ほど地球から遠ざかっている」からくりをお話ししました。
しかし、このような疑問がまだ残っていますよね。
「遠ざかっている事と遠い事は別の話ではないのか?」
「いくら遠くても、止まっていれば赤く見えないはずだ」
次回はそのあたりの話を、やはりアインシュタインの理論「宇宙膨張論」から解き明かしてみたいと思います。
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先日、NHKで「宇宙の始まり」について番組を放送していました。
先頃NASAが発表したハッブル宇宙望遠鏡(衛星)から送られて来た写真をメインに話が進められて行きましたが、その映像の美しさと言ったら、この世のものとは思えない程のものでした。

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大気圏外を飛ぶ宇宙望遠鏡ハッブル。
長時間撮影する事によって、僅かな光がどんどん集められます。
しかし、いくら空気がきれいな場所でも、どれだけ高性能の天体望遠鏡を使っても、地球上ではどうしても大気の影響を受けてしまいます。大気圏外・宇宙での撮影には敵いません。
今まで靄(もや)、或いは闇にしか写らなかった物も、この望遠鏡ではハッキリと映し出します。
では、それによって何が解るのでしょう。
微かな光と言うことは、それだけ多くの星・宇宙を捕らえるということ。つまり、遠くの星もそこには含まれます。
遠くの星? ここが重要です。
1光年離れた星の光は1年前の姿。当然ですよね、光が1年かけて到達する距離が1光年ですから。
であれば、1万光年離れた星の姿は1万年前のもの。1億光年なら1億年前の姿。つまり、星の姿を見ること自体が「タイムトラベル」なのです。

今回ハッブルで捕らえられたのが、驚く無かれ「131億年前の星の姿」。宇宙の始まりは137億年前のビッグバンですから、どれほどの物か想像が付くでしょう。
ここまで来ると、宇宙の初期にあちこちで起きたビッグバンの姿が見えるはず。さてどうでしょう。・・・見えました、ビッグバンの姿が。
「もっと遠くの宇宙が見たい。そうすれば、更に宇宙の初期の姿が見えるに違いない」
「ビッグバンの前の姿、暗黒と呼ばれる世界も捕らえられる筈」
そのためには、更に高性能な宇宙望遠鏡が必要です。今、NASAではそのために準備を着々と進めています。

宇宙の起源を知ることは、どのようにして姿を変えて行ったのかを知ること。つまり未来の予想に繋がります。面白いですね。
でも、何故星が地球から何光年離れているのか分かるのでしょう。
次回はそのあたりを説明したいと思います。

今度は、人類より遙かに進んだ文明を持つ「高等生物」が地球に来る場合を考えてみましょう。

<第一段階>環境調査
まずは「無人探査機」で調査・・・ではなく、いきなり来てしまうのではないでしょうか。
何故なら探査の為に着陸する必要など全く無いからです。
全ての調査は上空から行います。勿論夜間でも構いません。
大気分析・地上モニターが完了したら、そのまま海へ潜り海底探査。必要ならば地底探査まで行います。

<第二段階>生物調査
同じく上空から行います。騒ぎにならぬよう地上に降りないわけではありません。全て浮かんだまま行えるので、わざわざ下りて来ないだけなのです。
サンプルを見つけたら、探査機から特殊なビームを放ちます。すると、対象物が引き寄せられて捕獲終了。
「疫病」「性格」から、「有害」「無害」まで調査。しかし、解剖する必要はありません。光線を当てるだけで解析出来てしまいます。
調査が済んだらそのまま地上へ下ろすだけ。あえて殺す必要もないでしょう。
・・・何か「UFO」との遭遇体験談のようですね。
でも、もしかすると捕獲しなくても上空から分析出来るかも知れません。

<第三段階>上陸
さあ、いよいよ「上陸」。
・・・と行きたいところですが、本当に上陸するのでしょうか?
宇宙生物が「地底」「海底」「水中」「地上」或いは「空中」の何処を好むのか分からないからです。
物を食べるのか、都市や家を必要とするのか、人類と同じ様な「生活形態」を持つのかも不明です。
群れて行動するのでしょうか? 地球上の生物のように、明確な「生死」があるのでしょうか? 「意志」を持つのでしょうか?
もし水中で生活出来るとすれば、「空気振動」を利用する「声(音)」ではなく、イルカのように超音波で意志の疎通を行うとか、あるいは「脳波」を直接感じ取れる「テレパシー」の様なものを使うのでしょう。

予想できそうなのは大きさです。
重力から考えて「大型生物」では厄介ですよね。であれば、初めから低重力の星を選べば済む話しです
それとも重力に支配されない「何か」を持ち合わせているのでしょうか? でも、可能性としては低い様な気がします。
また、高度な「知能」を持つには小さすぎるのも不自然です。やはり人間で言うと小学生から成人位の大きさでしょうか。
昔の「火星人」のイメージのような「無脊椎動物」でも無いような気がしますし、「知的」と言うからには「脳」が発達し、頭部が大きくなるというのはナンセンスです。
脳が各器官に分散され、それぞれ強固なネットワークで繋がれている、と考えると全く認識が変わってきます。
・・・とまあ、色々と言いましたが、いずれにせよ「地球の常識」でのこと。実際はミジンコ程度の大きさかもしれないし、ゲル状の生物かもしれません。「見当も付かない」のが本音です。

最後にもう一つ。
果たして、そもそも宇宙人は「人類」と競合するのでしょうか?
実は全く別の生き方をする生物で、既に地球上にぞくぞくと押し寄せ、太古の昔から人の行けない「海底」や「地底」に住み着いているのかも知れません。
だとしたら、いずれ地球を支配するのはひょっとすると・・・。

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