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原油の高騰を受け、灯油が値上がりしている。 「これは大変だ。さらに節約しなくては!!!」 というわけで、我が家が厳戒態勢に入った。 思い起こせば昨年の夏の猛暑もそうだった。 クーラーは4台の内3台が使用不能。かろうじて動くのが事務所だけ。 「クーラーが無けりゃ扇風機がある」 と思ったのも束の間、頼みの扇風機も壊れ、その上買おうにも売り切れ。結果、まさかの団扇生活。 でも何とか買わずに乗り切った。 猛暑の次はお約束の厳冬だ。 85才の父と、受験生部屋のヒーターは何とか無事だが、事務所とDKのヒーターはまずい・・・5分もするとエラーで消える。こりゃ完全に壊れている。臭い! その昔、捨ててあったストーブを拾ってきて不完全燃焼で気を失った(死ぬところだった)私としては、本当は使いたくないところ。でも買えない。 ならば、と講じた安全策。設定温度を最低にし、吹き出し口の前で手だけを一時温める。 これはつまり、室温を上げる「暖房」ではなく、身体を直接温める「採暖方式」だ。理に適っているではないか、素晴らしい。 しかし、我が家が何とか我慢出来ているのは、日頃の鍛錬のおかげだろう。 実は、ウチの寝室兼居間には暖房が無いのだ。ここは確か東北地方のはずなのに。 夕食・風呂が終わると、冷たい部屋で過ごし、そして寝る。 布団に入っても頭が冷たい。手を出すと手が凍える。鍛えるには絶好のコンディションだ。 おかげで、ここ数日の氷点下も平気。 気温がプラス2℃・3℃になるだけで、コート無しで外に出られる。もちろんパジャマだけでもだ。 人の身体は環境によって適応性が育つ。 一年中快適な環境で育つと、暑いときに汗をかけず、自力で体温を下げることが出来なくなる。 冬も同じで、体温を上げる(キープする)能力を失ってしまう。 冷暖房完備で育つ今の子に多く見られるというから深刻だ。 そこ行くと我が家は最高である。子供達もクーラー無しで育つ事が出来たのだから。
敢えて「買えなかった」とは言うまい。 こんな、エネルギーを使わない「超エコ」な我が家に、政府は補助金を出してはくれまいか。 |

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