ケイ の 山とスキーの日記

山・スキー・日帰り温泉・道の駅 〜 ステーションワゴンで車中泊

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      日本伝統工芸展を見に行った。
 
      陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の分野から
 
      今年も選りすぐりの作品358点が展示されている。
 
 
 
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             一昨年、昨年に続き今回で三度目だ。  昨年の記事は こちら    
 
 
 
 
 
 
 
                       曇り空の下の石川県立美術館。
 
                       中には先日海外で賞を獲ったパティシエ辻口博啓のカフェもある。
 
                       いつも外待ち発生状態。
 
                       辻口氏の出身地七尾市のカフェの記事は こちら 
 
 
 
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  今年はテレビを録画しなかったし図録も買わなかったので
 
  画像はネット上からお借りしてきた。
 
 
 
 
 
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  漆芸作家大角裕二氏のこの作品は
 
  「 蒔絵八角箱 『月華』 」 (まきえはっかくばこ「げっか」)
 
  今年の文部科学大臣賞受賞作。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
              蓋と身からなっていてこの画像はすっぽりかぶせた状態。
 
              蓋の天面の丸い部分は貝殻を細く切ったものを並べてある。
 
              見る角度によって狐が浮かび上がって見える。
 
 
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                 製作中の光景をNHKが放映していたのを見たがとても緻密な作業だった。
 
 
 
                 図柄は狐ではなくてうさぎの方が良かったのではないかと思ってしまった。^^
 
                 でもテレビで本人が言っていたが狐が好きなんだそうだ。
 
                 浮かび出てくる狐に化かされたような雰囲気を出したかったとのこと。
 
                 あっ、中に隠れている身の部分にはうさぎの柄が描かれていたのを思い出した。
 
 
 
                 作家によって好きな柄があるみたいで、
 
                 昨年リスで入選した人は今年もリスだったし、泥鰌の人は泥鰌だった。
 
                 
 
 
 
 
 
 
 
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  日本工芸会保持者賞
 
  銀打出し花器「風韻」 (ぎんうちだしかき「ふういん」)
 
  〈金工〉大角幸枝氏
 
  縦横高さ約30cm。結構大きい。
 
  これも印象的な作品だった。
 
 
 
 
                                あとの素晴らしい作品の数々は こちらで  
 
 
 
 
 
 
 
 
      今回は人間国宝の金工作家、大澤光民氏の解説を聞くことができた。
 
      彫金・鋳金・鍛金の技法や五金と呼ばれる基本素材、金・銀・銅・錫・鉄とそれらの合金について。
 
      その他、入賞作品を選ぶときの審査員の考え方や苦労など。
 
      技術の確かさ、用の美など審査の基準はあるもののそれだけでは受賞は難しく
 
      そんなものはすべてクリアした上で、最後はそれらを現代風にアレンジして新しいものを
 
      創造していこうとする姿勢、それが最終的な評価のポイントになっているみたいだった。
 
 
 
      日本で独自の発展を遂げた「工芸」、英訳しようにも単語が無いそうだ。
 
      "CRAFT"でも”ART”でもない。
 
      最近は ”KOGEI” として世界に発信しているのだそう。
 
      そう言えば昨年のポスターに 「工芸からKOGEIへ」 と書いてあった。
 
 
 
 
 
 
 
               今年は東京、名古屋、京都、大阪と開催されてきて
 
               今は金沢で11月9日まで。
 
               このあと来年3月まで岡山、松江、高松、仙台、福岡、松山、広島で開催される。
 
               興味のある方はどうぞ。  開催スケジュール 
 
 
 
 
 
 
 
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閉じる コメント(20)

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とても良い刺激になりました。家にこもってばかり
居るとダメですね。

2014/11/3(月) 午前 7:50 ZUMA

この記事にはきっとZUMAさんはコメントを下さるだろうと思っていました。
そちらも工芸王国との以前のZUMAさんのコメント、覚えております。
たまには窓を開けて空気の入れ替えや外に出て散歩を。(^^)/
ナイスポチ、ありがとうございました。

2014/11/3(月) 午前 8:05 ケイ

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知識も教養もない自分!つい辻さんのお店へ行きたくなりました(笑)!ナイス!

2014/11/3(月) 午前 8:26 passo0003

私も両親の影響で必ず見に行きます。

日本の工芸は世界に誇れるひとつですね!
後継者に悩んでいましたが、
近年又若い方々が学ぶ数が多くなったとの
嬉しい報告も〜〜~☆

さすがケイさん、文化の日に相応しい
記事ですこと

2014/11/3(月) 午前 8:36 ベル

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職人の技はとてもすばらしいですね〜。
TVで放送されるとその手元にいつも見入ってます。
漆器がJAPANであるように工芸もKOGEIでいいですやんね〜

2014/11/3(月) 午前 8:57 arison

昨年の記事も覚えてますよ〜
もう1年たったんですね。
辻口パティシエのお店はたびたび行くんですが・・(^^ゞ
芸術の秋!行かなくちゃ〜☆

2014/11/3(月) 午前 9:10 Iris

PASSOさん、
いろいろよくご存知じゃありませんか。
たしか七尾の店には行かれたんでしたっけ。こちらの店も兼六園の帰りにでもまたどうぞ。
ナイスポチ、ありがとうございました。

2014/11/3(月) 午前 11:29 ケイ

ベルさん、
えぇ〜?ご両親は伝統工芸作家なんですかー?!
これは生意気な記事を書いて失礼いたしました。m(__)m
またいろいろ教えて下さいね。
ナイスポチもありがとうございました。

2014/11/3(月) 午前 11:31 ケイ

arisonさん、
そうですよね。こんな美しいものを一体どんな技法を使って作っているんだろうと興味が尽きません。
なるほど、そうですね。KOGEI以外の何ものでもありませんよね。

2014/11/3(月) 午前 11:31 ケイ

Snowさん、
この調子だと来年もすぐ来てしまいそうですね。(^^ゞ
昨年もコメントありがとうございました。
芸術の秋でもあり…、食欲の秋でもあり。。。
それに読書もスポーツも。秋は忙しいですね。^^

2014/11/3(月) 午前 11:32 ケイ

ケイさんの記事につられて行ってみました(^^)
しかし・・・駐車場の行列がすごくて断念!
来年は余裕を持って行って見ますネ

2014/11/3(月) 午後 4:33 [ とんぼ ]

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日本の工芸にはいい物がありますね。
子供の頃は動かない物を見に行くのは苦痛でしたが
最近は興味深く喉かな気分で見る事が出来ます。
チョットは大人になれてるかも・・・?

2014/11/3(月) 午後 9:50 sweetdream

とんぼさん、
そうでしたか、残念でした。
私は混んでるときは本多の森ホールの前の有料駐車場を使います。終日500円です。
今度の土日までやってるのでもし晴れてなかったらどうぞ。(^^ゞ

2014/11/3(月) 午後 10:13 ケイ

sweetdreamさん、
日本独自の素晴らしい技術ですよね。
どれでもいいので一つ欲しいです。^^
子供の頃はそうだったかもしれませんね。私も動物園のほうがよかったです。(^^ゞ
ナイスポチ、ありがとうございました。

2014/11/3(月) 午後 10:15 ケイ

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日本人の器用さとセンスの良さが光ってますね。
上手い名前をつけますね。入場券についている、金の栞も素敵ですね!

ぽちん☆

2014/11/4(火) 午後 4:16 ほのか

ほのかさん、
伝承されそして進化してきた匠の技も凄いし、こういうことの価値を重んじ守り育ててきた日本の文化も素晴らしいと思います。
作品名には素材と製法と用途が織り込まれていることが多いみたいですね。
栞のようなものは国宝「漢委奴国王」の金印のクリップです。24Kメッキです。(笑)
漢から伝わったものと日本の伝統工芸の対比が面白いかもと思いましたが撮ってみてイマイチだったのであえてご紹介はしませんでした。(^^ゞ
ぽちん☆ありがとうございました。

2014/11/4(火) 午後 8:32 ケイ

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僕には今ひとつよく分かりませんけど、物作り日本の伝統を海外へ
ではなく日本人の子孫に末永く伝えて欲しいと思います。やはり
日本の技術を継承するのは日本人でなきゃ♪

2014/11/4(火) 午後 9:44 ドリーム

ドリームさん、
そうですよね。
でもこの日本の伝統工芸の素晴らしさがもっと世界に広まればいいなと思います。
真似のできない本物の素晴らしさを伝えなければなりませんが。
ナイスポチ、ありがとうございました。

2014/11/4(火) 午後 10:53 ケイ

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蒔絵八角箱 「月華」の美しさに息をのみますね
狐が浮かび上がる細工なんて、素晴らしいです
やはり技を持つ人は違うんですね

2014/11/4(火) 午後 11:40 呑気オヤジ

呑気オヤジさん、
この箱はとても美しい箱でしたよ。実物を見ていただきたいです。
貝殻から狐が浮かび上がるのは独自に編み出した技術だそうです。
毎年素晴らしい作品が出品されていて目を楽しませてくれますので年に一回ですが通ってます。
ナイスポチ、ありがとうございました。

2014/11/5(水) 午前 6:58 ケイ

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