シンビジュームの世界

今年も我が家の温室ではいろいろな花が咲き始めました。シンビジュームのシーズンインです。できる限り紹介します。

世界蘭展2017

イメージ 1 世界蘭展2017  東京ドーム

 2月10日 夜 10時10分発の夜行高速バスで東京へ向けて出発しました。途中積雪のため、沼津と大井松田間が通行止となっていたようで、東名高速道路から急遽中央道へと変更がなされ、結局2時間半遅れの9時に新宿バスタという新しいバス停留所へ着きました。

 朝食もとらず、荷物をホテルに預けていざドームへと向かいました。ドーム着が9時40分、丁度行列も解消されすぐに入場できました。ドーム観覧席より、アリーナへ降りていくのですが、足元も軽くルンルン気分でした。ここ数年では一番入場者が多かったように感じました。人をかき分け歩くのは久しぶりです。通常は正面のオーキッドゾーンから観覧していくのですが、目的の販売ブースの方へ一目散に小走りで向かいました。いつもお世話になっている販売業者さんへご挨拶し、何か掘り出し物はないか
り見回ってみました。私は、シンビジュームが趣味ですから、ほかの物は目もくれず、シンビジュームだけを探し求めた結果、いくつか購入候補を決め、蘭友との集合場所へ向かいました。

イメージ 2 一年ぶりに再会し、話がはずんでいると次々に知人友人と出会い、嬉しいご挨拶をさせていただきました。3年前向山蘭園でご一緒させていただいた方にも会い、とても懐かしかったです。

 その後販売ブースを歩く者、展示を観る者と別れて行きましたが、いつの間にかシンビジューム展示の前に集まり、またそこで蘭談義となってしまいました。今回、トロヒィー賞を受賞された方とも偶然に知り合いとなり、いろいろ勉強させていただいたことは本当に良かったです。また、高校生の趣味家とも出会う約束をしていて、蘭への関心度や知識の高さにびっくりでした。この場をおかりして、多くの皆様へお礼申し上げます。

 この花は、白で本当に綺麗でした。


イメージ 3


 これは、ディスプレイ部門に展示してあったマリリンモンローです。久しぶりに現物を見ることができ、写真を撮って展示業者さんへ尋ねに行きました。昔はよく見かけたものですが、現在はなかなか見ることができなく、一鉢も大変高価になっています。薄いピンクに大きな花姿は往年の名花ですね。この花をぜひ復活させてほしいと願う人も多くいるのではないかと思います。昔、ハウス一面にモンローを見たときは、開いた口がふさがりませんでした。あんな興奮をまたしてみたいものです。

 ここ数年、シンビジュームの展示や販売が少なくなっているのはとても残念です。いい物はしっかり保存しておくべきだし、大きく難しい花だけがいいのではなく、だれにも育てられる花も広まってほしいと願っています。ですから、私はシンビジュームをこよなく愛し、可能な限り保存していきたいと思います。

 今回も楽しい世界蘭展2017の二日間でした。




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