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1.竹
荒れた山にあっても成長が早い竹が見直されている。
日本においては、竹を炭にして防臭・湿気取りに利用されるほか、癒しの効果も期待されて、あちこちで様々に持て囃されている。
海の向こうの中国では、日本と比べ物にならないほど多くの竹があり、これを資源としてセルロースを抽出して大量に日本へ輸出しています。
世界へ竹繊維を供給しているのは中国四川省で、その竹林は四国ほどの広さがあります。竹は、約3年ほどで材料として使えるほどに成長しますから、竹の生命力を考えるとその広さの資源は無尽蔵と言っても過言ではないのです。
下記は、大分別府在、世界的にも有名な竹芸作家、渡辺竹清先生の作品です。煤竹(すすだけ)はわら屋根農家で永年炭で燻らせた結果現れる竹の美しさ、軽さ、強さを引き出した気品のある手提げ籠です。一度使うと手放せません。
2.竹繊維
1)特性
竹繊維で作られた布は、繊維の分類からはレーヨンに当たります。
次のような特徴を持ち、介護の世界などからいま、注目を浴びています。
◆抗菌作用がある
◆吸湿性、放湿性に優れる
◆風合いが良い
◆心地よい
2)活用 :目立つ介護用
◆タオル
天然抗菌竹繊維TENBRO(テンブロ)100%で作られた竹布 フェイスタオル
竹布ボディタオル(ベビーソフト)
◆医療用ガーゼ:傷に付着しない、抗菌性がある
◆ナース服 :従来品と比べると4000円ほど高いが、身体になじみ着心地が良い
◆バスタオル:高齢者の介護用に最適(肌を刺激しない、柔らかく、吸湿性がある)
◆男性用シャツ:竹レーヨンと綿の混紡 「さらーとした上、暖かい」
◆紳士用スーツ:
◆スポーツ衣料:
◆ドレス・ブラウス:
◆寝具など
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「竹布」毛布
【WELDON】メンズパジャマ
3)「竹マーク」
竹繊維が2003年以降に急速に広がったため、品質保証をするため、代表的な繊維メーカー4社(下記の通り)が共同して、「竹マーク」を作りました。この「竹マーク」が用いられるようになって、一気に竹レーヨンが広まったということです。
特許に基づく竹繊維素材にブランドマーク設定、繊維会社4社共同 http://news.braina.com/2003/1219/enter_20031219_001____.html
3.日本の竹繊維
日本では、「爆砕」という方法で、不織布が作られ、畳の芯などに使われているようですが、やはりコストの面などから広がらないようです。
また、竹レーヨンを製造する工場にしても中国に比べるとはるかにコスト高となるため、実現ができないようです。
やがて、中国に良いとこどりされそうな感じですね。
今のところ、竹レーヨン「バンブール」を開発した野村産業(愛知一宮市の繊維メーカー)は、竹から抽出したセルロースで作った原綿を中国から輸入して、国内で生地に加工しているようですから、今のところ技術を確保しているのでしょうが、やがては中国にそのノウハウが移っていくのかなと懸念されます。
因みに野村産業は2003年度の繊研賞(繊研新聞社主催)を受賞しています。
(繊研賞)資源や環境保護につながる野村産業のバンブー(竹)繊維「バンブール」開発
http://www.senken.co.jp/main/award-senken.htm
4.最後に
天然素材のもの、特に竹は無尽蔵に繰り返し生えてくる資源だけに環境破壊や地球温暖化に繋がらない。この竹を石油から作り出すレーヨンなどから置き換えることは、積極的な温暖化防止策にもなるので、できればこうした生地からできた衣類を着て欲しいなと思います。
私は、そういう意味もあって、天然木から抽出した繊維で加工したテンセル生地の衣類を良く用いています。兎に角、石油製品と比べると着心地がまるで違うのです。ところが、結構高くて、磨耗に弱い面があったり、汗に弱い面があって、今も残っていますが、もう使えない状態になっています。
自然のものだからでしょうか、風合い・肌合いが非常に良くて、愛着が生まれ、捨てれないのです。
恐らく、「竹レーヨン」もそうした感覚のものだと思われますが、それにプラスして”竹”というイメージそのままの「さわやかさ」があるのかなと思われます。竹ですから繊維としても丈夫なのだろうとも思います。
安いところで「シャツ」と「タオル」とかから、試してみたいと考えています。皆さんも如何ですか!!
<参考資料>
1)朝日新聞 H17.02.28 朝刊 生活 竹繊維の商品広がる
2)特許に基づく竹繊維素材にブランドマーク設定、繊維会社4社共同 http://news.braina.com/2003/1219/enter_20031219_001____.html
3)繊研新聞社 (繊研賞)資源や環境保護につながる野村産業のバンブー(竹)繊維「バンブール」開発
http://www.senken.co.jp/main/award-senken.htm
4)日本毛織株式会社 ウールと竹のハイブリッド素材「バンブール」新発売ならびに「竹マーク ... http://www.nikke.co.jp/topics/topics121.html
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詳しく調べられていますね。
よく整理されていて、とても参考になりました。
ありがとう、ではまた、ひげじい。
2008/5/18(日) 午後 4:48
野村産業さんの特許は2005年で廃止されたと思いますが、今日本国内では竹繊維の特許が特に存在していないと思います。。。それから、竹繊維開発の研究は80年代後半から中国国内で始まって、もう20数年近くになっているのです。日本からノーハウが伝わっていたとは考えられないと思います。
2003年に野村産業さんが開発した竹繊維はあんまりにも強度が弱く、商品化することができませんでした。今日本国内に流通している竹繊維の商品は2005年バージョンで、中国の企業が開発したものと見られます。
しかし、今の竹繊維は糸が弾力があって、垂れてしまうデメリットがありますが、それを解決するために研究が進んで、今年夏に09バージョンの竹繊維が登場しますので、非常に楽しみにしております。
簡単な情報ですが、よろしくお願いします。
2009/2/25(水) 午後 5:19 [ Golden ]
http://feti.findeath.net/2uvjy9p/
今日も若い娘に、クチとマ○コでチムポ洗浄してもらいました(笑)
マ○コには清潔なチムポを挿入してあげたいので、
クチでしっかり私のチ○カス取るように言いつけてます(爆!!
2010/2/4(木) 午後 7:46 [ 風呂入るのメンドクサイ! ]