『心に歌を』 〜 ああ、舞台は楽し! 〜 一海靖晃ブログ

田舎の声楽家、地方のオペラ歌手である、テノール歌手“一海靖晃” がつづる音楽日記。歌について、舞台について、声について・・・・

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もうひとつ見てきた映画は
「ザ・テノール 真実の物語」です。

自分が歌い手であり、実話ということもあり、
気になって見に行ったのですが、
これは素晴らしい(音楽)映画でした。

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オペラの曲を充分聴かせてくれるし(欲求不満になりません)、
それぞれの曲がドラマの中で登場人物の感情に合わせて
ピッタリと活かされています。効果的な使い方です。

実際の話ですから、ご本人の歌声を使っているようです。
そのオペラ歌手“ ベー・チェチョル ”さんの声が素晴らしいです。
テノール・リリコスピントで柔らかく甘い声。




是非、映画館で見て聴いていただきたいですね。

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台風で予定が狂ったので、
映画を見てきました。
1つは「舞妓はレディ」
京都を舞台にしたミュージカル(?)映画です。
「マイ フェア レディ」をもじって、京都版にしたような話です。


私は三重県生まれの三重育ちですが、大学が京都やったので、京都に愛着があります。いかさま京都弁のような大阪弁のような言葉を4年間しゃべっておりました。器楽の友達(器楽)から「なんや、大阪やなかったんか?」と言われるほど(ほんまかいな?)関西人と騙して大学生活ができておりました(笑)。
最初のナンバー(って言うてええんか?)から、とても素敵なずべりだし。
私にはバッチリ。この映画の魅力にはまりました。
主役の上白石さん(16歳)の歌のうまいこと。素直な演技で、有名子役にありがちな演技やなく、チャーミングな演技の上手さ。
舞妓の衣装でのダンスの軽快さ!
少しずつ京都弁になっていく過程も、舞妓へと変化していく様子にも
時間のたつのも忘れ・・・。心から楽しめました。
富司純子さんは年齢にも関わらず、予想外に歌がうまかったです。
1つ難点を言うたら、鼻濁音の「が」で歌えてないのが気になりました。
耳障りやな、これは。
特に、竹中直人さんの歌は(おもろい場面やったけど)気になってしもたな。

山田信芳先生が急逝なさったとの訃報を知り
大変なショックを受けました。

昨年末のオペラ「フィデリオ」公演のご案内をメールでいただき
「他の用事があり、残念ながら伺えません。次回を楽しみにしております」と
やりとりをしたばかり・・・。

四日市でのオペラ「メリー・ウイドウ」では厳しくも愛のあるご指導を受け
ダニロを演じたことが思い出されます。
その後も何度か、先生の指揮されるオペラ参加への声をかけていただいたり
演奏会のご案内をいただいていましたが、
まさかこんなに早くに天国へ旅立たれると思いもよらなかったことです。
また山田先生の御指導、指揮のもとでオペラの舞台に立ちたかったです。
とても悲しいです・・・。


ご家族の皆様へ、心よりお悔やみ申し上げます。

きっと先生は天国で大いなる神様の愛に抱かれて、
今後も神様へ捧げる音楽を指揮され、
大好きな歌を笑顔で歌われることでしょう。

「 ヒット・オペラ 3部作 」の公演が終了しました。

沢山の御来場者でした。
暖かな拍手をいただきました。
素晴らしい多くの方々とともに、
舞台をご一緒できて幸せでした。

さて、
私はオペラ『 弁慶 』での“安宅の関”の場面、
弁慶や義経と対峙する重要な役「富樫」を演じました。
歌舞伎でも有名な場面ですが、
奥州へ逃げ落ちる一行の偽りを見抜き
鋭い問いかけを次々と続け弁慶を追求します。
豪壮な弁慶に負けないとてもドラマティックな歌が続きます。

私自身は比較的軽い声種のテノールですから、
朗々として立派な声の弁慶に対応できるだけの
大声量の必要な重い歌パートが連続し
(富樫は)かなりハードな役でした。
しかし、
シーンはそれほど長くはありませんが、
歌えば歌うほどに緊張感のある場面が気持ちよく、
歌い終えた時にはとても充実感があります。
練習のたびに「良い役をいただいたなぁ」と歌い手として幸せを感じていました。

ところで、
本番はというと・・・。
緊張感漂い、弁慶との丁々発止となるはずの
シーンの最初の方で
歌詞をポーンと忘れて――― 。ま・・っ・・し・・ろ・・け・・。

オケだけが響き、
その後は数秒の無音状態が・・・。
何とか思い出し歌い始めると
マエストロとオケが歌に合わせてくださり
音楽が復帰。
ほっと一安心。
その後は、いつも以上に熱を込めて歌えたように思います。

以上、反省と公演の感想でした。
関係者の皆様、「本当にありがとうございました!」

いよいよ
明日が本番です。
ヒット・オペラ3部作の公演。

イメージ 1

私が出るのは
そのうちの1演目
オペラ「弁慶」!!
名古屋能楽堂に初めて伺いました。
伝統芸能の場所とクラシック音楽のオペラ。
不思議と溶け合って、調和しており、
なかなか良いのです。
完全な外国もののオペラだと
やはり違和感があるのでしょうが、
今回の3演目ともに“和物”だから、
能楽堂の木造建築と舞台に自然にマッチ。

精一杯、「富樫」役になりきって、
歌います!
演じます!
頑張ります!
楽しみます!

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