ここから本文です
ブログ「ヤゴの世界」 ガサ入れ日記
里山にある池や川を網でガサガサして、生き物を調査しています

書庫全体表示

50歳になった節目に,会社からリフレッシュ休暇をいただいたので,2泊3日の「沖縄ひとり旅」をやってきました。

今回の目的はトンボではなく釣りです。

6年前に職場旅行で沖縄に遊びに行った際,ちょっこと釣りで大変良い思いをしました⇒過去のブログはこちら
その時は全部で9種の魚種を釣りました。

ならば今回,ひとりで3日間たっぷり釣り三昧すれば,どんだけの魚種が釣れるか,妄想でいっぱいです。

特に前回攻めることができなかった北部のやんばるの河川でオオクチユゴイはぜひとも釣りたい一つ。

今年は梅雨明けが全国的に遅れており,沖縄だけが晴れマーク。
勇んで沖縄に降り立ったところ,「とにかく暑い!」 この暑さでもうぐったりしてしまいました。とても釣りをするテンションになれません。

1日目:那覇周辺のリーフを攻めるものの全く魚信なし→暑さでばてる。夕方,都市河川を攻めるものの,ショートバイトが1回あったのみでノーフィッシュ。嫌な予感

2日目:朝の3時に起きて,やんばるを目指します。

イメージ 1
とりあえず手ごろな入渓点から攻めます。本州の河川でいえば,ヤマメやウグイが付いていそうな渓相です。スピナーをトレースすれば必ず何かがでそうです。

スピナー,スプーン,いろいろ試すが,チェイスすらなし。

どんどん遡行していきます。やんばるらしいジャングルっぽい渓相になってきます。
試しにポッパーを投げると,オオクチユゴイらしくチェイスが・・・しかしヒットせず。

大岩がある大場所でやはりポッパーを投げると,ド派手にでた!
しかしポッパーが投げ飛ばされただけで,ヒットに至らず。3〜4の群れを発見しましたが,ルアーを投げるとすぐに隠れてしまいました。噂通り警戒心はすこぶる強い。その後は全く反応なし。

【わかったこと】定評通りオオクチユゴイはトップの反応がすこぶるよいが,一発で仕留めないとジエンド。スピナーに反応しない(しなかった)。

トンボはたくさんいました。紅イトトンボの他,アカナガイトトンボ,リュウキュウハグロトンボ,台湾ウチワヤンマなど,河川に普通に飛んでいました。

イメージ 2


あと,渓流を遡行していると,昼間なのにオオウナギが悠々と泳いでいました(2回目撃)。オオウナギの密度は相当濃いのでしょうね。

疲れた! オオクチユゴイは断念!

次に向かったところは農村部を流れる用水路(海のそばです)
イメージ 3

噂通りティラピアの群れが沢山泳いでいます。しかし暑すぎる。人間もやる気がしないくらい暑いので,当然魚も口を使ってくれません。まさか今回は坊主か?
というか釣りを続行するのが危険な感じ。

もうやめようかなと思っていたところに今回初めてのバイトが!イメージ 4
ナニコレ! 鋼のようなうろに思わず,「プレコか?」と思いました。

イメージ 5
うーん なんか爬虫類っぽい

イメージ 6
後でしらべたら,どうやら「ホシマダラハゼ」のようでした。なんでも希少な魚だとか?

この後もカライワシのような魚を釣りましたが,抜き上げの際にフックアウト
今日はこの一尾で終了。


暑さのため,「道の駅国頭」に避難。猪豚そばを食べましたが,これが実にヒット!
沖縄そばよりも断然好きです。北部の名物らしいです。
イメージ 7


魚が釣れないので,あとはグルメ三昧
夜,那覇の居酒屋で食べた「イカスミチャーハン」
イメージ 8

最終日にたべた「ちゃんぽん」
イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

結局3日間釣りをやった釣果は
ホシマダラハゼ1尾のみ

散々な結果でした。
釣具店のマスターにインタビューしたら,「暑すぎるから釣れないんですよ。人間と同じですよ」と至極まっとうな答え。

前回:場当たり的な適当な釣りによる大当たり(ビキナーズラック)
今回:気合を入れて真剣に釣りをするほど釣れないというパターン

なかなかうまくいかないものです。

前回は9月でしたが風が涼しく快適でした。
今回は湿度・気温ともにMAXで高く,猛暑の釣り。やはり季節を選ばないと駄目ですね。あと夏は観光ハイシーズンのためか,渋滞が半端なかったです。
いろいろありましたが,美味しいものを食べることができたので良しとしましょう。










  • 顔アイコン

    沖縄遠征良いですね。
    私も始めての沖縄遠征で40cmくらいのハゼを釣りましたよ。
    暑いでしょうがリーフで遊びたいですね・・・

    ガッチャン

    2019/7/13(土) 午後 9:25

  • 顔アイコン

    > ガッチャンさん
    ご無沙汰しております。がっちゃんさんもいろんなところに遠征に行かれておりますね。こちらは最近はめっきり釣れなくなって・・・ 今はテナガエビくらいですね。

    [ ヤゴの世界 ]

    2019/7/14(日) 午後 3:48

  • 顔アイコン

    沖縄方面だとタメトモハゼという巨大ハゼもいて、これもルアーで釣れるようですね。国内のハゼ類の中でもっともジャンプ力があり警戒心も強く逃げる時もジャンプして逃げるとか?。ところでS川は春先はニゴイ、ギンブナぐらいは数はともかくルアーで釣れますが初夏以降はアメナマ以外沈黙状態(;^_^A。同じ水系で以前良くこのブログで出ていたK川の方はどうですか?。川を除くとS川より水深が浅いため魚がいれば見える箇所が多いのですが目視した限りでは魚類に関してはコイ以外ほぼ沈黙?ですが。

    [ そうだ!釣りに行こう! ]

    2019/7/16(火) 午後 4:17

  • 顔アイコン

    > そうだ!釣りに行こう!さん
    k川も同じような感じですね。
    最近はもっぱら本湖でテナガエビ釣りです。

    [ ヤゴの世界 ]

    2019/7/16(火) 午後 8:34

  • 顔アイコン

    > ヤゴの世界さん
    現在S川ではマルタ、ニゴイ、バス、コイ、ギンブナ、アメナマがルアーで釣れる可能性がある魚ですが、確実に釣れるのはニゴイ、アメナマ、ギンブナ(春先のみ)でニホンナマズは少なくとも日中は滅多に釣れず、しかも釣れても一年のうち1〜2匹程度で釣れない時がほとんど。ハスは絶望的ですが晩秋夕方近くに稀に少数が釣れる時があります。ワタカは6〜9月限定で何年か前に一日3匹ほど35〜38cmの個体を釣りましたが、一昨年ぐらいからほとんど釣れなくなりました。下流河口あたりではヘラ釣りの外道で掛かると聞きますが。いずれにしても魚類、トンボ類はS川では激減した印象があります。ハスの激減はカワウの増加と一致しておりカワウの増加が魚類全般に影響している可能性が極めて高いと思います。
    ところでS川で3年ほど前マルタンヤンマ?らしきトンボを見たのですがS川で見られる可能性はあるのでしょうか?県立博物館によれば県内に生息はしておりS川でも見られる可能性はあるとのことでしたが。

    [ そうだ!釣りに行こう! ]

    2019/7/21(日) 午前 9:05

  • 顔アイコン

    > そうだ!釣りに行こう!さん

    詳細な情報をいただきありがとうございます。
    今年はアメナマ1尾のみです(ほとんど釣りをしていません)。

    マルタンヤンマは土浦やつくば市の自然度の高い池で,夏の夕方,はるかに高い上空を飛翔しているのを見たことがあります。メスの羽色は茶色なので,遠くても目立ちます。

    [ ヤゴの世界 ]

    2019/7/27(土) 午後 6:29

  • 顔アイコン

    ご無沙汰してます。こちら石川ですが、甲虫に関心が移ってしまって、、、ふと気づくとオオルリボシヤンマがいつもの池(複数)で去年今年と全く姿がありません。
    はて?どうしたんでしょうか。温暖化?ホッケースティック論争をまた考えてしまいます。
    昆虫の消長は何か原因があると思うのですが。

    [ hatena ]

    2019/8/14(水) 午後 0:51

  • 顔アイコン

    > hatenaさん
    こちらではクマゼミが増えていますね。今も周辺で鳴いております。温暖化説よりも樹木の移植(移動)により,根に幼虫がついたまま持ち込まれるケースが有力みたいです。トンボ,すっかりご無沙汰です。というか暑さのため,気力がわきません。今日も暑いです。いかんですな。

    [ ヤゴの世界 ]

    2019/8/25(日) 午後 2:35

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事